後半の人生で2度目です。前半の人生のことはもう記憶の彼方なので(-^^-)；　まず、一度目は2008年でした。　予感といっても、何が起きるのか具体的には分かりません。2008年のときは、サブプライム問題はすでにあったのでリーマンショックは予感というよりは必然でしたが、その後の数年は、東日本大震災だったり、パンデミックだったりで、もうぼろぼろでしたがね。　今回のは、問題は、まず予感のレベルが分からんちうことです。... ...続きを読む

自民党総裁選は、小泉氏の力不足で石破氏と高市氏の決戦になりそうだとか。最初は候補者多くて政策論争で盛り上がる、はずだったのが、だんだんトーンダウンしてきて、候補者の陰が薄くなっています。兵庫県知事の問題では維新が初動を誤り、今や知事自身よりイメージが悪いくらいに。これがまた国政選挙にまで尾を引きそうというのだから相当な破壊力です。主たる人々の力不足もあるのでしょうけど、今やSNSで1億総評論家時代ですから、ある... ...続きを読む

今朝の虹は、雨上がりの虹ではなくて、これから天気が下り坂のサインだったみたい。雲も秋っぽくなってきた。　下り坂と言えば（すんごいこじつけ^^）、不動産業界に陰りが？ついこないだまで売買物件は値上がりして、仲介業はぶいぶい言ってましたし、大改造して高くで売る転売ヤーも雨後のたけのこのように出来て、盛り上がってて、ちっちゃな事務所で電話でビジネスやってたようよ。でも、ぼちぼち高値で売り抜けることが難しくなってきたっ... ...続きを読む

誰しもおっさんになれば、相手の気持も考えずに怒鳴ってしまうことはあるのだけど、このひと、そんなにニュースになるほど、怒鳴り散らしていたの？いちおう兵庫県の知事さんでしょう？兵庫県の県民度が問われそう。　ちなみにわたしのルーツは兵庫県なのだけど、そういう面あるかなぁ。言葉がきっついのかも、と、相手に対する当たり方がきつめ？　人間性が良ければ笑って許されるのだろうけど、性格が悪いのだな、きっと。ちっちゃいね。　　 ...続きを読む

品質を愛する日本の文化で適切な対価を得るようになるいい機会かも。　ニュースで訪日客が、割安感がある日本の品質を楽しんでいる話を聞いて、そのままではいけないなぁ、と思う。日本人の品質に対する無償の愛が注がれている。価格に対して過剰なサービスとも言えるわけだ。だからといって、海外のように決まった義務だけ果たして労働対価を得るドライな考え方がよい、とばかりも思えない。難しいのは適度なサービスに適切な対価てことでしょう... ...続きを読む

おもに北陸地方で起きるフェーン現象は、南風が山にあたって雨を降らせた後に吹き下ろす風で、そういう意味ではこれも乾いた風なのですが、もうひとつのほうと区別するためかウェットフェーンと呼ばれているそうです。雨を降らせるときに山を登っているのに気温の下がりが少ないせいもあるようです。下降時に非常に高くなる。　そしてもうひとつのほうが太平洋側で北よりの風が吹くと、もともと高い気温の風が山を吹き下ろすときにもっと高くなる... ...続きを読む

先日の宮崎の震度6の直後にスーパーに防災グッズ売り場ができる、なんてことはなかったのですが、そのあとの神奈川県の震度5で、水の販売くらいはまた盛んになるのかも。そして、しばらくすると忘れてしまうのだけど・・・今年の初めの能登震災の傷も癒えていないのに、てとこなんです。　もう何十年にもわたって震度3くらいが頻発しているのだけど、５以上が起きるようになると、心配の度合いは上昇しますね。　セ・リーグは昨日は一昨日と逆... ...続きを読む

さすがに生まれたばかりの赤ん坊が非道ということはないでしょうけど(-^^-)；　天下の東京都知事選が全くへんちくりんなことで話題になってしまって。　既成概念を打破するのだ、というような威勢のいい感じでもなく、たんに自由を自己の利益のために悪用しているとしか思えませんね。SNSでのパフォーマンスで利益を得るための投資かもしれませんね。つまり、お金はある、そしてさらに儲けたい、楽に。というところでしょうか。しかしネ... ...続きを読む

株価がある程度の高値になったあと、企業業績は継続的によい状態でも、株価は足踏みしていました。そろそろまた前進するらしいんで、従来からバブルではない、と言われている通りの状況でしょうね。　それに対して、なんだか実態のないもぞもぞしたものが増えています。そっちのほうこそバブル現象なのかもしれません。東京都知事選は、泡沫候補を除く一握りの候補の選挙戦になるでしょう、というような普通の状態ではない、とてもへんちくりんな... ...続きを読む

