はるるっぴさんのブログ
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評論家の話を聞いても、もうからない。
評論家では、儲からない
株は、むずかしい。
(^_^;)
理論をあげるとステップが、
上昇して見えなくなる。
机上の優等生になる。
実務をあげても、なかなか難しい。
私でも、どうしてこの株がいいのかと思うものが
上昇することがよくある。
(・・?
しかし、時間がたてば、結局下がる。
その時間の長さは、わからない。
評論家やアナリストのおかげ
証券会社のおかげ
日経さんのおかげ
で、儲かったと言っている投資家を、
めったに見ることはない。
評論家は、しょせん評論家
学者は、株式投資の「カ」の字も知らない。
(by リチャード・クー氏)
日経さんは、あとだしジャンケンが得意。
わたしも昔、上司に
「評論家みたいなことを言うな!!」
と
すごく叱られたことがある。
一番わかっているのは、経営者だろう。
投資家は、自分で勉強するしかないと思う。
余談
今回のアメリカの経済対策は、好感できる。
私の予想通り公的資金を入れてきた。
金額的には全然足りないだろう。
しかし、世界の金融の止血治療は、必要だ。
抜本的な治療は、次期大統領政権に託されるだろう。
世界の中央銀行もお金をジャブジャブにしている。
防火バケツに水を一杯いれだした。
いつ、どこでCDSが火を噴き出しても、
火を消せるよう準備をすすめている。
安易な楽観論には、注意が必要です。
アメリカのエコノミストが
正しいことを言っている訳ではない。
彼らもよくはずす。
昨年、サブプライム危機の始まる前は、
ほとんどのアメリカのエコノミストは、強気だった。
結果、はずれだった。
日本のエコノミストや専門家も
アメリカの大統領選挙の前の年の株価は上昇する~
などとわけのわからないことを言っていた。
結果、大嘘だった。
私自身の相場の予想は、変わらない。
小康状態を経て、
日経平均 10,000円~12,000円をめざすと思う。
そして、日経平均10,000円割れを
視野にいれておくべきだろう。
あすあさって起きることを書いていません。
日本株の底を確認できれば、
実績のある外国人投資家が、
猛烈に日本株を買ってくると思う。
日本株は、日本の株ではなく、世界の景気敏感株です。
世界経済が、反転するとき、
真っ先に日本株が買われるだろう。
まだ先だと思う。
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