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TIW藤根 靖晃さんのブログ

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最近書いたブログ

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    【阪和興業】内外で鋼材価格回復が鮮明。株価に上値余地

    内外で鋼材価格回復が鮮明。株価に上値余地あると考える <11/3期営業利益は、修正計画を上回る可能性大> 11/3期2Q累計(4-9月)業績発表時に11/3期の営業利益見通しを期初の160億円→130億円に減額しているが、修正計画を上回る可能性が大きい。昨年の12月以降、アジアの鋼材価格や国内の店売り鋼材価格の回復が鮮明になっており、株価も急速に回復している。11/3期のTIW予想 PER10.4倍にま... ...続きを読む

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    【カシオ計算機】今期はDSCが若干未達でも他分野で

    今期はDSCが若干未達でも他分野で十分吸収できるだろう <株価に割安感は見られない> 現在の株価に割安感は見られない。不採算事業を切り離しシステム事業も改善基調にあることから、基盤事業の安定収益が全体の利益として残りやすい構造となってきた。残る最大の課題は引続きDSC(デジタルカメラ)の本格的な体質強化である。今後のDSCの販売と採算改善の状況に注目。 <下期は全体での下ぶれ懸念は少なそう> 10月... ...続きを読む

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    【日新製鋼】プレハブ向けの鋼材需要が堅調

    プレハブ向けの鋼材需要が堅調。下方修正後の営業利益を上回ると予想 <11/3期の営業利益見通しを減額。株価は戻り歩調> 11/3期2Q累計(4-9月)の営業利益は148億円と期初計画を8億円超過したが、同社は、11/3期の営業利益見通しを減額(期初の240億円 →220億円)。円高による採算悪化やエコカー補助金終了による自動車向け鋼材需要の減少を懸念していることが主因。しかし、自動車向け鋼材需要は比較的... ...続きを読む

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    【キリンホールディングス】10/12期の営業利益見通しを

    10/12期の営業利益見通しを増額。減損損失計上で当期利益は減額 <営業利益見通しの増額にはサプライズはない> 12月20日に10/12期の業績予想を同社は修正。営業利益を1,330億円→1,430億円に増額、当期利益を350億円→100億円に減額した。 3Q累計(1-9月)が計画を大きく上回っていたため、営業利益見通しの増額にサプライズはない。猛暑効果もあるが、国内酒類事業・飲料事業等で、事業構造改革... ...続きを読む

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    【住友金属工業】持分法投資損益悪化の影響大きく、11/3期の

    持分法投資損益悪化の影響大きく、11/3期の経常利益は計画を下回る見通し <株価は悪材料を織り込みつつあるが、反発も難しい> 11/3期は、同社予想(期中に下方修正)の経常利益700億円を確保するのが難しくなったようだ。持分法適用会社SUMCO(3436)の当期損益の赤字幅が拡大するため、持分法投資損益が悪化する見通し。一時的要因ながら、一部高炉の不具合発生で下期の鋼材出荷数量も計画未達となる可能性があ... ...続きを読む

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    【ライオン】10/12期は会社計画を上回って着地すると

    10/12期は会社計画を上回って着地すると予想する <株価上昇を予想する> 株価は上昇余地があるだろう。その理由は、�@10/12期は営業最高益を更新する見込みである、�A国内の高付加価値製品の好調持続とアジアでの少なくとも10%以上の増収により11/12期も最高益更新を予想する、�Bアジアの成長余力が大きい、などから向こう数年にわたり営業最高益の更新が続くと見ているからである。 <海外の競争激化は想... ...続きを読む

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    【住友化学】懸念材料であったニューファームの株価が上昇基調

    懸念材料であったニューファームの株価が上昇基調 <株価上昇を予想する> 株価は上昇余地があるだろう。その理由は、(1)株価下落要因の一つである関係会社ニューファーム(豪)の株価が回復基調であり減損解消の可能性がある、(2)向こう2〜3年は基礎化学品が堅調に推移する、(3)ペトロ・ラービグや農業化学、医薬品などは12/3期以降に業績貢献が本格化する、などを考慮すると12/3期TIW予想PER10.7倍に割... ...続きを読む

