kabukabumanさんのブログ一覧(2015年8月)
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今日の雑感(明るい兆しも)
今日は大型株を中心に売られたため、日経平均、TOPIX共に値を下げましたが恐らく短期リバ狙いの利益確定売りに押されたのではないと推察しています。 つまり先週末の日経平均終値19136円以上は、まだ買い辛いということではないでしょうか。しかし新興市場が続伸し、4日連騰となったことは明るい兆しだと思います。ただ、ジャスダック、マザーズ指数が共に半値戻しを完全にクリアしたことから明日は目先の正念場になり ...続きを読む日経平均はは先週火曜日の終値から3日間で概ね半値戻しを達成しました。つまり、少なくとも今日の前場は「半値戻しは全値戻し」の格言通りの展開という訳です。 ただ厳密に言えば、最安値からの半値戻しは19300円を超えた辺りですから当面のレンジはやはり18800円~19300円と考えるのが妥当ではないかと思います。 また普通に考えれば、米国の利上げが決まるまで疑心暗鬼相場は続きそうですが例年9月は8月と並 ...続きを読む人民元切り下げに端を発した世界同時株安を受け取り敢えずブル相場は終わったという見方も出始めている様ですが株式市場というものは、株価が上がれば強気になり、暴落すると一気に弱気に転換します。 つまり上げた時も下げた時も、常に理由は後付けという訳で今回の暴落も、一言で云えば中国ネタを理由にヘッジファンドが一斉に売り浴びせたことが原因です。 しかも冷静に考えれば、中国の景気減速は習近平政権の誕生前から懸念 ...続きを読む中国ネタによる揺さぶりも漸く収まり、次の焦点は米国の利上げ時期に移ったと思います。先週はニューヨーク連銀総裁の利上げ先送りを匂わせる発言やセントルイス地区連銀総裁の9月利上げを支持する発言など市場関係者にとってはあまり有り難くない正反対の意見が飛び交い、株価の乱高下に繋がりました。 こうした状況は、利上げが決定するまで延々と続きそうですが利上げの時期を占う意味で、今週は以下の経済指標が注目されます ...続きを読む今週の東京市場は、直近安値から3営業日で半値戻しをほぼ達成しNY市場も好調な第二四半期GDPを受け大幅に反発しました。 ダウ➡+1.1% ナスダック➡+2.6% SP&500➡+0.9% また7月度の米消費支出は6月に比べ+0.3%とういう結果でしたが自動車の購入が伸びたことが大きな要因だそうです。(自動車業界は要監視ですね) 因みに米国では消費支出がGDPのおよそ三分の二を占めており経済成長の柱 ...続きを読む東京市場は3日続伸し、日経平均は思いの外早く200移動平均線(19042.61円)を突破しました。また新興市場も同様に3日続伸です。 また、8月19日から25日まで5日連続で暴落した株価は8月26日~28日の3日間で、各指数とも概ね半値戻しに近い状態まで回復しています。以下は直近最安値からの戻り(%)です。 ○日経平均 48.39%○TOPIX 48.90%○日 ...続きを読む今日の前場は大型株を中心に買い戻されましたね。さらに最近大きく売り込まれていたセクター(石油石炭・鉄鋼・非鉄金属)の反発が目立ち次いで金融業や個別銘柄ではアップル関連が堅調でした。 逆に割高なインバウンド銘柄が軟調だったため小売業・サービス業は反発が弱く、情報通信も今一つです。やはり中国の景気減速不安が払拭出来ていない様で爆買い関連銘柄は前日比マイナスの銘柄が多く見られます。またセクターとしては、 ...続きを読む今日の上海市場は後場に入り漸く反発し、高値圏で引けました。これを受け今夜の欧米市場は大きく反発して始まり日経平均先物も18800円付近、円相場は1ドル120円台で安定していますのでこのまま推移すれば、明日の日経平均は19000円にリーチが掛かるかも知れません。 ちなみに今日現在、日経平均の200線は19031.62円なので一日も早く上抜けて欲しいものです。 ところで今日の上海市場が反発した理由です ...