montontonさんのブログ
61~80件 / 全226件
最近書いたブログ
-
<5月売買結果>孫達がコロナの濃厚接触者で我が家に退避してきており、パソコンに向かう時間がなくコメントなしで売買結果だけ記載します。 (売り約定) 売値・株数 買値(買付年月日) 9613 NTTデータ 2500円200株 2050円(22.03.08)7751 キャノン 3150円200株 2500円(20.03.09)6501 日立製作所 6700円200... ...続きを読む
-
<5月前半約定>5月連休明けは上昇・下落共にやけに値動きが荒くなった印象を受けます。VIX指数も上昇傾向にあり、強弱感の対立が顕著になってきたような気がします。他の条件が同じであれば金利の上昇は株式の理論価格を引き下げてしまうので、今後も米国の利上げからは目が離せません。 全体に下押し銘柄多かったのですが、中には逆行高をする銘柄もあり、5月前半は売りが3件、買いが2件と利益確定売りが先行しました。 (売り約定)... ...続きを読む
-
<4月売買結果>4月は日によっては大きな値動きもありましたが、1ヶ月を通してみると従来の価格帯の中の変動であり、残念ながら低調な売買に終始しました。 相変わらず不透明要因は目白押しで、明るい材料が見当たらないのが残念です。このまま株を枕に連休を過ごすことになりますが連休中に何かあるかもしれません。例年連休を挟んで相場方向が大きく変わることが多く、今年はどうなるのか楽しみです。 (買い約定) ... ...続きを読む
-
<4月前半約定>3月は上下に大きな値動きがありある程度まとまった売買が成立しましたが、4月前半はこれまでの価格変動範囲内の動きであまり指値には到達しませんでした。今年の日経は29332円(1月)-24717円(3月)であり、この範囲内の値動きであれば今後も一部例外を除きあまり約定は期待できないような気がします。 1990年以降の日経の年間平均値幅は約30%であり、今年はまだその半分程度にしかなっていません。統計... ...続きを読む
-
<3月売買結果>3月は前半が大幅下落、後半が大幅上昇という極端な相場でした。その結果私の売買も前半は買い一辺倒、後半は売り一辺倒というこれまた極端な結果となりました。戦争、インフレ、金利引き上げ、コロナ等不安定要素満載の一ヶ月で、投資家泣かせの月だったような気がします。 戦争も膠着状態になり消耗戦に突入し悲惨な状況になってきました。制裁も強化されることはあっても軽減されることはなく相場の重しになりそうです。停戦... ...続きを読む
-
<3月前半約定>3月前半は日経が25000円を割り込むなど2020年以来の安値に沈みこみました。これまではコロナの影響が大きい銘柄を中心に売られていた傾向がありましたが、今回は戦時下にあるためか世界で活躍するブルーチップ銘柄が叩き売られる傾向が強かったように感じます。 ウクライナ侵略はロシア対世界の様相を呈しており、局地戦ではともかくどうあがいてもロシアの敗北は避けられない感じです。日本は日清、日露、第一次世界... ...続きを読む
-
ブログ
ウクライナ寄付
妻と二人でウクライナ国民支援のため在日ウクライナ大使館にある募金口座に株の利益の中から些少ながら寄付しておきました。これがウクライナ軍の戦闘に多少なりとも役に立てば寄付の目的は達成となります。早く日常が戻って欲しいものです。 -
<2月売買結果>2月後半は突然戦時モードに入ってしまい、相場の見通しが全く立たなくなってしまいました。大国が領土拡張のために侵略戦争を仕掛けたという歴史に刻まれる月となりました。第二次大戦前の帝国主義・重商主義の時代に逆戻りした観があり強権国家の時代錯誤ぶりには驚かされます。プーチンはちょっと頭がおかしくなっているんじゃないかと感じてしまいます。 日本の周りにもおかしな人達が多いので力には力で対抗できるようにし... ...続きを読む
-
<2月前半約定>1月に比べればやや持ち直したものの、2月も不確定要素が多く相場は重苦しい雰囲気が漂いました。明日何があるのか分からない状況では、なかなか腰を据えて相場に取り組むのは難しい気がします。 ウクライナ問題はプーチン大統領が一番困り果てているような気がします。攻めれば制裁で国が破綻する危険があるし、引き下がれば権威失墜して失脚の可能性があるし、残る道は我慢比べかなという気もします。軍事力をチラ付かせてク... ...続きを読む
-
<1月売買結果>2022年の始めはちょっときつい値下がりで始まりました。金融政策の変わり目の年でありある程度予想されていたことですが、地政学的リスクの拡大やオミクロンの爆発的感染もあり不安心理が高まった感じがします。また岸田政権はアンチビジネスの社会主義的政策を進めており、特に株式市場を資本主義経済の根幹をなすインフラではなく、財源確保のための打ち出の小槌と見ているフシもあり株価には大きなマイナス要因となってい... ...続きを読む
-
