kabukabumanさんのブログ一覧(2015年8月)
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今日が目先の底になると予想^^
NYダウが寄り付き直後に1000ドル以上下落した時はどうなるかと思いましたが恐らく16000ドル割れの水準で機関投資家の買い支えがあったものと推察しています。残念ながら引けは高値からは随分下落しましたが、目先底を打ったのではないでしょうか? 無論今後大きな余震に見舞われる可能性はありますが。 以下は私が最も信頼している、フィデリィティ・ワールドワイド・インベストメントのコメントです。 [ロンドン ...続きを読む日経平均先物が21時過ぎに17610円まで下落し、前日比-1800円という暴落ぶりです。さらにダウ先物も前日比-600円。 おまけに円相場も1ドル119円台に突入です。 一体どうなってるの??? この調子だと、明日の東京市場はパニック売りが続出するかも知れませんね。 特に新興市場は朝寄らない銘柄が続出するかも? まるでリーマンショッの再来みたいです。 それにしてもやり過ぎだわ(^_^;)ヤレヤレ株式市場で最も恐いのは疑心暗鬼だということが、今日の相場を見て改めて良く解かりました。そしてこの疑心暗鬼こそがヘッジファンドにとって最大の武器になる訳で一定の水準まで売り崩せば、後は勝手にブン投げてくれるのでこんな楽な展開は無いでしょう。 世界の株式市場は卵が先か鶏が先かつまりNYが先か上海が先かという様に、互いに様子を窺う悪循環に陥っています。 過去に於いてはNY市場が先ず下げ止まり、他市場がそ ...続きを読む中国当局が年金基金による株価下支えを承認したことで今日の上海市場が反発する期待もありましたが直近安値の3373ptで寄り付いた後は、残念ながら一時前日比8%を超える下落となっています。 因みに今回の年金運用で株式市場に流入する資金は11兆円余りになると推測されますがNY市場の暴落の影響もあり、今日のところは効果を発揮するまでには至っていない様です。 また現在ダウ先物が前日比-150ドルという状況で ...続きを読むブログ世界的な株価の暴落は大地震と同じ
世界的な株価の暴落で最も厄介なのはサブプライムショックの様な金融不安でその次が世界経済に対する不安だと思います。 何が厄介かと云えば、他の主な下落要因である「地政学的リスク(戦争・テロ)・核問題・大災害・伝染病」などと異なり株価の調整期間が長引くという点で、昨年の東京市場は前半がほぼ調整期間と言えるほど厳しい地合いが続きました。 因みに、世界的な株価の暴落を大地震に例えた理由は多くの場合株価下落の ...続きを読む明日は取り敢えずCMEに鞘寄せして始まりそうなので、日経平均19000円割れは覚悟しないといけませんね。 問題はすんなり自律反発するかどうかですが、やはり海外勢の出方次第だと思います。株価が一時的にせよ反発し易い材料は、上海総合指数が反発することだと考えていますが中国の景気減速は思いの外重症だという声が多く聞こえて来るだけにあまり期待は出来ません。 先ず先週末に発表された8月財新製造業PMI速報値 ...続きを読む昨夜NYダウが-300$を超えた時点で降参しました(^_^;)マイッタ 今回の世界的な株価暴落はヘッジファンドの仕業だと分かっているにも関わらず米国では9月利上げの懸念が払拭されていないことから、買い手不在になったのだと思います。 こうなるとNY市場の調整は利上げが実施されるまで続く可能性が高く最も恐れていた疑心暗鬼の長期化が株価の上昇を妨げることになりそうです。 ところで今回東京市場に売りを仕掛 ...続きを読むヘッジファンドで思い出されるのが去年(2014年)の1月ですね。大発会でいきなり暴落して、節分天井というアノマリーに挑戦するかの如く2月4日の日経平均は610円という下げに見舞われました。 結局前年(2013年)の大納会から2月4日の約一ヶ月間で日経平均は2300円も下落した訳ですがこの時は欧州系のヘッジファンドが関わっていたことが後に判明しています。