21年3月期の役員報酬1億円以上は540人で前年超え

[TAROSSAさん]

東京商工リサーチは、2021年3月期に1億円以上の役員報酬を受け取った上場企業の役員は少なくとも540人で、前期の533人を上回ったと発表したそうです。

最高額はソフトバンクグループで取締役を務めたサイモン・シガース氏の18億8200万円だったそうです。

報酬はストックオプションや退職慰労金などを含み、日本人のトップはソニーグループの吉田憲一郎会長兼社長で12億5300万円だそうです。

報酬1億円以上の役員が最も多かったのは日立製作所の15人で、三菱UFJフィナンシャル・グループが11人、三井物産が9人で続くそうです。

ソフトバンクグループの孫さんはたしか1億円は超えていたとは思いますが、意外に少ないんですよね。

取締役の方がずっと報酬は高いんですね。

まあ、孫さんは配当ががっぽり入るでしょうが．．．

9984：7,775円、 6758：10,815円、 6501：6,361円、 

8306：600.1円、 8031：2,500.5円