顧問弁護士って、中小零細企業には贅沢なんじゃないかと思っていました。でも、伸び盛りの若い企業ほど、訴訟リスクにもさらされるし、大企業からの一方的な契約内容に「諾」と言わざるをえなくなることは良くあることです。考えようによっては、年間60万円で、法律のプロが雇えると思うと、高くはありません。それに、「顧問弁護士に相談してみます」というせりふは、なかなかにインパクトがあります。ちゃんと相談に乗ってくれる人かどうかの見極めは大切ですね。ちょっと、考えてみよう。http://blog.livedoor.jp/yamehan_bengoshi/ちょっと、これを読んで、考えが変わりました。