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クリタさんのブログ

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最近書いたブログ

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    7月10日・海外市況。

      週明けとなる本日の米株式市場は続落。スペイン国債の利回り上昇による欧州債務危機の深刻化懸念の根深さや、この日の引け後に発表されるアルミ大手アルコアの4-6月期決算の減益見通しなどから、軟調に推移する展開となりました。なお、そのアルコアの決算は、調整後1株利益は6セントと、市場予想の5セントを上回ったほか、売上高は59億6000万ドルと、市場予想の58億1000万ドルを上回った模様。NY時間の金は反発。ユーロ... ...続きを読む

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    7月7日・海外市況。

      週末のNY市場は、米雇用統計が予想を下回った事が嫌気され、ダウ平均は続落。昨日発表されたADP雇用報告が強い内容だった事で逆に失望感を呼び込んだ模様。その内容は、非農業雇用数が前月比8万人増加と、市場予想10万人を下回ったものの、2012年前半の6ヶ月間で雇用は90万2000人増加、月平均の増加数は約15万人となり、4月まで平均20万を超える増加から、5月に20万を割り込み、6月には更にペースダウンした格好... ...続きを読む

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    7月6日・海外市況。

      米株式市場は総じて反落。明日6日に6月の米雇用統計の発表を控え、足元の雇用情勢の改善が期待されるものの、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、”依然として景気見通しのリスクは下方向にある”と発言した事が嫌気され、軟調に推移しています。NY時間の金は反落。中国やECBの利下げが好感されたものの、ECB定例理事会後の記者会見で、ドラギ総裁がユーロ圏全体の成長が弱まっていると発言した事や、米週間新規失業保険申請件... ...続きを読む

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    季節変動習性(アノマリー)

         クリックで拡大します各銘柄の米独立記念日後の動きを年別に見てみました。金は概ねこの時期は変動率が低く、もみ合う傾向となっており、ある程度の相関性が考えられる白金を比較すると、こちらは比較的変動率が大きい年もあり、取組の大小に影響するものと思われます。一方、ガソリンや穀物といった、季節要因が特に影響を及ぼすと考えられる銘柄については、ガソリンは月の前半を境に基調が反転する傾... ...続きを読む

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    7月4日・海外市況。

      米株式市場は軒並み上昇。5月の米製造業受注が事前予想を上回ったことが好感されるなか、欧州中央銀行(ECB)や中国による金融緩和観測なども一因となったようです。NY時間の金は急反発。中国や欧米の製造業景気指数が低下した事を受けた、追加金融緩和期待が材料視されました。チャート面では上昇トレンドが意識される展開となりましたが、目先のこうした楽観的な状況には注意が必要かと思われます。※お問い合わせは E-mail:... ...続きを読む

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    7月3日・海外市況。

      週明けの米株式市場は総じて続伸するなか、ダウは小幅安。6月の米ISM製造業景況指数が事前予想以上に低下した事や、6月の中国購買担当者景気指数改定値が7ヶ月ぶりの低水準となった事などが嫌気されたものの、複数の企業買収が好感され、安値から切り返して引けています。NY時間の金は反落。欧州安定メカニズム(EMS)による債券買い入れ策に対してフィンランドやオランダが反対、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオースト... ...続きを読む

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    CFTC建玉明細(6月26日時点)

               クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した、6月26日時点のファンドポジションは、四半期末を控えるなか、コーン・大豆の買い越しが増加するなど、原油などの工業品とは対照的なポジションとなっており、銘柄独自のファンダメンタルズが意識されました。※お問い合わせは E-mail:n.kur... ...続きを読む

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    6月30日・海外市況。

      週末のNY市場はダウ平均が大幅反発で引けるなど、EU首脳会議の合意を好感しました。その声明では、ESM(欧州安定化メカニズム)が、銀行に直接資本注入できるようになる事から、政府の債務ではなくなり、財政への直接的影響はなくなるほか、ESMによる国債購入にも道を開く内容だった事から重債務国に対する懸念が緩和しています。これを受け、月末・四半期末を迎えたポジション絡みの動きが進行した事も大幅上昇につながったようで... ...続きを読む

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    6月29日・海外市況。

      今日のNY市場はダウが反落。6月の独失業者数の増加や6月のユーロ圏景況感指数の悪化など、引き続き欧州債務危機の深刻化懸念の強まりが嫌気されるなか、銀行大手JPモルガン・チェースの損失拡大観測や米週間新規失業保険申請件数が事前予想を上回った事などに圧迫され、下げ幅を拡大する展開。ただ、引けにかけては、メルケル独首相がこの夜予定されていた記者会見をキャンセルした事で、首脳会議への期待感が持ち直し、急速に下げ幅を... ...続きを読む

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    6月28日・海外市況。

      今日のNY市場はダウが続伸。5月の米耐久財受注と5月の米中古住宅販売成約指数がともに事前予想を上回った事が好感されました。その他、一部中国の報道で、”中国は安定成長を確実にするため、より積極的な政策を公表する可能性がある”と指摘されていた事も材料視されています。NY時間の金は小反発。欧州中央銀行(ECB)のプラート理事が独紙とのインタビューで、”主要金利は1%を下回らないという教義があるわけではない”と発言... ...続きを読む

