クリックで拡大します※お問い合わせは E-mail：n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで（＾－＾）応援クリックお願いしますm(__)m  ◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の... ...続きを読む

     クリックで拡大しますCFTC(米商品取引委員会)が発表した、8月14日時点のファンドポジションは、穀物の買い越しが一服する一方、原油に対する強気の見方がなされています。※お問い合わせは E-mail：n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで（＾－＾）応援クリックお願いしますm(__)m  ◇当ブ... ...続きを読む

週末の米株式市場は続伸。欧州の債務危機対策の進展期待、予想を上回る8月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値や7月の米景気先行指数を背景に上昇する展開となりました。個別銘柄ではアップルが上昇。新製品への期待感から、上場来最高値を更新したほか、衣料品大手のギャップが上昇。5-7月期の決算で利益が前年同期比29％増加し、通期の利益見通しを上方修正した箏が好感されています。NY時間の金は小幅上昇。米経済指標の好転は金... ...続きを読む

16日のNY市場はダウが反発。この日発表された米経済指標はマチマチの内容となったものの、シスコの決算を受けてハイテク株が堅調だった事や、カナダを訪問中のメルケル独首相が”ドイツはECBを支持している”と述べた事で、ECBの国債購入に対する期待が高まったようです。NY時間の金は続伸。メルケル独首相の発言を受けて、ECBの国債購入への期待感が高まり、為替市場でユーロドルが上昇した事や、引き続き金融緩和期待が支援材... ...続きを読む

夜間立会いの金は強含みからやや失速。世界的な金の調査機関である、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、最新の”ゴールド・ディマンド・トレンド”報告の中で、第2・四半期の世界の金需要は合計で990トンとなり、2011年同期の1065.8トンから減少したと発表。それによると、需要の減少で最も大きな要因となったのは、インドの需要の落ち込みであり、第2・四半期の、インドでの金投資と宝飾品需要は、181.3トンに... ...続きを読む

14日のNY市場はダウが小幅続伸。この日発表になった米小売売上高が強い内容となった事で続伸して始まったものの、一方で追加緩和期待も後退させている事から上値の重い展開。ダウ採用銘柄ではホームデポ、ウォルマート、ファイザーなど、住宅・小売りセクターが上昇した反面、アルコア、HPなど、資源・ハイテク関連が下落となっています。NY時間の金は続落。7月の米小売売上高が前月比0.8％増加し、事前予想の0.3％増加を上回っ... ...続きを読む

週明けの米株式市場は、ダウが反落。ギリシャの4―6月期GDPが予想以上に縮小した事や、日本の4-6月期GDP1次速報値が市場予想を下回った事に加え、バンク・オブ・アメリカが中国の成長見通しを引き下げるなど、欧州債務危機による世界経済成長減速懸念の強まりに圧迫される展開。ただ、金緩和期待もあり、序盤以降は持ち直しています。NY時間の金は反落。中国の貿易黒字が減少した事を受け、中国の金融緩和期待が広がった事や、欧... ...続きを読む

     クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した、8月7日時点のファンドポジションは原油の買い越しが拡大する一方で、穀物は拡大ペースが鈍化しています。プラチナは買い越し幅は横ばいながら、売り・買いともにポジションが積み上がっており、買い戻しが上昇のキッカケとなるイメージで、今後注目していきます。※お問い合わせは E-mail：n.kur... ...続きを読む

     クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した、8月7日時点のファンドポジションは、為替セクターでは、ユーロ、豪ドルの買い越しが増加するなど、リスクオンの流れが意識されています。※お問い合わせは E-mail：n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで（＾－＾）応援クリックお願いしますm(__... ...続きを読む

 クリックで拡大します ※お問い合わせは E-mail：n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで（＾－＾） 応援クリックお願いしますm(__)m  ◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の提供を目的としたものではありません。また当... ...続きを読む

週末の米株式市場は軒並み上昇。序盤は、7月の中国の貿易収支が市場予想平均を下回った事から、世界経済の減速懸念の強まりを背景に下落したものの、その後は、各国の金融当局による景気刺激措置への期待感や値頃感などからプラスサイドに切り返す展開となりました。昨夜は、米農務省がトウモロコシの生産高見通しを発表。約50年ぶりの干ばつの影響で、生産高見通しが大幅下方修正されており、これによる経済への悪影響が懸念されますが、試... ...続きを読む

