大引けの日経平均は前日比9.44円高の20628.01円。東証1部の売買高は9億7435万株、売買代金は1兆7275億円だった。なお、東証1部の値上がり銘柄数は全体の39%に留まった。
セクターでは、化学、水産・農林業、証券・商品先物取引業、ゴム製品が上昇した一方で、石油・石炭製品、鉱業、精密機器、鉄鋼、パルプ・紙はさえない。売買代金上位では、日本政府観光局(JNTO)が前日に発表した7月訪日外国人客数(推計値)が過去最高(単月)を更新したことで資生堂<4911>が5%高、日経平均採用期待の買いが続くZOZO<3092>が3%高になったほか、KLab<3656>、東京エレクトロン<8035>、武田薬品
<4502>、リクルートホールディングス<6098>、アドバンテスト<6857>、アンリツ<6754>が堅調。一方で、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>はさえない。 <SK>
この銘柄の最新ニュース
アンリツのニュース一覧- Y.I.C. Technologies社と提携し、EMC測定ソリューションを確立 2024/11/11
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 東電HD、アドテスト、OLC (10月30日発表分) 2024/10/31
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 東電HD、アドテスト、OLC (10月30日発表分) 2024/10/31
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/10/30 2024/10/30
- 2025年3月期第2四半期(中間期)業績概要(決算説明会資料) 2024/10/30
マーケットニュース
- 10時の日経平均は311円高の3万9032円、ファストリが65.70円押し上げ (11/14)
- <注目銘柄>=中外炉、PBR1倍の早期達成に注力 (11/14)
- 今年の米原油生産見通しを上方修正、来年分は下方修正=EIA (11/14)
- ビジョンがS高カイ気配、第3四半期2ケタ営業増益と株主優待制度の拡充を好感 (11/14)
おすすめ条件でスクリーニング
アンリツの取引履歴を振り返りませんか?
アンリツの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。