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    6月27日・海外市況。

      今日のNY株式市場は、ダウが反発。欧州債務危機の深刻化懸念や6月の米消費者信頼感指数が予想以上に低下した事などに圧迫される一方で、4月の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケースシラー住宅価格指数の低下幅が2010年11月以来の低いものとなった事が好感され、中盤以降切り返す展開となりました。一方、NY時間の金は反落。昨日や時間外取引では安全への逃避買いが入ったものの、本日はリスク回避の売りや、換金売... ...続きを読む

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    6月26日・海外市況。

      週明けのNY市場はダウ平均が大幅反落。欧州懸念の再燃を受けて、スペインやイタリア債利回りが上昇する中、今週のEU首脳会談でも目立った進展はないとの見方から、金融や資源関連を中心に売られる展開となり、ダウ平均は一時182ドル安まで下落するなど、リスク回避が強まっています。NY時間の金は大幅続伸。スペインが正式に銀行支援を要請するなど、欧州信用不安が広がった事や、28日から開催されるEUサミットに対する悲観的な... ...続きを読む

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    6月23日・海外市況。

      週末のNY市場はダウ平均が反発。特に材料はなかったものの、前日の大幅安に対する修正となったほか、ムーディーズによる米大手銀の格下げも、予想ほどの下げ幅でなかった事から金融株が反発した事が上昇要因となりましたが概ね買い戻しの範囲となっています。NY時間の金は小反発。FOMCへの失望や欧米金融機関の格下げ、スペイン銀行部門の資本不足が圧迫したものの、金融市場が落ち着いたことから売り圧力は限られ、週末を迎えた修正... ...続きを読む

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    6月21日・海外市況。

      今日のNY市場はダウ平均が小反落。注目のFOMCでは、ツイスト・オペの延長が打ち出されたものの、その他に変更は無く、バーナンキFRB議長の会見でも追加緩和にさほど積極性を感じなった事から失望売りが優勢となり、その後、メルケル独首相がEFSFによる国債購入について可能性はあると発言していた事が伝わると、買い戻される場面もあったものの、小反落で取引を終了。NY時間の金は続落。逃避買い解消で前日安値を割った後は、... ...続きを読む

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    6月20日・海外市況。

      今日のNY市場はダウが反発。この日発表された米住宅指標は弱かったものの、むしろこの結果を受けて、本日から始まっているFOMCで追加刺激策が打ち出されるとの期待感に繋がった模様。NY時間の金は続落。一時は米追加緩和期待で、前日高値を上回る場面が見られたものの、スペイン国債の入札がまずまずだった事や、ギリシャの連立合意を受けた安全への逃避買い解消でマイナス引けとなりました。チャート面では、雲が上値抵抗となるイメ... ...続きを読む

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    6月19日・海外市況。

      週明けとなる18日のNY市場は、ダウ平均が反落したものの、その他の株価指数は堅調に推移。ギリシャ選挙結果は緊縮派が勝利し、最悪の事態は回避されたものの、今度は懸念がスペインへシフトし、スペイン債利回りがユーロ発足以来の水準に上昇する中、株式市場も売りが先行。ただ、明日から始まるFOMCを控えて様子見気分も強く、一部ではツイストオペの延長が発表されるのではとの観測も出ていることから、売りが一巡するとハイテク株... ...続きを読む

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    G20・対ギリシャで協調、ユーロ残留促す方向

      注目のギリシャ議会の再選挙の大勢判明は18日未明(日本時間同日午前)になる見通しですが、18~19日開催のG20ではその後をにらんだ動きを見せています。→Yahooニュースいずれにしても、これでスッキリとはいかないと思われますが、今月末(6月30日・土曜日)に、福岡でセミナーを開催しますので、今後の投資戦略に生かしてみてはどうでしょう?詳しくはこちらをクリック、ご参加お待ちしておりますm(__)m※お問い合... ...続きを読む

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    CFTC建玉明細(6月12日時点)

               クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した、6月12日時点のファンドポジションは、リスク回避の動きと、追加緩和への期待との綱引きに加え、ギリシャの再選挙を控えて小動きにとどまったようです。※お問い合わせは E-mail:n.kurita69@gmail.com または090-528... ...続きを読む

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    6月16日・海外市況。

      週末のNY市場はダウが続伸。ギリシャの再選挙を17日に控えるなか、6月のNY連銀製造業景気指数の予想以上の低下など複数の米経済指標の悪化も、各国中央銀行による景気刺激のための協調行動への思惑から買われる展開となりました。NY時間の金は続伸。既にギリシャでは預金引き出しや海外送金が殺到と報じられ、ユーロ離脱に備えた動きが顕在化している模様。金融市場では、最悪のシナリオ(ギリシャのユーロ離脱)に陥れば各国中央銀... ...続きを読む

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    6月15日・海外市況。

      14日のNY市場は、ダウが反発。米経済指標の悪化を受け、追加金融緩和への期待が高まったほか、各国中銀が協調して、流動性供給に踏み切る用意をしているとの報道が好感されました。NY時間の金は小幅続伸。ECB理事会メンバーのバイトマン・独連銀総裁が”ECBはインフレ上昇を避けねばならず、物価安定という目的に専念すべき”などと発言した事を嫌気し、急落する場面があったものの、米追加金融緩和を期待した買いにプラス引けと... ...続きを読む

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