八歩さんのブログ
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最近書いたブログ
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ヤメ判弁護士として売り出し中の、喜多村弁護士と先日お会いする機会がありました。経歴、趣味、基本的なスタンスなどは、フェイスブックに公開してあるということで、堂々たる弁護士でした。今回は、喜多村弁護士が、企業法務担当者に向けて、かなり本格的な論考をまとめてブログにアップしましたので、私なりにポイントをしぼって紹介してみます。法律を学ぶ人や、企業法務に関連する人は、ぜひ、喜多村弁護士のブログそのものをお読みいた... ...続きを読む
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ネット碁の仲間たちとしりとり都都逸(どどいつ)という遊びを始めて、一年が経過しました。半年続いたときの話はこちらです。http://happokenkousyoku.blog36.fc2.com/blog-entry-360.html最近、すっと口をついて出る言葉に、7,7,7,5 のリズムが出てきました。◆秋の思い出 切なく揺れて 祭り太鼓の 音遠くこれは、都都逸仲間で最年少の女性(高校生)の作品です。... ...続きを読む
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阪神・淡路大震災の教訓集
阪神淡路大震災の五年後に、このような意見収集がなされ、ネット上で公開されています。阪神・淡路大震災教訓情報資料集これは、震災直後の第一期、数週間までの第二期、そして、数か月の第三期、それ以降の復興期(第四期)に分類してあります。全体を通読して(膨大ですが、東北大震災の復興について提言したり、事業化をする人は必読だと思います)思うことは、自分が気が付くことは、全体のごく一部だという事です。 -
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顧問弁護士って必要でしょうか?
顧問弁護士って、中小零細企業には贅沢なんじゃないかと思っていました。でも、伸び盛りの若い企業ほど、訴訟リスクにもさらされるし、大企業からの一方的な契約内容に「諾」と言わざるをえなくなることは良くあることです。考えようによっては、年間60万円で、法律のプロが雇えると思うと、高くはありません。それに、「顧問弁護士に相談してみます」というせりふは、なかなかにインパクトがあります。ちゃんと相談に乗ってくれる人かどう... ...続きを読む -
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昔のことを思い出す夏
ようやく、本格的にセミが鳴きだしました。七月中は、例年になくセミの鳴き出しがなく、地震のせいでなにか異変が起こったのだろうかとさえ、思ったのですがちょっと出遅れたか、せいぜい気のせいだったようです。夏の暑さと、セミの声、そしてお盆が近づくと、半世紀近く前のころの記憶が、ふと、浮かびます。素麺を食べていて、「赤や緑の麺が一本、入っていなかったかな」とか、親戚が集まって法事があり、日頃と違ったわくわく感があった... ...続きを読む -
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大震災と放射能以外の話題
大震災と放射能が気になりますが、テレビがこの報道一辺倒でいいんだろうか? という疑問に駆られ、私は地震以外のことを書こうと決めまして・・・・というと、最近の話題は、離婚相談室の高橋弁護士か、人権を守る生活保護の太田弁護士になります。今日は離婚のこと、特に離婚調停について、すごく読みやすい文章をアップしている方を見つけました。高橋弁護士が、離婚相談室をWebで立ち上げたのは、シングルマザーの養育費問題が、日本... ...続きを読む -
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プロに仕事を頼むには
もともと、このブログは、西東京共同法律事務所のホームページ管理そのほかをさせていただくときに、開設したものです。その後、ずーっとホームページも、立川市民向けの講座も続いています。嬉しいことに、若手の弁護士も入ってきて、彼らのプロフィールをアップするのは楽しみでもあります。私も、その仕事を請け負った頃は、体を壊して働けないときだったのですが、その後完全に復調し、いろんな相談事を受けるまでになりました。最近は、... ...続きを読む -
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沈まぬ太陽 に思うこと
テレビ放映された「沈まぬ太陽」企業人って何なのだろうということを、ふと考えました。法を破り、子孫にも伝えられない恥ずべきことを行い、その代償は何なのか?社会とはこんなものだよ、という規範が、原作が描き出した昭和の当時と現在では相当に変わってきたと思います。一緒にテレビを観た長男(平成生まれ)や、観ないけれど大筋は知っている長女に質問すると、映画的な誇張表現なのだろう、という理解をしていました。その言葉を聞い... ...続きを読む -
ブログが読者との双方向性ツールとして注目されたのはつい数年前でした。企業の作るホームページを、大通りに面した看板とするならば、ブログは、電話受付窓口みたいなイメージでした。でも、そういう使い方を試した企業は数多あれど、続けられた企業はあまりないのではないかと思います。といいますのも、ブログの運営は個人のコミュニケーション能力に左右されます。仕事だから書かなきゃ、ということで書いていると、よほど上手に書かない... ...続きを読む