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    【ミネベア】

    来期は01/3期以来の営業利益率10%台回復が視野に入る <株価は依然評価不足とみる> 現在の株価は、来期TIW予想PERが12倍台で、依然評価不足とTIWでは見ている。課題のHDDモータの採算改善がやや遅れているものの、高収益のボールベアリングなど同社が高いシェア/市場競争力を備える主要製品では順調な推移を見せている。来期は増産及び生産ライン集約による効率化の効果も期待でき、01/3期以来の営業利益率... ...続きを読む

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    【第一三共】抗血栓剤を成長ドライバーに

    抗血栓剤を成長ドライバーに <特許切れ対応策として新製品開発を急ぐ> 主力製品の抗菌剤レボフロキサシンと高脂血症治療剤プラバスタチンがジェネリック医薬品の侵食により大幅減収となっているため新たな成長ドライバーを必要としている。(1)抗血小板剤プラスグレル(急性冠症候群、脳梗塞などの治療剤)、(2)抗凝固剤エドキサバン(静脈血栓閉塞症、心房細動に伴う脳梗塞などの治療剤)、(3)ARQ197(非小細胞肺癌治... ...続きを読む

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    【日立化成工業】12/3期以降、高付加価値品の拡販可能性…

    12/3期以降、高付加価値品の拡販可能性が高いと考える <株価上昇を予想する> 株価は上昇余地があるだろう。その理由は、12/3期以降高付加価値製品の拡販が期待でき、2桁営業増益が可能と予想する中、12/3期TIW予想PER11.8倍に割安感があると考えるからだ。 <11/3期は会社計画線での着地を予想する> 足元では、半導体後工程材料のダイボンディング材料(チップを固定する材料など)はやや厳しいが... ...続きを読む

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    【リョービ】

    主力ダイカスト回復が業積を牽引、中国の生産能力を増強 <株価水準は評価不足と言えよう> 実績PBRで1倍を割り込む株価水準は評価不足とTIWは考える。理由として、(1)今期は計画過達、黒字での着地が濃厚、(2)12/3期はダイカスト牽引により2桁営業増益が可能、(3)成長市場中国での欧米完成車メーカーへの食い込みや新たな能力増強が今後の成長のオポチュニティとして期待できる、などが指摘できる。 <上期は... ...続きを読む

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    【ヤマハ発動機】欧米の二輪市場回復が待たれる

    欧米の二輪市場回復が待たれる <株価本格上昇には欧米二輪市場の回復が要件となろう> 構造改革と新興国二輪の収益拡大により想定以上の速さで業績回復が進んでいることに加え円高の一服から足下の株価は堅調である。但し、来期は円高や原材料高影響が期初から効き、業積回復ペースは鈍化しよう。以上から株価の上値は重いと考えられ、株価の本格上昇には遅々として進まぬ欧米二輪市場の回復が要件になるとTIWでは見ている。 <... ...続きを読む

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    【ダイキン工業】米国空調大手買収交渉開始の報道(速報)

    米国空調大手買収交渉開始の報道について(速報) <米国空調大手に対し買収交渉中である模様> 7日のブルームバーグ及び8日の日経新聞朝刊にて、米国空調大手グッドマン・グローバル(以下グッドマン)に関する買収交渉を始めていることが報じられた。同社は本件に関し現時点でノーコメントのスタンスだが、報道によれば、グッドマンの全株式を保有する米国投資ファンド、ヘルマン・アンド・フリードマンに対して買収金額3,000... ...続きを読む

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    【シチズンホールディングス】ムーブメント、完成品の好調な時…