8日のNY株式市場は、ダウが5日ぶりに小反落。この日発表になった米経済指標は好調な内容だった反面、FRBの追加緩和期待の後退や、ECBへの緩和期待も一服し、利益確定売りが優勢となりました。NY時間の金は小幅続伸。中国の景気減速・物価沈静で金融緩和期待が広がった事や、欧州中央銀行(ECB)が、イタリア・スペイン国債の利回り低下のために、市場介入を行う用意を進めている事が下支え要因となっています。ただ、出来高も少... ...続きを読む

本日の米株式市場はダウが続伸。序盤は予想を下回る決算報告や、ダラス地区連銀のフィッシャー総裁が”世界中の中央銀行は追加の景気刺激策を実施する余力はなさそうだ”との見方を示した事などに圧迫されたものの、ヒューレット・パッカードの予想を上回る利益見通しなどから切り返し、5月3日以来の水準で引けています。NY時間の金は小反発。特に材料のない中、ドルの動きに左右される展開となっています。ただ、格付け会社のS＆Pがギリ... ...続きを読む

7日のNY株式市場は、ダウが続伸。好調な決算が発表されていた事や、ECBへの期待感が本日も株式相場を押し上げる展開となったようです。NY時間の金は小反落。ECB債券買い入れ再開期待に加え、米地区連銀総裁が資産買い入れを支持した事から上昇に拍車がかかる展開も、ドルの戻りでマイナス引けとなりました。チャート面では、一旦利食いが優勢となった後、上昇再開となるイメージ。※お問い合わせは E-mail：n.kurita... ...続きを読む

週明けのNY市場はダウが続伸。この日はメルケル独首相がECBの国債購入を支持するといった発言が伝わっており、ECBの重債務国債購入への期待感からスペイン債利回りも低下するなど、欧州懸念が緩んだ他、誤発注により、4.4億ドルの損失を出しているナイトキャピタルが、ブラックストーンなど8社から総額4億ドルの支援を受ける事が決まったこともあり、小幅上昇ながら週末からの流れを引き継いでいます。NY時間の金は続伸。欧米金... ...続きを読む

　          クリックで拡大します※お問い合わせは E-mail：n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで（＾－＾）応援クリックお願いしますm(__)m  *チャート画像は、株式会社オーバルネクストの Win-Station(R) によるものです。当該画像の著... ...続きを読む

　 週末のNY株式市場はダウが5日ぶりに大幅反発。昨夜お伝えしましたように、米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上の増加を示した事から、市場全体がリスク選好に傾き、ダウは13000ドルを回復。NY時間の金は急反発。ポジティブサプライズの雇用統計を受けて、追加緩和期待が後退したため、序盤は売りが殺到。ただ、売り一巡後はリスク許容度拡大に伴い、対ユーロでのドル安再開となった事などから上昇して取引を終了しています。... ...続きを読む

　 米労働省が発表した7月の雇用統計は、失業率が8.3％と予想の8.2％を上回り、非農業部門雇用者数が16万3千人増加と、事前予想の10万人を上回る結果となりました。初動はドル高の反応となっています。※お問い合わせは E-mail：n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで（＾－＾）応援クリックお願いしますm(__)m  ◇当ブログは、投資判断の参考として執... ...続きを読む

　 2日のNY株式市場はダウが4日続落。昨日お伝えしましたように、ドラギECB総裁の理事会後の会見で、国債購入再開の可能性を示唆したものの、購入該当国の要請など条件付きの部分もあるうえ、具体的な内容ではなかった事から市場には失望感が広がる格好となりました。NY時間の金は大幅続落。先週のドラギ総裁のユーロ防衛発言により、今回のECB追加緩和に対する期待は高かったものの、結局何も実現しなかった事に対する失望売りが出... ...続きを読む

　 海外主要通信社が伝えたところによると、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が理事会後の記者会見で、以下のように発言したとのこと。「高い利回りは受け入れられない、ユーロ後戻りできない」「高まる不確実性がユーロ圏の信頼感に重し」「政府はＥＦＳＦ活用する準備できていなければならない」「ＥＣＢは買い切り公開市場操作を実施する可能性」「投資家の返済の優先度合いに対する懸念に対処する」「ＥＣＢは政策の浸透確実にする措置を... ...続きを読む