スマートフォンでも奇麗な写真が取れる時代ですが、お子様の記念写真を撮るならスタジオアリス <2305> がおすすめです。スタジオには無料で何着でも着替えできる衣装が並び、プロのカメラマンがお子様の最高の笑顔を引き出してくれます。もちろんお子様だけでなく、成人式、家族写真、長寿祝いなど大人向けのプランも多数用意されています。
　株主優待は年1回、8月末時点で100株以上保有する株主に対し、保有数に応じて写真撮影券を1枚～10枚贈呈。撮影券1枚につき四切写真プリント（フレーム付）、キャビネプリント（フレーム付）、B3サイズポスターのいずれかひとつがプレゼントされます。

　小売業の株主優待が多い8月。日常のお買い物に使っている店舗で優待券が使えたら嬉しいですよね。ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス <3222> は「マルエツ」「カスミ」「マックスバリュ関東」の3社による共同持ち株会社。関東一円に500店舗以上を展開しています。同社の株主優待は年2回、8月末と2月末時点で100株以上保有の株主に対し、保有数に応じて100円相当の買い物割引券が30枚～300枚（年間60枚～600枚）贈呈されます。また、優待券の代わりにお米やカレーなどの優待品を選択することもできます。

　和洋中にイタリアン、居酒屋からスイーツに至るまで多彩なレストランを展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス <3387> 。同社の株主優待は使い勝手の良さもさることながら、優待利回りの高さも魅力です。年2回、8月末と2月末時点で100株以上保有の株主に対し、保有数と期間に応じ2000円～3万8000円（年間4000円～7万6000円）相当の優待食事券が贈呈されます。
　お酒好きなら同社グループ企業のＳＦＰホールディングス <3198> もおすすめ。「磯丸水産」「鳥良」といったＳＦＰ傘下の店舗では両社の優待券が併用できます。

　衣料・雑貨・食品などのオリジナルブランド「無印良品」を展開する良品計画 <7453> 。飾らないデザイン、シンプルな包装、使いやすい商品の数々は、どれを取っても「自然、天然」の良さを生かす無印良品のブランドコンセプトが光ります。同社の株主優待は年2回、8月末と2月末時点で100株以上保有する株主に対し、店舗でのお買い物が5％割引になる優待カードを贈呈。限度額や使用回数に制限はありませんので、使えば使うほどお得になります。

　関東エリアを中心に約140店舗を展開する大手家電量販店のコジマ <7513> 。冷蔵庫やエアコンなどの大型家電から、電池やスマホアクセサリーといった小物まで何でも揃うのが家電量販店の良いところ。株主優待でもらえる買い物優待券の使いみちに困ることはないでしょう。コジマのほか、グループのビックカメラとソフマップでも使用できます。
　同社は今年、株主優待制度を拡充。今までは年1回、8月末時点で保有株数と期間に応じて1000円～2万円相当の優待券が贈呈されていましたが、2月末時点で100株以上保有する株主にも追加で1000円相当の優待券が贈られるようになりました。