マザーズ指数は大幅に3日続落、金利先高不安で手仕舞い売り、値上がり率トップはインテM

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2022/01/05 16:30 - 「マザーズ指数は大幅に3日続落、金利先高不安で手仕舞い売り、値上がり率トップはインテM」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

マザーズ指数は大幅に3日続落、金利先高不安で手仕舞い売り、値上がり率トップはインテM

配信元:フィスコ
投稿:2022/01/05 16:30
 本日のマザーズ指数は49.05pt安の927.69ptと大幅に3日続落。4日の米株式市場でNYダウは続伸し、連日で史上最高値を更新。新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」感染収束に伴う景気回復を期待した買いが相場をけん引。一方、長期金利の先高観が嫌気されたハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は大幅反落。米ハイテク株安が重しとなり、マザーズ指数は下落してスタート。今晩には米連邦準備制度理事会
(FRB)がタカ派にシフトした昨年12月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されることもあり、金利先高不安が強まるなか、マザーズの主力株が軒並み売られた。物色対象も東証1部の景気敏感株に向かい、マザーズ市場からは資金が流出する展開が継続、終始下げ幅を広げる展開となった。なお、売買代金は概算で1764.03億円。騰落数は、値上がり59銘柄、値下がり343銘柄、変わらず18銘柄となった。
 個別では、メルカリ<4385>ウェルスナビ<7342>ビジョナル<4194>、そーせいグループ<4565>弁護士ドットコム<6027>、BASE<4477>など時価総額上位の主力株が軒並み総崩れ。エフ・コード<9211>エクサウィザーズ<4259>GEI<9212>、JDSC<4418>セキュア<4264>などの直近の新規株式公開(IPO)銘柄も総じて売られ、ヒュウガプライマ<7133>はストップ安まで売り込まれた。直近IPOでは網屋<4258>リニューアブル・ジャパン<9522>が急伸した。そのほか、上昇したところではアジアクエスト<
4261>、QDレーザ<6613>、Kudan<4425>サンバイオ<4592>などに限られた。なお、値上がり率トップはインテM<7072>だった。

<YN>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
8,535.0
(12/11)
+34.0
(+0.39%)
4258
3,365.0
(12/11)
+90.0
(+2.74%)
411.0
(12/11)
0.0
(---)
2,038.0
(12/11)
+9.0
(+0.44%)
1,896.0
(12/11)
+13.5
(+0.71%)
1,065.0
(12/11)
+35.0
(+3.39%)
1,285.0
(12/11)
-12.0
(-0.92%)
319.0
(12/11)
-1.0
(-0.31%)
1,084.0
(12/11)
-36.0
(-3.21%)
903.0
(12/11)
-3.0
(-0.33%)
2,802.0
(12/11)
+22.0
(+0.79%)
297.0
(12/11)
-2.0
(-0.66%)
661.0
(12/11)
-1.0
(-0.15%)
1,196.0
(12/11)
-9.0
(-0.74%)
1,944.0
(12/11)
0.0
(---)
1,256.0
(12/11)
-18.0
(-1.41%)
463.0
(12/11)
-2.0
(-0.43%)
1,246.0
(12/11)
0.0
(---)

みんかぶおすすめ