大引けの日経平均は前日比95.60円高の21551.98円となった。東証1部の売買高は10億6911万株、売買代金は1兆8158億円だった。
業種別では、海運業や証券・商品先物取引業、化学が1%高になった一方で、保険業やその他製品が軟調であった。売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、村田製作所<6981>、東京エレクトロン<8035>、花王<4452>、リクルートホールディングス<6098>、SUMCO<3436>、信越化学<4063>、アドバンテスト<6857>が上昇した。そのほか、前日に発表した6-8月期業績の底堅さが好感されたイオン<8267>は6%高になり、吉野名誉フェローがノーベル化学賞を受賞したことで旭化成<3407>に対してご祝儀的な買いが朝方に先行した。一方で、日米など金融政策を映して国内証券による格下げ観測の伝わった三菱UFJ<8306>のほか、任天堂<7974>、トヨタ自動車<7203>、ソニー<6758>、オリエンタルランド<4661>はさえない。 <SK>
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