ves2さんのブログ
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最近書いたブログ
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マネックス証券は外国株式に力を入れており、取扱銘柄も多く、手数料が安かったのですが、2015年、NISA対象の全商品の買付手数料が無料になるキャンペーンを行っています。 ◇国内株式 マネックス証券のNISA口座では以下の取引が可能です。 国内上場株式 国内上場投資信託(ETF) 国内不動産投資信託(REIT) 国内上場投資証券(ETN) 公募株式投資信託 NISA口座ではキャンペーンにより買付手数料が無料で... ...続きを読む
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SBI証券は日本を代表するネット証券の一つです。2014年9月の時点でNISAの口座開設数は50万を超えました。扱っている金融商品の幅広さが人気です。 ◇国内株式 SBI証券のNISA口座は以外の取引に対応しています。 現物取引 PTS取引 単元未満株式取引(S株) 新規公開株(IPO) 公募増資・売出(PO) 立会外分売 国内株式の売買手数料はキャンペーンによって買付も売却も無料です。(2015年12月3... ...続きを読む
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◇国内株式 楽天証券では国内ETF、国内REIT、公募増資・売出(PO)/立会外分売はNISA口座の対象となりますが、新規公開株式(IPO)はNISA口座の対象外です。 SBI証券、マネックス証券、SMBC日興証券はIPOに対応しています。 国内株式(現物)の売買手数料が無料となっており、現物株式の購入時も売却時も手数料が無料です。(2015年末まで) ◇外国株式 楽天証券では米国株式、中国株式、アセアン株... ...続きを読む
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ETFの価格と乖離率
ETFは、指数に連動するように作られた投資信託を市場で売買できるようにしたものです。 その仕組みの都合上、ETFには3つの重要な価格があります。 また、その関係性は乖離率として表されます。 ◇指数 特定の市場において、市場全体がどのように動いているかを示すために計算された数値です。東証第一部上場銘柄から選定した225銘柄から算出される日経平均株価などが代表的な例です。 多くのETFは、ETFの価値が特定の指数... ...続きを読む -
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国内ETFと海外ETFの比較
海外ETFは香港市場に上場している中国ETF、シンガポール市場に上場しているETF、米国市場に上場しているETFなどのことを言います。 国内ETFは日本の市場に上場しているETFです。海外で運用されているETFでも日本市場に上場すれば国内ETFとして同じ扱いになります。 ここでは特に海外に投資する際の国内ETFと海外ETFのメリット、デメリット、特徴について比較していきます。 ◇運用実績 世界的にETFは1... ...続きを読む -
インドには23の市場がありますが、代表的なのはボンベイ証券取引所(BSE)とナショナル証券取引所(NSE)です。 この2つの証券取引所でインドのほとんどの取引が行われています。 それぞれの代表的指数であるインドSENSEX指数とS&P CNX NIFTY指数は同じ銘柄が登録されていることもあり値動きは非常に似ています。 日本ではボンベイ証券取引所(旧ムンバイ証券取引所)の知名度が高かったですが、ナシ... ...続きを読む
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シャープレシオと標準偏差
シャープレシオはリスクの大きさに対してどれだけのリターンを得ているかというのを意味する指標です。投資家は誰しも少ないリスクで大きなリターンを得たいと思っていますが、シャープレシオはそれを数値化したものです。 シャープレシオは「リターン」÷「リスク」で求められます。 基本的には数値が大きいほど、少ないリスクで大きな利益を得ている投資と言えます。 ただし、これは利益を得ている投資信託の場合です。リターンがマイナ... ...続きを読む -
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ETFの種類とETN
ETF(上場投資信託、Exchange Traded Funds)は投資対象によっていくつかの種類に分けられます。ETFと似たような仕組みでETNというものもあります。 ◇現物拠出型ETF 現物拠出型ETFとは、証券市場から特定指標と同じ割合になるように株式を購入し、その株式をもとに発行されたものです。そのETFを証券市場に売却することで、市場で売買できるようにしています。株のセット販売みたいなものです。 証... ...続きを読む -