今夜は四方山話がいろいろありますね。　同年代の関根勤が孫娘をつい怒鳴ってしまって反撃を受ける、という話題。すんごい分かるわぁ～。仕方ないね。　お金を貢いだ挙げ句に相手を殺してしまったおっさんの話。これはまぁ気持は分かるけど、いい思いをしようと思って貢いだんだから、それ返せというのはやぼでんな。まぁわからんでもないけど、取り返しつきません。　環境省の役人が被害を訴える人のマイクのスイッチを切ったとかで、お役人が「... ...続きを読む

月並みな話なので、ネタとして盛ってるようになるから書かなかったのだけど、大谷選手がらみで話題になっているのでこの際に書いておきます。　日本でも遅ればせながら2018年に金融庁と全銀協が検討した結果、マネーロンダリングやテロ資金供与の対策として銀行口座の実態調査をすることになったそうです。　その後すぐわたしの投資の予備口座に質問状が来ました。口座の目的を聞かれました。投資の予備口座です、って応えました。　そのあと... ...続きを読む

　　　　　　　日本で暮らしていると、安全が割安で（ただで^^？）享受できるので、セキュリティに出費するという習慣がないかもしれません。せいぜい保険をかけるくらい？　大谷選手のケースでも防げた事件という気がしますが、身近なところでは、日本の老人たちは相変わらず詐偽にあっています。先日1億6000万円の詐偽被害のニュースがありましたが、まぁそのひとにとっては一部かもしれませんが、仮に資産が5億あったとしてそのほんの... ...続きを読む

え。それ今言う？って話ですね。老人の暴走事故が目立つようになってから何年経っていることでしょう。相変わらず発生している暴走事故なのですが、なんで防げないのでしょうか？安全装置を付けた車が発売されていますし、持ってる車にも後付けの装置を付けられるのに普及していないのでしょうか？　どうやら、老人には自分が車を暴走させている、という認識がない、もしくは薄いようなのです。アクセルを踏み間違える、というレベルは超えてます... ...続きを読む

若い頃は、年末に源泉徴収されていた税金が戻ってくるとちょっと嬉しかったのものです。早期退職したあと、１～２年くらい非課税世帯だったころもあり、そりゃそうだよね、収入ないんだもの、と思ってました。　でも、今から考えると、その程度の収入しかなかった、ってことになりますね。JFKの演説を思い出してちょっと反省したりして。　今は、けっこうな額の税金を納めることになり、これは人生観としては悪くない感じがあります。　こんな... ...続きを読む

毎週市役所から配信されていますが、先週もこんな感じでした。転載します。　「2/12～2/18の町田市（町田署管内）事件状況（手集計）
◎特殊詐欺～４件：町田市内全地区集計
【オレオレ詐欺】３件
・息子を名乗る男から、「喉の具合が悪くて病院にきてい... ...続きを読む

業績に見合った相場が形成されつつあるだけ。しかも一般では、企業がベースアップを頑張っても、もとのベースがしれてるから、これがなかなかブイブイ言うほどでもない。ところが、事はそう簡単ではないようだ。低調ながら堅調な日本経済でも株価が上昇するといなご軍団が入ってきてまたさらに上がるでしょう。これそのものをバブルとは呼ばないが、上昇した株による資産効果で金回りが良くなり、消費も増えるのだ。これが行き過ぎると自然にバブ... ...続きを読む

一昨年までは、e-TAX入力でも家で印刷して申告会場に持って行っていましたが、昨年はじめてe-TAXで自宅からの電子データの送付をやってみました。税金の支払いのための口座番号とか書く欄があったので、書き込んだら、預金口座振替依頼書のようなフォーマットも自動的に出来たし、そのままにしていたら、滞納者になってしまいました。印鑑押してないから自動振替とかないかもなぁ、と思ってはいたのですが、どうしたらよいか分からなか... ...続きを読む

3.11と比べると津波の悲惨な映像がない分、甘く見てしまった石川県の震災のダメージの大きさに心が痛みます。各自治体や自衛隊、はたまたインフラを整備するひとびとの頑張りに応援する気持ち、新しい生活を模索する人々、変わってしまった地形にどうしようもない焦燥感をいだくひとびとへの共感。そんな中でも前進するこどもたち。なんとも言えない気持です。そなんとき、ふと、ひたすら人為的にインフラや婦女子にダメージを与え続ける戦争... ...続きを読む

サイレント・マイノリティという塩野七生さんの名著があり、このことは避けて通りにくいのですが、そのことは、ここでは置いとかしてもらって。　サイレント・マジョリティについては、自分自身があまり主張をしないひと（ほんまかいな@@、て言わないで-^^-）なこともあって、常々気にしております。　直近の分かり易い例としては、まっちゃんの問題で、世の中に「もともと嫌いだった」という声が聞こえます。問題になったからって、今頃言... ...続きを読む