大引けの日経平均は前週末比197.17円安の33388.03円となった。東証プライム市場の売買高は14億2836万株、売買代金は3兆6754億円だった。セクターでは、輸送用機器、非鉄金属、ゴム製品などが下落率上位に並んでいる一方で、保険業、銀行業、鉱業などが上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は31%、対して値下がり銘柄は67%となっている。
個別では、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>などの半導体関連株、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株の一角も軟調に推移した。また、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>などの自動車関連株のほか、アドバンテ<6857>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>、日本製鉄<5401>、信越化<4063>なども下落した。ほか、自然災害ロス増加などで業績予想を下方修正したMS&AD<8725>が大幅下落、マツダ<7261>、メイコー<6787>、古野電気<6814>などが値下がり率上位となった。
一方、三菱UFJ<8306>や三井住友FG<8316>などの金融株の一角が堅調に推移。また、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、伊藤忠<8001>なども上昇した。今期最終益予想引き上げと自社株買い実施を発表した東京海上HD<8766>や自動車部品子会社の売却をポジティブ視されたパナHD<6752>が大幅高、パソナグループ<2168>、ミダックホールディングス<6564>、テラスカイ<3915>、などが値上がり率上位となった。
<TY>
この銘柄の最新ニュース
メイコーのニュース一覧- <11月18日の十字足示現銘柄(売りシグナル)> 2024/11/19
- 2025年3月期上期 決算説明会資料 2024/11/14
- 出来高変化率ランキング(9時台)~ダイフク、古河電などがランクイン 2024/11/11
- 前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど 2024/11/11
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 三菱重、IHI、野村 (11月1日~7日発表分) 2024/11/09
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
メイコーの取引履歴を振り返りませんか?
メイコーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。