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クリタさんのブログ

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最近書いたブログ

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    6月14日・海外市況。

      13日のNY市場はダウが反落。ギリシャ再選挙を前にしたポジション調整の動きもあったものの、この日発表になった米小売売上高が弱い内容となったことで、消費関連株中心に売りが優勢となり、終盤にかけて売りが強まりました。NY時間の金は続伸。ギリシャ再選挙接近で不透明感が広がるなか、スペイン及びイタリア国債利回りの上昇が嫌気されたものの、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、追加緩和が決まる可能性があることから、... ...続きを読む

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    6月13日・海外市況。

      本日のNY市場はダウが大幅反発。特に好材料が出た訳ではないものの、ギリシャの再選挙を控えて突っ込み警戒感が台頭したほか、シカゴ連銀のエバンス総裁が前日、迅速な雇用創出のためにさらなる景気刺激策を講じることが好ましいとの考えを示したことで、FRBによる追加金融緩和への思惑から反発したようです。NY時間の金は反発。追加緩和への期待やETF絡みの買いが上昇要因となりました。チャート面では、依然1600ドルの攻防と... ...続きを読む

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    6月12日・海外市況。

      11日のNY市場はダウ平均が大幅反落。序盤はEUによるスペイン銀支援合意を受けて上昇して始まったものの、今回の支援合意によって欧州債務危機が沈静化するとの見方が少ない事や、EUからの支援を受ける事によって、ギリシャのようにスペイン債の既存保有者の資産劣化の懸念が高まった事が下落要因となったようです。NY時間の金は3日続伸。序盤は売り優勢だったものの、後半になって安全資産からの買いがサポートしプラスに転じまし... ...続きを読む

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    CFTC建玉明細(6月5日時点)

               クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した、6月5日時点のファンドポジションは、引き続きユーロの売り越しが拡大し、円が買い越しに転じるなど、リスク回避の動き。ただ、コモディティーセクターに関しては、全般的に買い越しを縮小する流れの中、Goldの買い越しは増加に転じるなど、資金の流れ... ...続きを読む

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    6月9日・海外市況。

      週末のNY市場はダウが続伸。4月の独輸出やイタリアの鉱工業生産がともに予想以上に減少するなど、世界的な景気減速懸念の高まりなどを背景に下落して始まったものの、スペイン政府が早ければ明日にも国内銀行救済に向けてEUからの支援を要請するとの観測もあり、ダウは終盤にかけて堅調な動きを続け、本日の高値圏で取引を終了しています。NY時間の金は小反発。昨日のFRB議長証言に対する失望やリスク回避、スペイン格下げで続落と... ...続きを読む

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    6月8日・海外市況。

      7日のNY市場はダウ平均が続伸。序盤は中国が利下げを実施した事を好感して買いが先行して始まったものの、バーナンキ・FRB議長がこの日の議会証言で市場が期待していた追加緩和姿勢を明確に打ち出さなかった事で伸び悩む展開となり、大引けにかけて失速。NY時間の金は急反落。注目の議会証言でバーナンキ・FRB議長は、”ユーロ危機により金融上のストレスが増大した際には行動を起こす用意がある”としながらも、追加緩和の早期実... ...続きを読む

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    6月7日・海外市況。

      本日のNY市場は、ダウ平均が大幅続伸。欧州当局がスペイン銀行救済に向けた何らかの行動を起こすのでは?との期待感が強まった他、ロックハート・アトランタ連銀総裁が一段の緩和措置の検討が必要との認識を示していた事から、明日のバーナンキ・FRB議長の議会証言を控えて、FRBによる追加緩和期待が買い戻しにつながったようです。NY時間の金相場は続伸。利下げ予想を裏切り、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を据え置いた事に圧... ...続きを読む

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    6月6日・海外市況。

      5日のNY市場はリスク回避の雰囲気も一服、値頃感からの買戻しが優勢となりダウは6日ぶりに反発。この日発表になったISM非製造業景気指数が底堅い内容となった事も下支えとなったようです。ただ、明日のECB理事会や、7日のバーナンキ議長の議会証言を控えている事もあり、様子見ムードとなりました。更にこの日のG7緊急電話会合は、危機打開に向けたな具体的なメッセージも無く、材料視されていない模様。NY時間の金は小反発。... ...続きを読む

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    6月5日・海外市況。

      週明けNY市場は、ダウ平均が4日続落。週末の米雇用統計発表後に大幅に下落した流れを引き継いだ格好となりました。政策対応への期待もあり、買い戻される場面も見られたものの、結局、ダウはマイナス引けとなっています。NY時間の金は反落。先週末、米雇用統計で非農業部門雇用者数が事前予想を大きく下回り、QE3期待が膨らんだ事から急騰したものの、今日はそれに関連するニュースもない事から利食い売りが優勢に。ただ、エリザベス... ...続きを読む

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    CFTC建玉明細(5月29日時点)

                   クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した、5月29日時点のファンドポジションは、引き続きユーロの売り越しが拡大。更にリスク回避の円買い・ドル買い・豪ドル売りが進行したようです。豪ドルに関しては、売り越しに転じており、来週火曜に発表される豪準備銀行のキャッシュレート次第で大きく買い戻... ...続きを読む

