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インドのSENSEX指数とS&P CNX NIFTY指数

インドには23の市場がありますが、代表的なのはボンベイ証券取引所(BSE)とナショナル証券取引所(NSE)です。

この2つの証券取引所でインドのほとんどの取引が行われています。
それぞれの代表的指数であるインドSENSEX指数とS&P CNX NIFTY指数は同じ銘柄が登録されていることもあり値動きは非常に似ています。
日本ではボンベイ証券取引所(旧ムンバイ証券取引所)の知名度が高かったですが、ナショナル証券取引所は東証の協力関係もあって大きな存在となっています。
◇ボンベイ証券取引所とSENSEX指数
ボンベイ証券取引所(旧ムンバイ証券取引所)は1875年設立のアジアで最古の証券取引所です。株式取引が中心です。

SENSEX指数はボンベイ証券取引所(BSE)に上場している銘柄から取引額、流動性から選ばれた30銘柄で構成されます。BSE SENSEX、SENSEX30とも呼ばれます。財閥系企業の株式の割合は時価総額に比べると低く抑えられています。
◇ナショナル証券取引所とS&P CNX NIFTY指数
ナショナル証券取引所は1994年に運営を開始した新しい市場です。2000を越える都市の20万以上の端末によって取引が行われているオンラインの取引所で株式、債券、デリバティブといった幅広い金融商品を扱っています。
今ではインド市場全体の売買代金の7割を占めています。

S&P CNX NIFTY指数はナショナル証券取引所に上場する銘柄から取引額、流動性などから選ばれた50銘柄で構成されています。この50銘柄だけでナショナル証券取引所の取引総額の60%を占めています。
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