大引けの日経平均は前日比96.83円高の22794.19円となった。東証1部の売買高は11億4604万株、売買代金は2兆1670億円だった。業種別では、石油・石炭製品、ゴム製品、精密機器が上昇率上位だった。一方、鉱業、食料品、その他製品が下落率上位だった。
個別では、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、村田製<6981>などがしっかり。ファーストリテ<9983>は2%高となり日経平均を押し上げた。前日まで大きく売られていた安川電<6506>は反発して2%超高、目標株価引き上げ観測の出光興産
<5019>は5%近い上昇。マネックスG<8698>やスタートトゥ<3092>も上げが目立った。また、SKジャパン<7608>が連日でストップ高を付けたほか、ライク<2462>なども東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>が反落し、ソニー<6758>
やキーエンス<6861>もさえない。JT<2914>、東海カーボ<5301>は3%超安。JTは改正健康増進法の成立を受けて売られたようだ。また、コロプラ<3668>やイオンファン<4343>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
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