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クリタさんのブログ

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最近書いたブログ

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    8月2日・海外市況。

      1日のNY株式市場は、ダウが3日続落。予想を上回る決算報告や7月の米ADP雇用者数の予想以上の増加も、米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加金融緩和策が見送られた事が圧迫材料となりました。ただ、明日にECB理事会を控えている事もあり、下げ幅は小幅に留まっています。NY時間の金は続落。米追加緩和策の期待が後退した事から下げ幅を拡大する展開。更に明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会の事前予想も、政策金利に変更... ...続きを読む

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    8月1日・海外市況。

      31日のNY株式市場はダウが続落。この日発表になった米経済指標は予想を上回ったものの、逆にFOMCによる追加刺激策が見送られるのでは?という見方に繋がったほか、今週のECB理事会での国債購入のアナウンスに懐疑的な見方も出ており、期待で買われた部分が剥がれた格好となりました。NY時間の金は反落。金融政策会合を控えるなか、欧米の追加金融緩和期待が高まった事から、序盤は買いが優勢となったものの、7月のシカゴ購買部... ...続きを読む

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    7月31日・海外市況。

      週明けのNY市場はダウが小反落。この日は主要な指標も無く、先週の大幅上昇からの利益確定売りが優勢となった模様。明日からのFOMCや、2日のECB理事会を控えて調整の動きがでたようです。NY時間の金は小幅続伸。FOMCを明日、ECB定例理事会を木曜に控え、欧米の金融緩和観測が広がるなか、米国のGDPの伸びが減速した事も、追加緩和期待を高めたようです。※お問い合わせは E-mail:n.kurita69@gma... ...続きを読む

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    7月28日・海外市況。

      週末のNY市場は、ダウが大幅続伸。"ドラギECB総裁が、バイトマン独連銀総裁と新しいECB措置を協議し、国債購入と利下げ、新長期流動性供給オペ(LTRO)を提案した"との報道もあり、更にリスク選好の展開となりました。そのほか、この日発表になった米GDPが予想を上回った事も好感されています。NY時間の金は小幅続伸。前日のドラギ発言の期待が続く中、米経済指標の好転を受け、来週のFOMCでの追加刺激策への期待感が... ...続きを読む

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    7月27日・海外市況。

      26日のNY市場はダウが大幅続伸。ドラギECB総裁が”ユーロを守るためには何でも行う”との発言に市場は欧州懸念が一服したほか、この日発表になった米経済指標も予想を上回る内容だった事から買い戻しが強まる展開となりました。NY時間の金は続伸。ドラギECB総裁の発言を受けて、為替市場で逃避的なドル買いが一服する中、ドルとの逆相関となる金は買いが優勢となった模様。カナダの産金大手パリックゴールドのソカルスキーCEO... ...続きを読む

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    7月26日・海外市況。

      今日のNY市場はダウが反発。昨日引け後に発表になったアップルの決算が嫌気され、ハイテク株が売られたものの、キャタピラーやボーイングの決算が好調だった事に加え、欧州懸念一服からダウは上昇。その他、来週のFOMCでの追加の刺激策への期待感もあり、金融株も堅調な展開となったようです。NY時間の金は反発。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーである、ノボトニー・オーストリア総裁が、欧州金融安定基金(ESM)への銀行免... ...続きを読む

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    7月25日・海外市況。

      今日のNY市場はダウが大幅続落。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがドイツの格付け見通しを引き下げた事や、シスコが大幅な人員削減を打ち出した事など、企業業績への警戒感も強まる展開。その他、今日はギリシャの債務懸念も再燃。EU筋からギリシャはEU、IMFの債務削減目標を達成できない見通しで、追加の債務再編が必要との見解が伝わった事からリスク回避色が強まっています。NY時間の金は小幅続落。外部要... ...続きを読む

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    7月24日・海外市況。

      週明けのNY市場はダウが大幅続落。既に報じられている通り、欧州不安が再燃した事を受け、市場全体がリスク回避に傾き、ダウは一時239ドル安まで下落するなど、終盤にかけ下げ幅を縮小させたものの、上値の重い展開となりました。NY時間の金は反落。スペイン10年物国債利回りがユーロ導入後の最高を更新した事や、IMF、欧州中央銀行(ECB)、欧州連合(EU)とギリシャの協議を控え、ギリシャのユーロ圏離脱観測が広がった事... ...続きを読む

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    7月23日・国内市場大引け。

      週明けの国内市場は、スペイン国債の利回り上昇を受けて、リスク回避一色の展開。上記チャートは東京金の平均足です。(土曜にセミナーで使ったテクニカル指標ですね)陰転3日目で、なおかつオシレーターがゼロラインを割り込むとなると、下降トレンドが強まる典型と言えますが、もとより保ち合いの中での動きである事から、トレンド転換を待つか、保ち合いを放れるのを待つのが定石と言えます。ちなみに17:00スタートの平均足の寄り付... ...続きを読む

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    CFTC建玉明細(7月17日時点)

               クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した7月17日時点のファンドポジションは、高温と少雨の長期化を受けて、米国内の半分以上の地域で干ばつが深刻化する中、トウモロコシ・大豆の買い越し幅を拡大しており、価格も史上最高値を更新する展開となっています。そのほか、欧州懸念の再燃から円・ドル... ...続きを読む