”ニッセイ日経225インデックスファンド”は国内株式を対象としたインデックスファンドです。 日経平均に採用されている銘柄に投資することで、日経平均株価に連動する投資成果を目標とした運用を行っています。 日本の経済が上昇し、日本企業全体の株価が上がれば株価が上昇します。 この投信の特徴はなんといっても手数料の安さです。0.2625%は他の投信に比べても明らかに安いです。販売手数料ももちろん無料のノーロード投資... ...続きを読む
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追加型投資信託と単位型投資信託
追加型投資信託(オープン型)とは、いつでも売買ができる投資信託です。単位型投資信託(ユニット型、クローズ型)とは、決められた募集期間にだけ購入ができ、購入後一定期間(または満期まで)売却できない投資信託です。 単位型投資信託には毎月発売される定時定型(ていじていけい)と特定のテーマで作られるスポット型があります。定時定型は同じような商品を毎月募集するベビーファンドで、最終的にマザーファンドに投資されるファミ... ...続きを読む -
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直販型投信と独立系投信
直販型投信とは、銀行や証券会社などの一般的に販売会社と呼ばれること会社を通さず、運用会社が直接販売しているファンドです。 ◇直販型投信の特徴1 運用会社を通さないことで、手数料が割安に設定されているの直販型投信の大きなメリットです。販売手数料も無料のノーロード投資信託がほとんどで、分配金も出さずに再投資する無分配型が多いです。投資家にとって利益を出しやすい構造になっています。 ◇直販型投信の特徴2 多くの直販... ...続きを読む -
証券会社、銀行のNISA口座開設キャンペーンもだいぶ出揃ってきました。各社の特徴やNISA口座を作るメリット、キャンペーン情報をまとめていきます。各社かなり強力なキャンペーンを用意してくると思っていましたが、少し期待はずれです。 ■楽天証券 ◇特徴 ・1200本以上の商品が対象 ・ノーロード投資信託350本 ・米国・中国・アセアンの株式もNISAの対象 ・NISA口座における国内株式の手数料は一律105円/1... ...続きを読む
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長期投資でリスク回避
◇長期投資のメリット 長期的に投資することにより、投資対象の一次的な価格下落、市場全体の価格下落による影響を平均化し、少なくします。これは過去の実績からも明らかです。 分配金を再投資しながら長期投資すれば、複利効果で資産を増やせるメリットもあります。 運用の手間が少ないことも長期投資のメリットと言えます。ま何度も売買を繰り返す運用に比べ、売買手数料が抑えられるメリットもあります。ノーロード投資信託の場合は... ...続きを読む -
2003年から始まった軽減税率に代わる新たな制度として2014年から少額投資非課税制度 日本版ISA「NISA(ニーサ)」が始まりますが、様々な理由から株式投資より投資信託が向いていると言います。投資初心者の方にもこの機に投資信託に興味を持ってもらえると良いと思います。 ◇理由 上限が年間100万円 「NISA(ニーサ)」は年間100万円までの投資が非課税となる制度です。株価の場合、最低購入額が数十万になる株... ...続きを読む
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直販系投信会社と運用ファンド
直販系投信会社には、独自に様々な投資先に投資している投信会社と、様々なファンドを組み合わせ、複数タイプのファンドを組み合わせたファンドオブファンズ形式で運用し、この投資信託一本だけ買えば幅広い分散投資が可能です、というタイプの投信会社があります。 単純に複数の投資信託を組み合わせただけの投資信託は、運用手数料が二重取りになるだけですが、ファンドオブファンズの組み入れファンドとして一般人が買えないファンドを組み... ...続きを読む -
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公社債投資信託(債券ファンド)
◇公社債投資信託とは 公社債投資信託(債券ファンド)とは、安全性の高い公社債(債券)で組まれた投資信託です。公社債とは特定の団体が資金集めのために発行する有価証券の総称で、国が発行するものを国債、地方公共団体が発行するものを地方債、会社が発行するものを社債と呼びます。 公社債(債券)は発行時の金額、期限(償還期間)、利率が決められています。公社債(債券)の所有者は期限までの間、半年毎に決められた利率に基づい... ...続きを読む