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トヨタが株主総会開き豊田社長が「危機があったから生き延びた」

トヨタ自動車は愛知県豊田市の本社で株主総会を開いたそうです。
2020年度の決算はコロナ禍でも純利益が増え、株価は上場以来初めて1万円を超えたそうです。
豊田章男社長は、就任から12年間の取り組みを強調し、「現場で仲間と行動し、改善をしてきた」と述べたそうです。

豊田社長は、2009年の就任以降、トヨタの連結の従業員数が5万人増えたことや、時価総額が約20兆円増えたことを紹介し、リコール問題や東日本大震災といった危機に直面しましたが、「危機があったから私もトヨタも生き延びた」と話したそうです。

株主からは、脱炭素に向けた新技術の開発に多額の費用がかかることを心配する意見が出たことに対し、技術部門トップの前田昌彦・執行役員は、生産のムダを減らす「トヨタ生産方式」を開発にも活用して投資額を抑える考えを示したそうです。

昨年に続き、感染防止のため株主には来場を控えるよう求めたところ、出席した株主は383人で、例年の1割未満だった昨年と同水準だったそうです。

今日も株価が上がり、1万円以上をキープしていますね。
私も今のところ、今年も株主総会には1件も行かないと思っています。

7203:10,175円
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