タグ:相場予測 のブログ61~80件 / 全106件 « 1 … 3 4 5 » 証拠金債務の推移から見えるNY市場暴落の予兆 <NY証券取引所の証拠金債務とS&P500指数の推移> ↑ ↑ ↑ 茶色のグラフ ➡ NY証券取引所証拠金債務(インフレ調整後)青のグラフ ➡ S&P500指数 ご覧頂くと分かる様に、証拠金債務の増減とマーケット(SP&500)は見事に連動しています。つまり証拠金債務は、投資家心理が好転すると増加しマーケットも上昇しますが投資心理が... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/08/26(07:10) コメント[14] 日経平均は年内12000円も。。。( ̄^ ̄)ゞ 8月16日時点の投機筋による円ロングは、ご覧の様に増加傾向にありますが翌日発表されたFOMC議事録で、9月利上げ観測が遠のいたため17日以降の円ロングはさらに増えていると思います。 http://jp.wsj.com/articles/SB10191232058230093692804582256261848956118 http://jp.wsj.com/articles/SB101534426162045... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/08/22(08:10) コメント[24] 複数の米著名投資家がNY株の暴落を警告 先週末のNY市場では「ダウ、S&P 500、ナスダック」の3指数が揃って場中に史上最高値が記録。CNBCによると、3指数が同時に過去最高を記録したのは1999年12月31日以来だそうですが当時はその3ヶ月後にITバブルが弾け、その後約2年間に亘り相場は低迷することになりました。 ITバブルが起きた原因は、世界的な金融緩和策により行き場を失った投資(投機)マネーがIT関連株に押し寄せた反動だと言われていますが現在... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/08/14(21:32) コメント[10] 欧米市場のインチキ相場が終わる時 欧米市場の株高は一向に止まる気配がありません。 単純な疑問としてブレグジットは何処へ行ったのか?FTSEの高騰も不可解ですが株価を見る限り、欧州市場全体も英国のEU離脱を歓迎したかの様に思えます。 一方、ダウの下落を散々原油価格の所為にしていたNY市場ですら原油先物が1バレル40ドル割れを目の当たりにしても急落する様子は全くありません。 専門家の間には、こうした強い相場はあと1年くらい続くと予想する向きもある様... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/07/30(15:40) 漸く売り方に追い風が!! 今週の注目??イベントはFOMC(26~27日)と日銀金融政策決定会合(28~29日)です。米国の利上げはまず無いと考えられていますが日銀が追加緩和に踏み切る確率を、市場は80%以上と予測している様です。 しかし追加緩和を行っても見送っても株価は下落すると考えています。 その理由ですが、見送った場合は市場の落胆を誘い文句無しに「円高・株価暴落」。また追加緩和を実施してもサプライズが無いだけに、材料出尽くしで「円... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/07/24(20:40) コメント[14] 大詰めか 昨日のNY市場は3年振りの8連騰を達成しました。ダウが連日史上最高値を更新した最大の原因は経済指標が良好で年内利上げ観測が遠のいていることだと思います。 直近の利上げ予想は年末に1回が44%とやや上昇している様ですがそれでも50%を切っている状態で、NY株にとっては最も心地の良い地合いだと言えそうです。 一方、IMFは19日に世界経済の見通しを下方修正しています。その中で「Brexit」に対する警戒感を取り上げ... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/07/20(20:16) コメント[25] 直近の株高は単なるアヤ戻し?そろそろ急落に注意! Brexitの不安は予想に反し早々に消え、突然リスクオン状態になりました。しかし直近の株価急騰は、以下の理由から単なるアヤ戻しである可能性が高いと思われそろそろショートポジションを構築して置かないと、痛い目に遭う様な気がします。 <最近の株高で腑に落ちない点>①金や銀の価格は依然高水準であり、株高が過剰流動性相場によるものとは考え難い(「金」の日足チャート)http://jp.investing.com/com... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/07/18(13:47) コメント[22] 問題は何時買うかだけ 日経平均株価の今後を巡り、近々14000円割れへ向かうという意見と2番底を見ずに、このまま16000円を超えて行くという見方がある様です。 あくまでも推測ですが、14000円割れを予想する根拠は7月の日米金融政策に変化がないという前提で16000円を予想する根拠は、少なくとも日銀の追加緩和を見込んでいるのではないでしょうか。 ただ、個人的に7月の金融緩和は見送るべきだと考えていますので、見送られた場合8月140... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/07/10(14:55) コメント[7] 東京市場はアベクロコンビの「ヤケクソ政策」に期待! 米6月度非農業部門雇用者数変化 [前月比] 前月実績 +1.1万人(+3.8万人から下方修正) 事前予想 +17.5万人~+18.0万人 結果 +28.7万人 6月失業率 前月4.7% ➡ 今回予想4.8% ➡ 結果4.9% 昨日の日記に書いた以下の部分は、後に何度も上方修正や下方修正が繰り返されており確報値を調べ直しましたので訂正します。 今回の統計結果(+28.0万人)は昨年5月の+28.0万人(失業... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/07/09(16:31) コメント[2] 自律反発に騙されない様にしたいですね 週末のNY市場は前半下げ渋っていましたが、最後まで持ち堪えることは出来ませんでした。これは、最近底堅かったNY市場が、短期は勿論 中長期的にも下降トレンドに突入する予兆かも知れません。 米国は唯一今年の世界経済を牽引すると予想されていただけに年内の利上げすら見通せなくなった状況を考えるとダウ17000ドル割れは時間の問題ではないでしょうか。 また、ジョージ・ソロスが関わっているかどうかは別にして東京市場は勿論、... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/26(14:23) コメント[4] 2番底、3番底(リーマンショック当時の例)と下値予想 英国のEU離脱が世界の金融市場に及ぼす影響は中長期的に続くと思われ株式市場では今後2番底や3番底に注意が必要だと感じています。 そこで、参考までにリーマンショック時の2番底・3番底について検証してみます。 ○リーマンショック当時の日経平均月足 リーマンが破綻したのは2008年9/15で、当月の日経平均はおよそ15%の下落に見舞われました。しかし翌10月の月足を見ると、何とmax40%下落しておりこれはリーマンが... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/25(15:35) コメント[10] 日経平均の軸は15750円か? 外資系証券のオプション手口から、ざっくりですが日経平均の中央値は15750円でその辺りを軸に、上下500円程度の乱高下が起こり易いと予想します。従って、16250円以上は売り建てようと待ち構えていましたが、あと一歩及びません。 無論、円安に振れているため、約定すれば一気に踏み上げを喰らう可能性はありますが「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ということで。。。(^┰^;)ゞ「オコタエシマス。キットフマレマス」 (×_... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/21(21:10) コメント[6] 6/16 今日の雑感 日銀が6月に追加緩和をしないと考えていた投資家さんにとっては、とんだトバッチリでしたね。 それでも日経平均は15500円辺りで下げ止まるだろうと考えていましたが終値は15434円(安値は15395円)でした。 個人的には少々下げ過ぎだと感じていますが、その根拠は二つあります。 一つはG.Sのオプション手口が、当面の下値メドを15500円と見ていること。 もう一つは、4月に追加緩和を見送った際の株価推移に比べ、下... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/16(22:02) コメント[7] 日米金融政策10通りのパターン(妄想です^^) 今夜はイエレン議長、明日は黒田総裁がそれぞれ金融政策会議後に記者会見を行います。 FRBの6月利上げはほぼ100%無いとの予想ですが記者会見で7月利上げに含みを残す可能性は充分あると思います。 しかし7月のFOMCは英国民投票の後(26~27日)なので万一EU離脱が決まっていれば利上げは困難でしょう。また日銀金融政策決定会合も同様(28~29日)ですから条件は似ています。 そこで日米中銀の金融政策を整理してみる... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/15(21:55) コメント[6] 今週の相場予測(米 小売り売上高に注目) <6/13~6/17の主な経済指標等>6/13(月)中国5月 鉱工業生産 [前同比] 前回 6.0% ➡ 今回予想 6.0% 11:00中国5月 小売売上高 [前同比] 前回 10.1% ➡ 今回予想 10.1% 11:00 6/14(火)米 5月 小売り売上高 [前月比] 前回 1.3% ➡ 今回予想 0.3% 21:30米 ... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/12(12:32) 今週の相場予測 先週末は急激な円高に見舞われましたが、先ずはアベノミスで思わぬ円高をを招き、そこに米雇用統計が追い打ちを掛ける結果になりました。また直近の日経平均は円相場にほぼ連動していますので1ドル106円台では早々に16000円の攻防も充分有り得ると思います。 また、一部で噂されている日銀による6月追加利上げは無いだろうと考えています。最大の理由は消費税増税の延期ですが残された持ち駒が限られている上に、FRBの6月利上げ観... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/06(08:08) コメント[8] ドル円急落(短期筋の円買いが早まっただけかも) 昨夜発表された「米5月度非農業部門雇用者数」は+3.8万人となり市場予想を10万人以上下回る結果になりました。さらに3月、4月の統計結果もそれぞれぞれ5万9千人下方修正され一部で景気減速懸念が燻り始めた様です。 <2016年の非農業部門雇用者数>1月 +15.1万人2月 +24.2万人3月 +21.5万人-5.9万人=+15.6万人4月 +16.0万人-5.9万人=+10.1万人5月 + 3.8万人 一方5/... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/04(17:10) 暴落前夜(来週以降はヘッジの用意を) 今日の東京市場は反発こそしましたが、強力な売り主体が一旦抜け売り圧力が低下したための自律反発だと考えています。 来週以降の相場予測に関しては意見の分かれるところだと思いますが個人的には、以前から予想している通り、6月10日(MSQ)前後から暴落に備えるのが賢明だと考えています。 その根拠ですが①昨日、一昨日の急落を演出したアベノミス 観点を帰りと、海外勢からのブーイングとも言えますが 政策の内容が不透明であるこ... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/06/03(21:01) コメント[7] 今週の相場予測(マクロ) 今週の東京市場は5/18(水)に発表される1-3月期のGDP統計が注目されます。実質GDPは前期比年率+0.3%と予想されていますが「うるう年」の影響が約1.2%とあると考えられており実際は2四半期連続のマイナス成長に終わる可能性が高いと思います。 一方で、政府は熊本を中心に起こった大地震の復旧、復興に向け7780億円の補正予算案を閣議決定しており、予備費を合わせると約1兆1000億円に上ります。こうした状況を... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/05/15(14:20) コメント[2] 5月~6月の相場予測(外れたらスンマソン^^;) <現状のまとめ>日経平均終値(4/28) 16666円 (Wオーメン??)日経平均CFD(4/29) 15873円CME円建て (4/29) 15880円ドル/円 (4/29) 106.38円ユーロ/円 (4/29) 121.78円WTI原油先物(4/29) 46.02USD/bal ↑ G.W期間中、東京株式市場の営業日は5/2と5/6しかありませんが空き家同然の家には空き巣... ...続きを読む タグ:相場予測 登録日時:2016/05/01(15:55) コメント[8] « 1 … 3 4 5 »