TAROSSAさんのブログ一覧(2021年6月)
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東京商工リサーチは、2021年3月期に1億円以上の役員報酬を受け取った上場企業の役員は少なくとも540人で、前期の533人を上回ったと発表したそうです。最高額はソフトバンクグループで取締役を務めたサイモン・シガース氏の18億8200万円だったそうです。 報酬はストックオプションや退職慰労金などを含み、日本人のトップはソニーグループの吉田憲一郎会長兼社長で12億5300万円だそうです。 報酬1億円以 ...続きを読む鹿児島空港で、民間機としては国内初めて「ミドリムシ」の力で飛んだそうです。 ユーグレナの出雲充社長は、「ホンダジェットに入れるのが、私どもが開発したユーグレナ社のバイオジェット燃料サステオでございます。私はサステオで日本の空に維新を起こします」と話したそうです。 バイオジェット燃料「サステオ」を生み出したのは、大きさわずか0.1ミリの微生物「ミドリムシ」で、培養方法によっては体内に軽油に近い油を作 ...続きを読む東芝は29日、1000億円を上限とする自社株買いを30日朝に実施すると発表したそうです。 既に1500億円分の株主還元を実施する方針を示しており、今回の自社株買いはその一環のようです。昨年の定時株主総会をめぐって「物言う株主」との対立が深まっており、株価上昇に結び付きやすい自社株買いを通じて株主との関係改善につなげる狙いがあるようです。 買い付け価格は29日終値の4765円で、東証の立ち会い外取引 ...続きを読むNTTグループは、首都圏のセブン-イレブン40店舗に専用供給するための太陽光発電所の完成式典を千葉市若葉区の発電所敷地内で開いたそうです。太陽光発電の電力を利用する施設と離れた場所に専用契約に基づいて設置される太陽光発電所としては国内初の事例とのことです。NTTグループは、政府の再生可能エネルギー推進の方針を受けて他の企業も取り組みを進めるとみて、今後も同様の契約を締結していく考えのようです。 「 ...続きを読むエイチ・アイ・エス(HIS)子会社で格安スマートフォン事業を手掛けるHISモバイルは28日、データ通信量1ギガ(ギガは10億)バイトで月額590円(税込み・音声通話付き)のプランの提供を同日始めたと発表したそうです。格安スマホ大手のなかでは最安値となるプランを打ち出し、利用者の拡大をめざすようです。 新プラン「格安ステップ」の提供を始め、3ギガは790円、5ギガは1190円と、低容量プランとしての ...続きを読む塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる量が、これまで「3千万人」としていましたが、来年1月から年間最大「6千万人」分へ倍増するそうです。手代木功社長がインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べたそうです。 塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っており、ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったとのことです ...続きを読む島津製作所は、国内の全5工場や本社など主要拠点で使う電力を、7月から再生可能エネルギーに切り替え、再生エネの使用率は海外の拠点を含め、2020年度の7.5%から70%以上に高まるとのことです。2030年度までに85%を目指すそうです。 地方の支店や賃貸物件を除き、国内の主要拠点で再生エネを利用するそうです。京都府精華町の研究拠点では、大阪ガスと契約し、固定価格買い取り制度(FIT)を使わない再生エ ...続きを読むホンダは、東京都内で定時株主総会を開き、三部敏宏社長は、2050(令和32)年に温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の達成に向けて、祖業のエンジンを中心とした姿勢から転換し、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に注力する姿勢を改めて示したそうです。ホンダは2040年に全ての新車をEV、FCVとする目標を掲げており、株主からは今後の戦略について注目が集まったようです。 総会 ...続きを読むメルカリは23日、2021年6月期通期の連結業績予想を上方修正し、純損益が50億円の黒字になる見込みだと発表したそうです。従来予想はゼロから21億円の黒字で、実際に黒字で着地すれば2018年6月の上場以来、通期決算では初となるそうです。 売上高は1060億円(従来予想は1030億円から1060億円)、営業損益も45億円の黒字(同15億円の赤字から15億円の黒字)に見直したそうです。 フリーマーケッ ...続きを読む日産自動車の株主総会が横浜市の本社で行われたそうです。2022年3月期決算で3年連続となる純損益の赤字見通しを発表していますが、内田誠社長は「足元は回復基調。必ず回避したい」と黒字化に決意を述べたそうです。 同社は純損益が600億円の赤字となる2022年3月期の見通しを示しているそうです。