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    7月21日・海外市況。

      週末のNY市場はダウが反落。企業決算は概ね好調だったものの、スペインのバレンシア州が中央政府に支援要請との報に、市場はスペイン懸念を強める格好となり、ダウは利益確定売りが優勢となりました。リスク回避色が強まった事で、HPやインテルなどのハイテク株や、JPモルガン、バンカメが売られる展開。その反面、決算を発表したGEは上昇しています。NY時間の金は小幅に続伸。スペインへの懸念が再燃した事を受け、ドル買いが優勢... ...続きを読む

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    7月20日・海外市況。

      本日のNY市場はダウ平均が続伸。米週間新規失業保険申請件数の予想以上の増加や、6月の米中古住宅販売件数の減少など複数の米経済指標の悪化が嫌気されたものの、ハイテクを中心とした企業決算が相場をサポートする格好となり、底堅く推移。NY時間の金は4日ぶりに反発。為替市場でドル買いが一服している事を受け、買いが優勢となった模様。依然、チャート面は保ち合いが続く形状となっており、材料的にはリスク回避と追加緩和期待で、... ...続きを読む

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    7月19日・海外市況。

      今日のNY市場はダウが大幅反発。6月の米住宅着工件数が事前予想を上回り、2008年10月以来の高水準となった事などが好感されました。次回FOMCでの金融緩和の是非を判断する材料の一つである地区連銀経済報告は、緩やかな回復を示唆しており、バーナンキ議長の下院金融委員会での証言も前日の上院とほぼ変わらず、目先の追加緩和期待は後退しています。NY時間の金は大幅続落。昨日に引き続き、バーナンキ議長の議会証言に対する... ...続きを読む

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    7月18日・海外市況。

      今日のNY市場はダウが反発。注目のバーナンキFRB議長の議会証言は、これまでと概ね同様でQE3の早期実施を示唆する内容でもなかった事から、失望売りが優勢となったものの、その後はこの日発表になったゴールドマンやコカコーラの決算が予想を上回る内容を受け買い戻しが優勢となり、終盤にかけて上げ幅を広げる展開となりました。NY時間の金は小幅続落。6月の米消費者物価指数(CPI)が前月比変わらずと、インフレ沈静をした事... ...続きを読む

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    7月17日・海外市況。

      16日のNY市場はダウが反落。この日発表になった米小売売上高が予想以上に弱かった事で、米経済への先行き不透明感が強まったものの、追加緩和への期待は盛り上がらず、先週末大幅高となったダウ採用銘柄のJPモルガンや、キャタピラー、ホームデポが下げを主導する展開となりました。NY時間の金は小反落。明日からの議会証言でバーナンキFRB議長は、景気が悪くなれば策を講じるといった従来の見解を繰り返すにとどまるとの見方が広... ...続きを読む

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    CFTC建玉明細(7月10日時点)

               クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した7月10日時点のファンドポジションは、6日に公表された6月の雇用統計の結果を反映し、概ね現状維持の姿勢。ただ、騰勢を強めているコーン・大豆に関しては、買い越しが増加しており、買い越し幅の比較では、大豆よりコーンの方が資金流入余地があると言え... ...続きを読む

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    7月14日・海外市況。

      週末の米株式市場は反発。中国の第2四半期経済成長が3年ぶりの低い伸びとなった事から、同国政府が景気テコ入れの為の措置を講じるのでは?との期待が先行したようです。セクター別では、銀行大手のJPモルガン・チェースが急伸。4-6月期決算で、1株利益が市場予想平均を上回ったほか、ダイモンCEOが、今年の利益が過去最高を更新する可能性を示唆した事が好感されました。NY時間の金は急反発。序盤はイタリア国債の格下げで下落... ...続きを読む

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    7月13日・海外市況。

      本日の米株式市場は続落。早期の米追加景気刺激策への期待が後退した事に加え、企業業績の悪化や、世界景気減速が嫌気されました。ただ、依然、追加景気刺激策への期待も残る事から、序盤以降は値頃感などから下げ幅を縮小する展開となり、小幅安で取引を終了しています。NY時間の金は3日続落。為替市場で逃避的なドル買いが優勢となる中、ドルと逆相関とされる金は売られる展開となりました。ただ、今朝のモーニングサテライト(TV東京... ...続きを読む

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    7月12日・海外市況。

      本日の米株式市場は続落。序盤から企業業績の悪化が嫌気されるなか、午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で追加景気刺激策を主張したのが数人だった事に対する失望感もあり、終始軟調に推移する展開となりました。NY時間の金は続落。独憲法裁判所が欧州安定メカニズム(ESM)や財政協定に関する判断に時間がかかるとした事から、欧州債務懸念が広がったものの、FOMC議事録公開を控えて買い戻しが入り、取引中盤... ...続きを読む

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    7月11日・海外市況。

      本日のNY市場はダウ平均が4日続落。欧州不安が根強い中、AMDや、アプライドマテリアルといった半導体メーカーが世界経済の悪化を理由に業績見通しの下方修正を発表しており、ハイテク株を中心に決算への警戒感が高まる格好となりました。NY時間の金は反落。ユーロ圏財務相がスペイン向けに300億ユーロの支援や、スペインの財政規律達成の期限を1年延期した事で合意した事から、序盤は買いが先行したものの、ドル高・原油安を受け... ...続きを読む

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