大引けの日経平均は前日比140.14円安の23687.59円となった。なお、オプション2月物の特別清算指数(SQ)は23744.71円。東証1部の売買高は13億5175万株、売買代金は2兆4068億円だった。業種別では、鉄鋼、陸運業、パルプ・紙が下落率上位だった。一方、ゴム製品、電気・ガス業、情報・通信業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は31%となった。
個別では、ファーストリテ<9983>やダイキン工<6367>が軟調で、2銘柄で日経平均を約54円押し下げた。ソニー<6758>、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>もさえない。業績予想を大幅に下方修正した日産自<7201>は商いを伴って9%超の下落となり、ソースネクスト<4344>やLIFULL<2120>、マイクロニクス<6871>も急落。また、アイビーシー<3920>がストップ安を付け、ファインデクス<3649>は売り気配のままストップ安比例配分となった。一方、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が反発し、日経平均の下支え役となった。業績底打ち期待が高まったSUMCO<3436>は7%近く上昇し、楽天<4755>やネクソン<3659>も決算を受けて上げが目立った。ネットワン<7518>は架空循環取引の中間報告を受け、目先の不透明感後退から急伸。YMRH<6274>やグローバルリンク<3486>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
YMRHのニュース一覧- 今週の【重要イベント】完全失業率、鉱工業生産、米GDP (5月25日~5月29日) 2020/05/24
- 来週の【重要イベント】完全失業率、鉱工業生産、米GDP (5月25日~5月29日) 2020/05/23
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2020/05/22
- 営業外費用の計上に関するお知らせ 2020/05/12
- 2020年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2020/05/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
ヤマハモーターロボティクスホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ヤマハモーターロボティクスホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。