yuhsanさんのブログ
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最近書いたブログ
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さあ、新しい相場が始まるぞ
いつまでもゲームを続けていると貴重な時間がなくなります。 持っていないひとの意見は、単なるニュース解説です。 投資環境の変化を読まないと モノ余りがはっきりしてきた 少子高齢化の中でものの需要は増えない IT化が一巡し新しい商品の開発には当分時間が掛かる その中での通貨供給量を増やしてゆけば……、資金は株に流れやがてバブルになる 経済の停滞はすべての企業が一斉に伸びる訳ではない 初めは需給、そのうちにバリュエー... ...続きを読む -
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政治の変化と年央相場
日本経済新聞によると、外国人は15年度に5兆円ほど売り越したようで、その規模もリーマンショックを上回るそうです。日本の景気や企業業績に対する期待が薄れたのが原因とあります。 アベノミクス相場は終わったのでしょうか。 相場を見る限り、15年6月につけた20,953円の高値から今年の2月の安値14,866円まで、6,087円、率にして29%も下げ、アベノミクス相場の終焉を伝えています。 でも、著者の相場観ではアベノ... ...続きを読む -
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終わりのない本の終わり方
おはようございます。 相場のほうは、やっと振り子の位置が元に戻りましたね。 「波乗り投資法」の出版につきましては、最新情報を織り込んで追加編集してきましたが、 アマゾンからは既購読者への配信を断られ、 編集済みの本は同じアカウントからは購入できない仕組みになっています。 電子書籍の利点を活用しようと始めた販売後の追加編集でしたが、やはり無理があったようです。 結局、投資法の中身は変わらないものの最新情報で理解... ...続きを読む -
皆様こんばんわ 相場のほうも、ようやく落ち着きを取り戻してきたようですね。今回は「波乗り投資法2016年版」に、下記3項目を追加いたしました。 1.2-22 相場見通しの作り方(文字数1083字)追加 2.Q-16 得体のしれない投資信託(文字数984字)置き換え 3.Q-24 節税は1年かけて(文字数739字)置き換え これでほぼ、完了したと自負しております。改訂版は、既に発売中ですが、本日アマゾン社に、編集... ...続きを読む
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電子書籍は、コストがかからないため、私のような作家志望者にとってはありがたい制度です。でも、せっかく出版しても、本として扱ってくれないところが多いのが現状です。 最大の問題点としは、大学の図書室で見られないことです。ずっと以前に出した本は、学校とは関係ない本でしたが、それでも先輩の出した本ということで受け付けてくれ、現在でも学校の図書室の蔵書になっています。 ところが今回出版した本は、ある意味では学校にも関... ...続きを読む
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「株はやってみないと」
分かりません。 やってみて次にわかることは、 「思い通りにはゆかない」 ことです。 そして時間がたつと、 「やはり理論が大切。あのとき理論通りにしていればよかった」 となります。そして、 「いい株を、いい時に買って、持つ」 ことの大切さを知り、 「時間を味方につけることの必要性」 を体で覚えます。 株は人生です。 「波を読んで波に乗る」 「乗ったらあとは、どんぶらこと波に漂い、波に逆らわない」 「目標を見失わ... ...続きを読む -
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せこい年末調整、小さな喜び
12月に入って、気になるのは株の税金です。新税制になって今年は2年目、改めて20%の税金の重みを感じています。13年末には増税に備えて、益出しに精を出したのですが、含み益が少なく、損失分を相殺するのに苦労したものです……。 当時より含みは出ましたが、ここで値洗いして含みを顕在化したところで、翌年も税率は変わらないのなら、税金を先に納めるだけです。 そこで、含みが少なく値上がりの期待できそうな株を売却して20%... ...続きを読む -
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企業業績はGDPと関係ありません
1990年頃の経済学といえば、資本主義と共産主義に色分けされ、米ソが激しく対立していました。89年(昭和バブル絶頂期)に、ベルリンの壁が崩壊すると、資本主義経済一色となり、ソ連や中国までもが株式市場を持つようになりました。 資本主義経済学も、ケインズの有効需要から、コンピューターで経済事象を解析する計量経済学へと移り、リーマンショックで破たんすると、バーナンキFRB議長を中心とする量的金融緩和で、100年に一... ...続きを読む -
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来年は20,000円が地相場
「お前は、来年は20,000円が地相場になるっていっているそうだな」 「そればかりか、『波乗り投資法』では、その後も、株は上昇することを前提にしているじゃないか。いい加減にしろ!」 突然天からの声です。今度は、少し株を知っている天国の住人のようです。 「山だって、下りがあるし、波だって高波もあれば引き波だってあるじゃないか。永遠に上がる相場なんてありえない」 「ごもっともです。株の本質をついた大変いいご質問で... ...続きを読む -
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自社株買いと増配、どちらが有利
株主還元の方法に自社株買いと増配がありますが、それぞれに特徴があります。 「私は増配のほうがいいわ! だってたくさんもらって遊べるもん」 「私は、配当より株価が上がったほうがいいわよ。少しくらい配当金もらうより、値上がりのほうがずっと儲かるじゃん」 それぞれに言い分はあるようですが、経営者の立場としては、どちらがいいのでしょうか。 どちらも、現預金が減ることには変わりませんので、資金がない会社にはできません。... ...続きを読む -
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ふるさと納税してますか
「ふるさと納税した?」 「してないわよ。だって、税金納めてないから、お金戻ってこないじゃん」 「税金納めてないったって、配当金をもらっているんじゃないの」 「そうよ、だから?」 「配当金もらっているなら、20%の配当税を払っているよ。源泉徴収で引かれているから、あまり気にしてないかもしれないけど……」 「もし、年に10万円配当金もらっているとしたら、2万円の税金を納めていることになるよ。このうち、15%分は国... ...続きを読む -
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バブルは昭和か平成か
株価が2万円を超えてくると、そぞろ聞こえてくるのが、「株価はバブルだ、気を付けろ!」です。 「どうして気を付けろ」なのか分かりません。 「一生に一度のチャンス!」 「儲けるだけ儲けろ!」ではないのでしょうか。 バブルとは、説明がつかないほど株価が上昇し、暴落した株価が、社会現象になってしまうことです。山と谷が急激すぎるので、頂上で見る素晴らしい景色と、谷底に転げ落ちた時の絶望感とが、短期間に起こってしまいます... ...続きを読む