大引けの日経平均は前日比134.98円安の20585.31円となった。東証1部の売買高は15億2342万株、売買代金は2兆6367億円だった。業種別では、ゴム製品、石油・石炭製品、情報・通信業が下落率上位だった。一方、証券、鉄鋼、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の60%、対して値上がり銘柄は36%となった。
個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が3%近く下落し、トヨタ自<7203>も円高が嫌気され2%超下落した。第1四半期が大幅増益だった太陽誘電<6976>は一時プラスに切り返したが、米中対立激化への懸念から3%安で取引を終えた。その他売買代金上位では任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>がさえない。マルハニチロ<1333>、ホトニクス<6965>などは決算を受けて急落し、日総工産<6569>は材料出尽くし感からストップ安水準まで売られた。一方、ソニー<6758>、ソフトバンク<9434>、東エレク<8035>
などはしっかり。ソフトバンクは堅調な決算で上場来高値を更新した。SUBARU<7270>は前日の取引時間中に発表した決算が評価されて8%高。ワールド<3612>やサントリーBF<2587>も決算を受けて大幅高となり、オプテクスG<6914>が東証1部上昇率トップとなった。
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