    ムーブメント、完成品の好調な時計は通期で依然上乗せ余地がありそう <株価には依然上昇余地がある> 現在の株価は、来期TIW予想PERが約14倍、9月末実績PBRが1倍割れの水準で、株価に依然上値余地があるとの従来見方を維持する。時計、デバイス、産業用機械の3分野が共に収益に貢献するステージが見えつつある点を引続き評価。 <通期営業利益計画はやや保守的> 11/3期上期は前年同期比15%増収、営業利益... ...続きを読む

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    【三井化学】業績は回復基調もウレタンは厳しい状況が継続

    業績は回復基調もウレタンは厳しい状況が継続 <株価の上値余地は限定的と考える> 株価の上値は限定的だろう。現水準の株価は11/3期業績の大幅回復を織り込んでいると考える。石化市況の影響を受けやすい同社の12/3期は、原燃料価格の上昇や中東品の流入本格化などによる市況の軟化が見込まれ、利益伸長は低位に止まると予想することから、12/3期TIW予想PER14.1倍には割安感がないと考える。 <11/3期は... ...続きを読む

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    【THK】11/3期通期見通しを増額、LMガイドの受注好調…

    11/3期通期見通しを増額、LMガイドの受注好調で収益改善基調 <収益改善基調を評価> 株価は戻り歩調である。好業績が見直されているだろう。指標面で見ると市場平均との比較で割安な水準とは言えないが、LMガイドの受注は好調を維持しており、収益改善基調であることを評価する。 <11/3期通期見通しを増額、さらに上回る可能性> 11/3期2Q累計(4-9月)は大幅増収増益だった。LMガイドの受注が急回復し... ...続きを読む

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    【田辺三菱製薬】新製品が中期的な成長ドライバーへ

    新製品が中期的な成長ドライバーへ <C型慢性肝炎治療剤などを近く申請予定> 中核製品に成長したレミケードの発売(02年5月)以来目ぼしい新製品が乏しかったが、ノバルティスへ導出していた多発性硬化症(MS)治療剤 FTY720が米国で発売(10年10月)され、C型肝炎治療剤MP-424(テラプレビル)と糖尿病治療剤MP-513(DPP4阻害剤)を本邦において、高リン血症治療剤MCI-196を欧米で11年中... ...続きを読む

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    【ジャパンリアルエステイト投資法人】空室の埋め戻しは遅れ気…

    空室の埋め戻しは遅れ気味で、賃料下落も想定より厳しい <分配金利回りの魅力は乏しくなった> 11/3期(10-3月)、11/9期(4-9月)通算のTIW予想分配金利回りは3.9%。金融緩和による長期金利低下や日銀によるJ-REITの買取決定を受けた投資口価格の上昇にオフィス市況の低迷によるDPSの低下が重なり、分配金利回りからみた魅力は乏しくなったと考える。 <LTV引上げによりEPSの低下を防ぐ方針... ...続きを読む

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    【セイコーエプソン】利益体質の改善が進んでいる印象

    利益体質の改善が進んでいる印象 <株価上昇を予想する> TIWでは株価上昇を予想する。その理由は、昨年からのコスト削減推進や事業再構築により、電子デバイス事業を始めとして利益体質の改善が進んでいる印象であり、今来期共に利益成長が見込める状況に変わりつつあると見るため。円高長期化による為替影響などで売上は拡大が期待しにくい状況にあるものの、指標面では12/3期予想PER13.7倍と割高感はなく、上昇余地は... ...続きを読む

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    【シスメックス】中国を中心に海外の高い伸びが持続

    中国を中心に海外の高い伸びが持続 <割安感はないが中期的な見方は変わらず> 株価に指標面で割安感は見られない。しかし、検体検査の総合サプライヤーを目指す明確な経営戦略の下で近年実現させた高い利益成長力、ライフサイエンス分野を含めた今後の成長ポテンシャルなどを考慮すれば、中長期投資視点からも魅力の高い企業との従来からのTIWの見方は不変。 <上期は機器の採算改善が寄与> 11/3期上期は、前年同期比8... ...続きを読む

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