大引けの日経平均は前日比91.99円高の22930.36円となった。東証1部の売買高は13億0310万株、売買代金は2兆2800億円だった。業種別では、石油・石炭製品が3%を超える上昇となったほか、鉱業や保険業が上昇率上位だった。一方、その他製品、金属製品、食料品が下落率上位だった。
個別では、ファナック<6954>や資生堂<4911>が堅調で、ソニー<6758>、トヨタ自
<7203>、ファーストリテ<9983>は小じっかり。取引時間中に決算発表した東京海上
<8766>は3%高。SMC<6273>、スズキ<7269>、エーザイ<4523>も上げが目立った。
NY原油先物相場が時間外取引で上昇し、コスモエネHD<5021>や千代化建<6366>といった関連銘柄が買われた。また、キャリアインデ<6538>が東証1部上昇率トップとなり、目標株価引き上げ観測の日カーボン<5302>や決算発表の大真空<6962>も上位に顔を出した。一方、前日買われた三菱UFJ<8306>が反落したほか、任天堂
<7974>、武田薬<4502>、東エレク<8035>などがさえない。東エレクは米同業の軟調な売上見通しを受けて売られた。ソフトバンクG<9984>は小安い。また、サニックス<4651>、エムアップ<3661>、日製鋼所<5631>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
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