2016年【約定回数】年間ランキング ベスト50 <年末特別企画>
2016年の1日平均の約定回数ランキングでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> が昨年に続きトップとなった。約定回数はトランプ相場で株価が大幅に上昇したこともあって、昨年の3万1861回からさらに3万9052回に増えた。1万8412回で2位となった野村ホールディングス <8604> の2倍を超える売買を集めた。野村が昨年の3位→2位、トヨタ自動車 <7203> は5位→3位、ソフトバンクグループ <9984> は7位→4位にランクアップした。
一方、昨年2位だったソニー <6758> は8位に後退し、NTT <9432> は昨年の12位→28位に、日本たばこ産業 <2914> は14位→36位に大きく順位を下げた。
そのほかでは、任天堂 <7974> や国際石油開発帝石 <1605> 、小野薬品工業 <4528> が昨年からジャンプアップし上位にランクインしたことが目立った。
●2016年の株式流動性の高さを示す約定回数の年間ランキング ベスト50
ランキング上位は、プロ・セミプロの投資家が常に注目している銘柄です。
その中でも、日経平均の非採用銘柄は個人投資家の注目度が高い銘柄といえます。
―― 対象銘柄数:3,774銘柄 ――
(今年の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)
※約定回数は1日平均です。
順位 コード 銘柄名 市場 約定回数
1 <8306> 三菱UFJ 東証1 39,052
2 <8604> 野村 東証1 18,412
3 <7203> トヨタ 東証1 18,231
4 <9984> ソフトバンク 東証1 17,636
5 <1570> 日経レバ 東証E 17,475
6 <8316> 三井住友FG 東証1 16,201
7 <8411> みずほFG 東証1 16,147
8 <6758> ソニー 東証1 14,698
9 <6752> パナソニック 東証1 14,235
10 <7201> 日産自 東証1 14,072
11 <8308> りそなHD 東証1 13,692
12 <7974> 任天堂 東証1 12,677
13 <7261> マツダ 東証1 12,484
14 <1605> 国際石開帝石 東証1 12,019
15 <8750> 第一生命HD 東証1 11,572
16 <9433> KDDI 東証1 10,981
17 <9437> NTTドコモ 東証1 10,621
18 <8002> 丸紅 東証1 10,477
19 <4188> 三菱ケミHD 東証1 10,011
20 <6502> 東芝 東証1 9,834
21 <7267> ホンダ 東証1 9,772
22 <4528> 小野薬 東証1 9,762
23 <5020> JX 東証1 9,609
24 <7270> 富士重 東証1 9,589
25 <8591> オリックス 東証1 9,290
26 <6770> アルプス 東証1 9,268
27 <8058> 三菱商 東証1 9,207
28 <9432> NTT 東証1 9,206
29 <5411> JFE 東証1 8,824
30 <6301> コマツ 東証1 8,805
31 <4594> グリンペプ 東証M 8,599
32 <5401> 新日鉄住金 東証1 8,536
33 <4503> アステラス 東証1 8,350
34 <4755> 楽天 東証1 8,281
35 <6501> 日立 東証1 8,079
36 <2914> JT 東証1 7,916
37 <7269> スズキ 東証1 7,775
38 <8031> 三井物 東証1 7,729
39 <8766> 東京海上 東証1 7,590
40 <4565> そーせい 東証M 7,475
41 <8001> 伊藤忠 東証1 7,451
42 <8795> T&D 東証1 7,412
43 <1357> 日経Dインバ 東証E 7,246
44 <3382> セブン&アイ 東証1 7,027
45 <6326> クボタ 東証1 6,883
46 <7751> キヤノン 東証1 6,673
47 <8113> ユニチャーム 東証1 6,546
48 <5108> ブリヂストン 東証1 6,520
49 <6902> デンソー 東証1 6,446
50 <9503> 関西電 東証1 6,312
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
NTTのニュース一覧- ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比140円高の39260円~ 2024/12/25
- 飛島ホールディングス Research Memo(5):建設事業とグロース事業はインフラアンチエイジング産業へ 2024/12/24
- ADR日本株ランキング~本田技研工業など全般買い優勢、シカゴは大阪比115円高の39305円~ 2024/12/24
- 本格普及期へ突入、テスラ効果で「自動運転関連」は大相場確変モード <株探トップ特集> 2024/12/23
- ADR日本株ランキング~日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円~ 2024/12/23
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
日本電信電話の取引履歴を振り返りませんか?
日本電信電話の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。