またその片棒を担いだ主な外資系証券はニューエッ ...続きを読む今回の下落は今のところ底なし沼に足を突っ込んだ状態ですが株価の節目だけは幾つか考慮して置くべきだと思います。 <日経平均の節目>26週線は遥か彼方へ遠のいてしまいましたので、次の節目は以下の様に考えています。 ①19500円(単なる心理的な節目)②19130円(今年2/3に記録した最低PER15.28倍で計算した値)③19115円(7/9にギリシャ騒動で付けた最安値)④19000円(第二の心理的節 ...続きを読むECBの見解(6月)原油価格の下落は物価上昇の足枷にはなるが短期的には可処分所得の増加や企業の収益率アップにより、内需を中心に経済成長を押し上げる。さらに、価格競争力が増すことでユーロ圏の輸出需要は恩恵を受けるだろう。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ところで今年6月、OPE ...続きを読むブログ想定外の大幅な下げ(>_<)
後場の開始直後までは予定通りの展開でしたが、その後は全く想定外でした。(>_<)結局先物は20100円で手仕舞い連敗。普段なら強気でさらに買い建てるところですが今日は売り方の必死さが伝わって来たので止む無く逃げました。(((゚Д゚;)先物手口から察すると、個人的には欧州系ヘッジファンドの売り仕掛けではないかと考えています。 ところで日銀は昨日と今日、ETFを337億円ずつ購入していますが株価 ...続きを読むブログ短期筋にやられましたね
中国ネタで短期筋に振り回された東京市場ですが、当の上海総合指数は後場に入りプラ転しています。 それにしても相変わらず東京市場は扱い易い様ですね ( ˘•ω•˘ ).。oஇ屁痔の野郎! 今日は久しぶりに先物を買い建てましたが、さらに下げたので追撃買いしました。所詮短期筋の売り仕掛けでしょうから当面の下げは知れていると思います。 やはり目先の焦点は米国の利上げ。よって相場が難しくなるのは9月だと考えて ...続きを読む[8/19 日経新聞 web刊] 株式市場で内需系銘柄を買う流れが途切れない。訪日客消費への期待といった固有の好材料に加え、海外景気などに左右されにくい安定感に目を付けた消去法的な買いが根強い。とはいえ自動車など外需銘柄と比べた割高感は無視できないレベルになってきた。何かのきっかけで相場が反転するのでは、との警戒感もじわりと広がってきた。 18日の東証1部市場では140銘柄が年初来高値を付けた。建 ...続きを読む8/17(月) 8時50分発表予定 第2四半期GDP・一次速報 (前期比) 前回結果+1.0% 今回予想-0.5%第2四半期GDP・一次速報 (前年比) 前回結果+3.9% 今回予想-1.8% *6月度の指標から、個人消費、設備投資、輸出が前期比で減少する見込み 因みに人民元の切り下げによる市場の動揺は早くも収束に向かっており心配されていたインバウンド銘柄の調整も今のところ軽微で済みそうです。 た ...続きを読む内閣の支持率というものは、概ね発足当初が高く徐々に下降して行くのが一般的です。これは現在の安倍内閣にも当て嵌まることで当初65%あった支持率が、直近では37%まで下降しています。しかし安保法案を初めとする重要法案の半ば強制的な審議が支持率の低下に影響していることは紛れもない事実であり、37%が問題視されるレベルかどうかは異論のあるところだと思います。 そこで平成の歴代内閣の支持率について少し検証し ...続きを読む添付したチャートは3ヶ月チャートですが、6か月~1年チャートも参考にして下さい。因みに国内関連企業の株価が連動している可能性もありますので興味のある方は確認用の資料としてご活用下さい。(カタカナの社名はアイウエオ順です) 【NYダウの足を引っ張っている企業】 3Mhttp://finance.yahoo.com/echarts?s=MMM#{"range":"3mo","allowChartSta ...続きを読むネット証券比較
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