東京株式(前引け)=続落、米株安などを背景に売り優勢
きょう前場の東京株式市場は、足もと調整局面で前週末の米株安などを引き継ぎ売り優勢の地合いとなった。ただ、日経平均は一時200円を超える下落をみせたものの、その後は押し目買いが入り、やや下げ渋っている。為替が1ドル=113円台後半と円安傾向にあることで、自動車株の一角などが買われた。業種別では海運や不動産株などが安い。
個別ではファーストリテイリング<9983.T>が安く、SUMCO<3436.T>、東京エレクトロン<8035.T>、キーエンス<6861.T>なども売りに押された。加藤製作所<6390.T>が急落したほか、飯田グループホールディングス<3291.T>も値を下げた。半面、任天堂<7974.T>が大商いで堅調、ブイ・テクノロジー<7717.T>も活況高。三井金属<5706.T>が急伸、ダイフク<6383.T>も買われた。石原産業<4028.T>、ホソカワミクロン<6277.T>なども値を飛ばした。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
加藤製のニュース一覧- 加藤製作所---環境に配慮したエンジンを新搭載50t吊り新型ラフテレーンクレーン「SL-500Rfスリー」新登場 2024/06/26
- 加藤製作所---「インド共和国での合弁会社設立に向けた現地企業との提携について(進捗報告) 2024/06/24
- 加藤製作所 Research Memo(12):サステナビリティ経営推進 2024/06/20
- 加藤製作所 Research Memo(11):中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)の進捗は順調 2024/06/20
- 加藤製作所 Research Memo(10):2025年3月期は大幅増収・大幅営業増益予想、当期純利益予想は未定 2024/06/20
マーケットニュース
- 空の革命カウントダウン! 高速浮上する「ドローン関連株」を追う <株探トップ特集> (06/26)
-
明日の株式相場に向けて=AI売買が作り出す違和感の正体 (06/26)
- ダウ平均は続落 エヌビディアは下げに転じる=米国株序盤 (06/26)
- フェデックスが決算を受け時間外で大幅高=米国株個別 (06/26)
加藤製作所の取引履歴を振り返りませんか?
加藤製作所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。