はるるっぴさんのブログ
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最近書いたブログ
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そもそも経済とは何?
○経済とは 世の中、投資をしていて、経済を知らない人が多いです。 (含むはるるっぴ) ひとことで経済とは、 量(モノやサービス)×価格 ⇒重要な基礎知識です。 ひょっとして、知らない人がいたら ビックリして勉強しましょう。 ○悪いニュース アメリカ発の金融危機が、 世界の実体経済に波及しています。 わたしは実体経済への波及を、 何度か書いて... ...続きを読む -
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ヨーロッパの年金運用について
外国人投資家は優秀と思っている人がいますが、 必ずしも、そうでは、ありません。 ヨーロッパの年金を代表とする投資家は、 指数と競争している。 上手か? 一番下手です。 後追い、後追いになっている。 上がっているところを、追い続けて、 下がったところを売る。 下手の典型です。 (・・;) 多くのプロといわれるファンドの運用担当者は、 このタイプです。 ... ...続きを読む -
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世界の長期投資家の動向
先週の株価の暴落は、前回の日記でも説明したように、 また、過去の日記でも書いてように また、日経さんでも書かれていたように リーマンの発行債券が、 オークションで8%で落札された。 たった8%で落札された。 92%が、無価値になった。 以前から、わたしの日記を読んでくださった方には、 多くの専門家が言っていた~ 証券化商品は、満期まで持てば大丈夫とする論調が、 大... ...続きを読む -
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今の不納得で行動する。
長期投資家は、将来の納得に対して、 今の不納得で行動する。 今の納得で投資行動しない。 証券会社や銀行の投信の販売は、 日本は少子高齢化、資源がない、借金大国などなど 日本は、成長が期待できないので、外国に投資しましょう とする論調のようだ。 しかし、 世界経済の成長を享受できる、 日本のグローバル優良企業に注目すべき。 日本がダメとする前提条件もどう... ...続きを読む -
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誰も買わないときに買う
熟練度の高い長期投資家は、志がある。 投資の勝負で、他人さまから、 お金をいただこうなどと考えていない。 投資先企業が、成長して、 ごほうびがもらえたらいいなあ~と思っているだけ。 長期投資家は、株価が暴落して、 いいものも、間違っていっしょに売られているときが 出番です。 株価が暴落して、ニコニコ買えるかどうかが、 試されるとき。 ボトムフィッシングと言う伝... ...続きを読む -
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為替についての一考察
2~3ヶ月前にわたしが、メモしていたファイルです。 ~マスコミのように後だしジャンケンはしません。 すでに同じことを何回か書いた記憶がありますが、 念のため 予想通りになっているので、ご参考までに 添付します。 将来、円高になる可能性が高い。もちろん絶対はない。 地政学的リスクなどで、円安になるかも知れない。 購買力平価(実質実効レート) =適正レート(デファレンスレー... ...続きを読む -
気鋭のジャーナリストとして有名な財部さん。 テレビにも、ときどき登場されているようです。 財部さんのホームページの日本の借金時計は、 日本の厳しい財政状況を知らせてくれる。 わたしが、見たときには、775兆円だった。 わたしの国会の友人に聞くと、 地方債や特別機関の借入金をあわせると、 1,100兆円あるそうだ。 国民ひとりあたり1,000万円の借金をしていることになる。... ...続きを読む
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サブプライムローンは、おしまい。 多くの市場関係者や、偉い学者さんが、 まだ、サブプライムローンと言っている。 そのような話は、過去の話。 長期投資家は、次のステージをWatchしてほしい。 相場では、「知ったらおしまい」という あまりにも有名な格言があります。 サブプライムの材料は、その意味で、おしまいです。 チマチマと過去の話を説明している 口先だけの評論家さんは、ほっ... ...続きを読む
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歴史を学ばないのが投資家
有名なバフェット氏の言葉です。 投資家にとって歴史は、大変重要です。 今、世界で大きな問題のひとつとなっている ファニーメイとフレディマック マスコミは、事件の後追いするだけなので、 あたかも、この問題が解決していると錯覚する。 のんきな市場関係者もいるが、 GSE債券の問題はこれからである。 日経さんで、再びまた報道されるだろう。 投資家は、まずは、 ... ...続きを読む -
評論家では、儲からない 株は、むずかしい。 (^_^;) 理論をあげるとステップが、 上昇して見えなくなる。 机上の優等生になる。 実務をあげても、なかなか難しい。 私でも、どうしてこの株がいいのかと思うものが 上昇することがよくある。 (・・? しかし、時間がたてば、結局下がる。 その時間の長さは、わからない。 評論家やアナリストのお... ...続きを読む
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グローバル化とフラット化
周知の通り、世界は、 グローバル化とフラット化がすすんでいる。 先進国 新興国 資源国 に、おおきく分かれるのだろう。 世界のGDPは、 アメリカ 約30% ユーロ 約40% 新興国 約10% 購買力平価ベースです。 ご年配の投資家で、 購買力平価をよく知らないで 為替リスクをとっている人がいる。 よく知らないから、できるかもしれない。 ... ...続きを読む -
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証券会社の支店長の話
先日、某証券会社の支店長と話ができたので、 簡単に書いて見ます。 少しだけ、脚色しています。 ○株で儲けている人 私の経験上、 長期のひとで、いいものを縦に売買する人が、 うまくいっている。 横に銘柄を広げている人は、うまくいっていない。 ○投資で成功している人 投資で成功すると、 日本人の場合、大人の嫉妬をされるので、 本当に儲けている人は、黙っている... ...続きを読む -
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間違いだらけの投資の常識
分散投資 円安株高 金利が上がれば、銀行株にプラス 日本は、ダメとする論調 運用は、投資のプロに任せる。 自動車産業は、成熟産業。 などなどたくさん ひとつだけあげましょう。 投資の基本として、よく 分散投資 といわれる。 しかし投資で成功している人で、 分散投資をしている人は、あまりいない。 ウォーレン・バフェット氏の言っている通り、 分... ...続きを読む -
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資源インフレについて
不景気なのに資源インフレが続く 不景気になれば、普通は、物の値段が下がる。 教科書では、そのように勉強した。 しかし、今、不景気なのに物の値段が下がらない。 下がるどころか、上がったりしている。 その原因のひとつに 資源の寡占化がある。 以前、別子(住友金属鉱山)が、 将来買収される可能性が 高いところで説明した記憶がある。 よく、専門家や政治家は、 ... ...続きを読む -
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伝説の証券会社の元株式部長
昔は、日本の証券会社の株式部長は、花形ポストだった。 本物がたくさんいらっしゃった。 今は、エクイティとか?なんとか呼び名が変わっている。 現在は、本物がいなくなった。 ~もちろん、ひとりごとです。 Miz証券のエクイティ部長は、やや実力があると思った。 某大手証券会社の株式担当者のトップも、 T大学の経済学大学院卒だが、営業経験がないので、 現場をご存じない。 相場の... ...続きを読む