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    6月2日・海外市況。

      週末のNY市場はダウ平均が大幅続落。欧州不安が根強い中、この日発表になった米雇用統計が弱い内容だったことで不透明感が強まる展開となり、ダウは終始軟調に推移する中、一時1万2107ドルまで下落し、年初来安値を更新して取引を終了。NY時間の金は急騰。注目の米雇用統計で非農業部門雇用者数が6.9万人増にとどまり、事前予想の15.5万人増を下回った事を受け、QE3期待をはやした買いが殺到して急反発となりました。来週... ...続きを読む

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    6月1日・海外市況。

      月末となる31日のNY市場は、ダウ平均が小幅続落。この日発表になった米雇用指標が弱かった事から売りが先行、ダウは一時100ドルを超す下げ幅となったものの、終盤はプラスに転じる場面も見られるなど、値ごろ感の買い戻しや、IMFがスペインへの支援を検討しているとの一部報道が伝わった事が材料視され、下げ幅は限定的となっています。NY時間の金は小反落。序盤は売りが強まる場面が見られたものの、安全資産への需要から後半は... ...続きを読む

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    5月31日・海外市況。

      30日のNY市場はダウ平均が大幅反落。ギリシャやスペインの銀行問題など欧州不安が強まっていた事に加え、中国の景気刺激策が2008年ほどには大規模なものにならないとの観測が圧迫材料となりました。また、この日発表になった米住宅指標が予想外のマイナスとなった事も弱材料。ダウ平均は一時、184ドル安まで下げ幅を拡大する場面も見られるなど、インテルを除く29銘柄が下落して引けています。NY時間の金は反発。スペイン国債... ...続きを読む

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    5月30日・海外市況。

      3連休明けのNY株式市場はダウ平均が先週末比125.86ドル高となる12580.69ドルで取引を終了。週末のギリシャ世論調査で、緊縮財政派の政党が非緊縮派を支持率で上回ったことや、取引開始前に発表された米S&Pケースシラー住宅価格指数が予想よりも改善されていたことが好感された模様。その他、中国の景気刺激策期待からキャタピラーが2.87%高と買われるなど、指数の上昇に寄与しています。NY時間の金は急反落。ドル... ...続きを読む

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    ドル建て金・日足。

      今日は米国がメモリアルデーの休日となる中、東京市場の夜間立会いは小幅安。上記チャートは、24時間取引のドル建て金現物相場ですが、7:30現在はややプラス圏での推移。1600ドルが、依然レジスタンスとなり、その水準を試す展開がイメージされます。※お問い合わせは E-mail:n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで(^-^)応援クリックお願いしますm(__)m... ...続きを読む

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    CFTC建玉明細(5月22日時点)

               クリックで拡大しますCFTC(米商品先物取引委員会)が発表した、5月22日時点のファンドポジションは、依然、ユーロの売り越しが拡大する中、豪ドルが売り越しに転じるなど、資源国・高金利通貨にもリスク回避の動きが見られます。※お問い合わせは E-mail:n.kurita69@gmail.com または0... ...続きを読む

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    5月26日・海外市況。

      週末の米株式市場は軒並み下落。28日のメモリアルデー(戦没者追悼記念日)を含む3連休を控えるなか、5月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値の予想外の上方修正が好感されたものの、スペインのカタルーニャ州が中央政府に支援を求めた事や、スタンダード・アンド・プアーズが、バンキアなどスペインの銀行3行をジャンク級に格下げするなど、引き続きリスク回避色が強まる展開となりました。NY時間の金は続伸。3連休を控えた買い戻... ...続きを読む

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    5月25日・海外市況。

      24日のNY市場はダウ平均が反発。全体的に方向感に乏しい展開のなか、イタリアのモンティ首相がユーロ共同債の成功に楽観的な見方を示した事をキッカケにプラス圏で取引を終了。ただ、中国当局者が同国銀行の2012年の融資に関して、目標を下回る可能性を指摘するなど、中国の減速懸念も台頭しており、概ね上値の重い展開となっています。 NY時間の金は反発。昨日のEU非公式首脳会議でギリシャのユーロ圏残留を求めた事から、安全... ...続きを読む

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    5月24日・海外市況。

      本日のNY市場はダウ平均が小幅続落。この日は取引序盤からギリシャのユーロ離脱懸念が強まり、市場全体にリスク回避の動きから、ダウ平均は一時191ドル安まで下げ幅を拡大するなど大荒れの展開。EUの作業部会がギリシャ離脱に備え対応策を準備との報道が伝わり、更には独連銀がギリシャのユーロ離脱は対処可能との見解を示していたことで懸念を強めたようです。ただ、同日発表になった米住宅指標は予想を上回るなど米経済自体は底堅い... ...続きを読む

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    5月23日・海外市況。

      22日のNY市場はダウ平均が小反落。この日発表になった米中古住宅販売が底堅い内容となった事もあり、一時71ドル高まで上昇したものの、終盤になってギリシャのパパデモス前首相が”ユーロ離脱の用意も想定している”と述べた事が伝わると、ダウ平均は終盤に急速に値を削って取引を終了しています。商品市場はリスク回避色が濃厚となる展開のなか、金は続落。先週は安全への逃避買いが復活した兆候が現れたものの、欧州の信用不安に対す... ...続きを読む

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