<1月前半約定>今年に入っても軟調な相場が続いています。しかし物色内容については昨年と比べやや変化があり、ハイテクがらみのグロース株が売り込まれる一方で昔ながらのバリュー優良株が買われているようです。米国の利上げ・QTがはっきりしてきたので割高まで買い進まれていたグロース株はしばらく厳しいかもしれませんね。 コロナの爆発的感染もマイナス材料でしょう。昨年後半の各国の状況を見れば予想がついていたことですが、ワクチ... ...続きを読む
-
ブログ
1月前半指値(4-14日)
<1月前半指値>あけましておめでとうございます。年末年始孫達が大騒ぎしてやっと今日帰ってくれました。くたくたです。 今年の利益は昨年の水準を下回ると思います。なぜなら一昨年の2・3月の日経が2万円以下の時に買った4000万円から5000万円ほどの銘柄は昨年までにほぼ売り切ってしまったからです。今の持株は日経が25000円から27000円前後だった時に買ったものが多く、売るには日経が3万円をある程度上回ってもらう... ...続きを読む -
<12月売買結果>12月も11月同様冴えない展開となりました。日本市場から資金が逃げ出してしまっているようです。結局買いが3件ありましたが、売りはゼロでした。2ヶ月連続利益ゼロは大暴落に見舞われた昨年3・4月以来です。 一年を振り返ると今年後半の低迷が著しい感じがします。特に10月~12月の3ヶ月は利益28万円と何もしていないに等しい状態でした。この時期はコロナの抑え込みに成功していた期間であり、企業業績も好調... ...続きを読む
-
<12月前半約定>前月に引き続き12月前半もさえない相場でした。上がりもしないし下がりもしない死んだような相場でした。国民の努力でコロナは世界で唯一抑えられているにもかかわらずそれが全く相場の活性化に結び付いていません。 岸田内閣は社会主義的政策をどんどん推し進めているし、自由で活気のある社会は失われつつあるような気がします。分配政策は共産主義がやっていた配給制度に似たところがあり、進取の気性に富んだ人々のやる... ...続きを読む
-
<11月売買結果>11月末になってオミクロン騒動で急落してしまいました。日本ではデルタがほぼ収束していただけに残念です。 私は6月末にワクチンを接種しているのでそろそろ免疫が切れる頃です。早く追加接種をしてもらいたいのですが、まったく相手にされず困っています。欧米は4~6ヶ月で接種することを推奨していますが、日本は8ヶ月を変えようとしません。たぶんワクチンの買付に失敗して在庫がなく前倒しができないのでしょう。小... ...続きを読む
-
<11月前半約定>今月も欧米に比べて日本株は勢いがありませんでした。部分的に値上がりしている銘柄も見受けられましたが、自分の持株には縁がありませんでした。全体に手応えがなく、このままズルズル行ってしまうのではないかと危惧します。どうも欧米に比べて日本だけが劣後している感じがしてなりません。 売買結果もパッとせず、買いが2件で売りはゼロでした。(買い約定) 買値・株数 目標売値... ...続きを読む
-
<10月売買結果>10月も9月に続いて低調な相場が続きました。欧米は堅調でなぜかコロナを克服した日本が一人負けの状態になってきました。円安も進むし外国人も売り浴びせてくるし日本売りみたいな感じです。とにかく構造改革・規制撤廃・既得権排除の荒療治をして成長重視に転じてくれないとなんともなりません。日本はOECDの中でも最貧国に近くなっており、近く一人当たりGDPでも韓国に抜かれるしいいところがありません。 10月... ...続きを読む
-
<10月前半約定>10月前半は冴えない展開でした。新政権へのご祝儀相場もなく、近年では最も盛り上がらない政権交代となってしまいました。改革意欲は皆無ですからしょうがないのかなという気はします。前政権の努力によりコロナもやっと克服しつつあるのに残念なことです。 そんな膠着した相場の中で売りは1件、買いは1件と極めて低調な取引に終始しました。(売り約定) 売値・株数 平均買値75... ...続きを読む
-
<9月売買結果>9月は月末に小さな波乱がありましたが、比較的堅調な相場が続きました。コロナ感染者が劇的に減少したことが貢献していると思います。強力にワクチン接種を進めた菅内閣の実行力は高く評価できるでしょう。 新首相は調整型の無難な人が選出されたので相場的にはそれほどのインパクトはなさそうです。我を通す人ではないので長老の意見を取り入れながら無難な政策運営をするものと思われます。世代交代を阻止できたことでこれか... ...続きを読む
-
<9月前半約定>8月までは海外株が堅調な中で日本株の低迷が続きましたが、9月に入り海外株が低迷する一方で日本株がバブル崩壊後の高値を付けるなど一人勝ちの様相を呈してきました。持続性に不安は残りますが、やっと低迷から脱して一息付けた感じです。 8月と9月の違いと言えばコロナの感染者数が目に見えて減少したことくらいで、やはりコロナが相場の頭を抑えていたのかなあと感じます。首相交代もプラス材料でしょうか。接種率もワク... ...続きを読む