続きを読む上海市場が開いた直後から、日経平均は上海総合指数に連動していませんか? だとすれば余りにも情けないですね(*'へ'*)ぷんぷん それとも私の思い過ごし??? http://finance.sina.com.cn/realstock/company/sh000001/nc.shtml 因みに、前場で7銘柄買いましたが、日経平均は無視して上海総合指数ばかり見ています(^_^;)昨夜のNYダウは先物市場の高騰を受け、前日に比べ300ドル以上高く始まりましたが7月耐久財受注が予想を大幅に上回る結果であったことから再び9月利上げ観測が急浮上し、一時上げ幅を全て失う場面もありました。 http://jp.reuters.com/article/2015/08/26/jul-us-durable-core-order-idJPKCN0QV1WW201508267月耐久財受注 [前 ...続きを読む現在ダウ先物が+380ドル、日経平均先物も18500円まで上げていますがダウは昨夜の終盤急落した分をまだ取り戻せていませんし高く寄り付いても先日の再現を投資家は意識している筈ですから、引けるまで予断を許しません。 しかも今日の上海市場が前日比マイナスで引けたことが明日の相場に影響を与える可能性も残されています。 また今日の東京市場は、後場大きく上げましたが、この余韻が明日も続くとは限りませんその理 ...続きを読む年金基金による株式の買い上げ決まっても下げ、金融緩和にも反応しない。第三者から見ると不思議で堪りませんがそれだけ実体経済が悪化しているのだと思います。 ところで、先日4~6月度GDPの伸び率+7%が怪しいという話をしましたがもしかすると+6%にも満たなかった可能性すらありそうです。 <中国経済成長率の推移>http://ecodb.net/country/CN/imf_growth.html また ...続きを読むhttp://finance.sina.com.cn/realstock/company/sh000001/nc.shtml 今日も下げる様なら株価を支えるためには国が買い上げるしか手立てが無さそうですが社会主義国家だけに有り得る話です それにしても図体ばかりデッカクて相変わらず未熟な市場ですね。NY市場でも東京市場と全く同じことが起こっている様ですね。ヘッジファンドがやる気満々だという報道があった直後だけに彼等の関与は疑うまでも無さそうです。 昨夜のNY市場は、中国が金融緩和に踏み切ったことを受け大きく反発して始まりまりましたが引けにかけて急落し、およそ1年半ぶりの安値で引けました。http://jp.reuters.com/article/2015/08/25/pboc-ratecut ...続きを読むマザーズ指数が今日も年初来安値を更新し、日経ジャスダック平均も2月20以来の安値に沈み2月3日の年初来安値2329.73ptに迫っています。 しかしそんな中にあって、今日プラス引けした銘柄もかなり見受けられることからこれらの銘柄は何等かの理由で買い需要があったものと判断し他の新興銘柄とは区別して監視してみるのも一考だと思います。 無論東一銘柄も同様で、暴落時にあまり下げない銘柄や逆行高をする銘柄を ...続きを読む日経平均は17747.50円の一番底から、一時18835.35円まで切り返しましたが1000円以上の反発は危険だと考えていた矢先に下落に転じ最終的には今日の上げ幅を全て吐き出す結果になりました。しかもジャスダック、マザーズ共に年初来安値更新というオマケ付きです。 この様なジェットコースター相場は、世界的な株価暴落時には決して珍しいことではありませんが下落のスピードが早過ぎて、売り建てるタイミングを ...続きを読むブログ漸く下げ止まりましたが
上海の戻りが鈍いのは少々気になりますが(現在前日比-3.7%)他市場からみれば、もうこれ以上上海市場に構ってなんかいられないというところでしょうね。 現在ダウ先物が+1.5%、為替も1ドル120円台まで戻しました。そろそろ円ショートの巻き戻しも一巡したのではないでしょうか。 ここから先は一応上海市場をチェックしながら、2番底を意識した対応が賢明だと思いますが上海総合指数がプラ転すれば市場心理が好転 ...続きを読むブログ上海総合指数が安い
上海総合指数が3000pt割れ目前です。節目を下抜けると再び暴落の危険がありますね。反転するまで買いは手出し無用だと思います。全61件 | 1~20件を表示 | 次へネット証券比較
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