来年は20,000円が地相場

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2015/12/05 - yuhsanさんの株式ブログ。タイトル:「来年は20,000円が地相場」 本文:「お前は、来年は20,000円が地相場になるっていっているそうだな」「そればかりか、『波乗り投資法』では、その後も、株は上昇することを前提にしているじゃないか。いい加減にしろ!」突然天からの声です。今

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来年は20,000円が地相場

yuhsanさん
yuhsanさん


「お前は、来年は20,000円が地相場になるっていっているそうだな」


「そればかりか、『波乗り投資法』では、その後も、株は上昇することを前提にしているじゃないか。いい加減にしろ!」


突然天からの声です。今度は、少し株を知っている天国の住人のようです。


「山だって、下りがあるし、波だって高波もあれば引き波だってあるじゃないか。永遠に上がる相場なんてありえない」


「ごもっともです。株の本質をついた大変いいご質問です」


「来年の相場についてお答えする前に、今年の相場見通しについてひとこと……」


1月10日に、この欄で発表した今年の相場見通しでは、

「17,000円台で出発した株価は、好調な企業業績を受け、5月までに19,000円をつけると考えていますが、発表される来期のEPSは、今年ほど伸びないでしょうから、株価はレンジ相場となり、終値は18,000円台」としました。


今年は、20,000円前後で終わりそうですから、予想より2,000円ほど上まわったことになります。


外れた原因は、1,150円ほどと予想していたEPSが、100円ほど上振れたことにあります。円安による企業業績の向上と、ROEブームによる発行株数の減少によるものです。


来年は円安効果は、今年ほど期待できないまでも、コンプライアンス病と、さらなる自社株買いで、16年3月期のEPSは、1,300円程度になりそうです。


PERを15~17倍とすると、19,500円から22,100円となります。これが20,000円地相場の根拠です。


「なるほど。それで、その先も上がり続けるというのは?」


「その後も永遠に上がり続けるというのは、ちょと誤解があります……」


「波のように上下波動を繰り返しながら、10年20年単位でみると、上がっているといっているのです」


「バブルの後の20年は下がっているぞ! いい加減なこというな」


「あれは特殊な山で、バブル前の80年頃を起点にすると上がっています。明確な理由があります……」


「なにをぐじゃぐじゃいっているんだ。天国じゃ、そんなこといっている奴はおらんぞ。なんだったら、いっぺん見にこい」


「それだけは、ご勘弁を……」




2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
yuhsanさん

おちゃちゃさん

こんにちは


きちんと決められた日に、入ってくる配当金って、

とてもありがたいですよね。

歳をとると本当にお金のありがたさがわかります。

おちゃちゃさんは、まだお若いのにお金のありがたさが、よく分かっておられますね。

私も、もう少し早く配当金で、豊かな生活が送れるようになっていればと……。

株は、若いうちから始めたほうがいいよって勧めています。

ただでも、ご覧になってれている人がいるほうがいいですよ。

コメントありがとうございます。







きゃぁ、上方修正がきたぁー (*≧∀≦*)ァ


こないだから、配当金が入ってきてるんですが

複数の(10銘柄くらい)銘柄を配当金またいだの初めてなんです

もう、嬉しくって♡

いいもんですね

毎月分配の投信は当たり前のように入ってきてですけど

配当金は頑張ったご褒美のような感じで

今回のは9末の権利とりで

権利もとって利益も出て売ったという最高の形になりました

こんなこと、もうないかもですけど

ちょっと投資の仕方が決まってきたので

引き続きがんばりますー

いつも日記のただ読み(^^;)すいません

そしてありがとうございます


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