内田社長は昨年発表の3年間の事業構造改革が進んでいるとし「赤字を避けるべく取り組んでいる」としたそうです。乗用 ...続きを読む島津製作所は、認知症の一種アルツハイマー病の原因と見られているタンパク質「アミロイドベータ」分子を少量の血液から測定できる医療機器の販売を始めたそうです。ノーベル化学賞受賞者でエグゼクティブ・リサーチフェローの田中耕一氏らが開発した技術を活用したもので、島津製作所によると、こうした機器は世界初で、患者の負担を大幅に減らすことができるとのことです。 アルツハイマー病は発症前から脳内にアミロイドベータ ...続きを読むアステラス製薬は、ピーナツアレルギー向けワクチンの開発を中止すると発表したそうです。初期の臨床試験(治験)を進めていましたが、判断基準となる有効性が認められなかったようです。米製薬企業から導入した技術で、開発中止に伴い無形資産の減損損失を215億円計上するものの、2022年3月期の業績予想への影響は精査中とのことです。 開発を中止したのは「ASP0892」で、米イミュノミック・セラピューティクス社 ...続きを読むデンカは16日、新型コロナウイルスの変異ウイルスの遺伝子変異を最大10種類同時に検出できる検査試薬を同日発売すると発表したそうです。行政の研究機関などに向けて、変異ウイルスの起源や感染の広がりを調べる疫学調査を支援する目的で販売するそうです。同日、コロナとインフルエンザのウイルスを1つのキットで診断できる抗原検査キットの承認を取得したことも発表したそうです。 英国型や南アフリカ型、ブラジル型などに ...続きを読むトヨタ自動車は愛知県豊田市の本社で株主総会を開いたそうです。2020年度の決算はコロナ禍でも純利益が増え、株価は上場以来初めて1万円を超えたそうです。豊田章男社長は、就任から12年間の取り組みを強調し、「現場で仲間と行動し、改善をしてきた」と述べたそうです。 豊田社長は、2009年の就任以降、トヨタの連結の従業員数が5万人増えたことや、時価総額が約20兆円増えたことを紹介し、リコール問題や東日本大 ...続きを読む凸版印刷は、古紙を原料としてバイオエタノールを製造する事業をともに進めることについて、ENEOSとの協業に向けた検討を開始したと発表したそうです。2027年以降の事業化を予定しているそうです。 凸版印刷とENEOSの2社でバイオエタノールの製造工場を新設し、凸版印刷は再生紙や防水加工された難再生古紙などを、バイオエタノール製造が可能になるように処理するそうです。ENEOSは処理済みの古紙から、自社 ...続きを読むパックご飯「サトウのごはん」などを展開するサトウ食品は、2021年4月期の連結決算が売上高、営業利益、当期純利益いずれも過去最高を更新したと発表したそうです。コロナ禍で内食需要の高まりから、主力の「サトウのごはん」などが伸び、包装米飯製品は10期連続の過去最高売上を更新したそうです。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う帰省自粛による在宅率アップや、新米飯工場の本格稼働で生産体制が整い、販売が伸びたそ ...続きを読む政府は11日、2017年9月以来3年9カ月ぶりに日本郵政の株を約2500億円分売ったそうです。東日本大震災の復興財源として累計4兆円を確保する計画の一環で、1株あたり平均1132円以上で売らないと財源確保は厳しくなりますが、今回は200円以上低い価格で売ったそうです。 株は通常の市場取引では売らず、日本郵政の自己株買いに応募し、約2億7609万株を1株あたり905.5円で手放したそうです。 政府は ...続きを読む楽天グループが通販サイト「楽天市場」の出店者に対し、出店契約を変更する際には商品の送料無料化制度への参加を義務化したことが10日、分かったそうです。楽天は昨年3月の制度開始時には全出店者を参加させる方針を公正取引委員会から独禁法違反(優越的地位の乱用)の疑いがあると問題視され、一律の導入を見送っていましたが、参加への圧力を再び強めた格好となります。 楽天の広報担当者は「制度への加入が原則だが、店舗 ...続きを読む塩野義製薬の木山竜一・上席執行役員医薬研究本部長が某新聞のインタビューに応じ、国内で治験中の新型コロナウイルスワクチンについて、年内に最大3000万人分の量産体制を整える方針を明らかにしたそうです。岐阜県池田町に新工場を建設し、木山氏は「安全な国産ワクチンをできるだけ早く提供したい」と述べたそうです。 新工場は、提携先の医薬品製造会社「ユニジェン」の敷地内で5月に着工し、完成すれば、既存の池田町の ...続きを読む東芝は、量子暗号通信で世界最長となる600キロ以上を伝送する実証に成功したと発表したそうです。5年以内の実用化を目指し、事業を早期に拡大するようです。量子暗号通信は理論上、盗聴が不可能とされ、関連市場は2035年度に約200億ドル(約2兆2千億円)に達すると見込まれているそうです。 現在製品化されているシステムの通信距離は100〜200キロ程度とのことです。量子暗号通信に利用する光ファイバーは温度 ...続きを読む全31件 | 1~20件を表示 | 次へ
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