MDRさんのブログ一覧
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株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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中期売買プランのストップ戦略
MDRの芝一樹です。前回は中期売買プランで利益を出すには手仕舞い戦略が重要である、ということをお伝えしました。今回は中期売買戦略での具体的なストップの利用法について解説したいと思います。中期の売買戦略
中期の売買プランと手仕舞い
前回はトレンドの動きそのものを売買するタイプの中期トレーディングプランについて解説しました。このタイプのプランは日本国内ではあまり広まっておらず、なかなか参考になるような情報を見つけることができません
日米の中央銀行会合
日経平均は相変わらず横ばいとなっており、単なる一時的な調整では済まなそうな雰囲気がますます濃厚となってきました。テクニカル的には十分な調整が済んで過熱感の冷めた状態となっているのですが、再度上昇を始め
プランの売買根拠
MDRの芝一樹です。前回まで3回にわたって、売買プランの四つの類型について運用のしやすさや運用者のレベルといった視点から解説してきました。しかし最後に、その四つのプランのどれにも当てはまらない売買プラ
下落転換かどうかの見極め相場
日経平均は10,200円で長期下落トレンドのレジスタンスラインに頭を押さえられて下落に転じましたが、それまでの上昇の勢いが強く、トレンドラインを超えて上昇していく可能性が指摘されていました。しかし、節
プランの種類と運用者のレベル2
MDRの芝一樹です。前回は順張り型のプランについて、大まかな取引の内容と売買のタイミングから、どのような運用者に向いているかを解説しました。今回は逆張りの売買プランについて見ていきたいと思います。今回
日本市場と調整の行方
先週後半から日本市場は本格的な調整に入っています。4日水曜日の10,000円割れを皮切りに、金曜日のアメリカ雇用統計でさらに一段値を下げ、金曜夜の日経平均先物取引では一時9,500円をつける場面もあり
プランの種類と運用者のレベル1
MDRの芝一樹です。前回は実際に運用に耐えうるプランタイプについて運用成績の面から絞り込み、分類を行いました。今回と次回に分けて、各タイプごとの取引の中身を分析し、どんな人に向いているのかを考えていき
踊り場の日本市場
ここ三週間ほど、日本市場は踊り場の展開となっています。より正確を期して言えば先々週は長い上ヒゲの陰線が発生して相場の下落を暗示するような動きとなりましたが、先週はやや持ち直し、今週月曜日にかけてはやや
トレーディングプランの類型
MDRの芝一樹です。今回は、利益の出せるトレーディングプランについて、取引タイミング、勝率、売買頻度といった観点から分類してみたいと思います。まず、四要素の相関でも解説してますとおり、取引を構成する勝
調整入りした日本市場
日本の株式市場は明確に調整入りしているようです。先週初めの時点ではまだ曖昧だったのですが、今振り返ってみれば直近の最高値を記録した日の出来高が異常に小さく、これは相場の上値を買い上がる勢力がなくなって
トレーディングプランの選択基準
MDRの芝一樹です。前回までで、明確な売買プランを持って相場に臨むことの最大のメリットは不安を抑制して長期的に取引を続けることができる点にあると解説してきました。今回は、この利点を最大限に生かす売買プ
トレンドと日本市場の行方
昨年11月に底値をつけ、そこから2ヶ月ほど横ばいでの推移を続けた日経平均は、1月半ばから急激に上昇に転じ、ほぼ一本調子で上り続けたまま先週末には底値から25%近い上昇を見せて終値で10,000を超えて
売買プランを持つことの優位性
MDRの芝一樹です。前回は本当に利益の出せる取引方法の前提条件は継続的に利益が出せることであり、そのためには運用者の心理的な負担を軽くすることが重要だとお伝えしました。今回は、この「運用者の負担を軽く
上昇トレンドの戦略
先々週の市場雑感で書いた、ギリシアのCDS決済が発動されることになりました。実際に市場に混乱が起きるか否かは発動される決済額で決まるのですが、どうもリーマンショック以降CDSの危険性が認識されたためか
利益を出すのを阻害しているもの
MDRの芝一樹です。今回から木曜日のコラムを担当することになりました。よろしくお願いします。これまで、毎週火曜日には市場の状況や直近の投資方針について、いわゆる時事ネタの記事を公開し、木曜日にはシステ
頭打ち感の広がる日本株
1月後半から先週まで、日本株は破竹の勢いで上昇を続けてきました。しかし、先週木曜日と金曜日に、チャート上に長い上ヒゲの陰線が出現し、昨日もこのときの高値を超えられずに株価が推移しています。このチャート
急上昇相場に対応するシステム
日経平均は大きな上昇を続け、2月末の時点で9,800円を超えようかという状況になっています。底値は11月でしたが、そこからしばらくは弱い動きが続き、1月の半ばから急激に上昇をし始めました。このため、各
ギリシア国債のCDSに注意
先週、延び延びになっていたギリシアの第二次支援についてついに欧州財務相会合で合に達しました。今後無事に各国の承認を得ることができれば晴れて第二次支援の実施、という流れになります。しかし、まだまだほかの
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。