タグ:政局分析 のブログ21~40件 / 全73件 « 1 2 3 » 2%インフレ目標の無期延期へ?? http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NJOW806TTDSV01.html http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NJOWS M6TTDTL01.html ↑一部伏せ字になるのでブランクしときました 金融緩和消極化の観測記事がちらほら。 しかし、2014年4月増税前の緩和スルーとリセッションまでの放置、という実際の行動からすれば、黒田総裁... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 登録日時:2015/02/15(19:54) 4月の日銀追加緩和はない?、、安倍政権の落とし穴 ブルームバーグより黒田日銀のチョウチン記事(たぶん)を転載http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NJN6936TTDS601.html この記事での注目ポイントは閣僚(甘利氏)がインフレ率目標達成時期の延期を公言し出したこと。 閣僚が日銀官僚、財務官僚に洗脳され始めたとなると、4月の追加緩和もないかも知れない。 安倍総理の話にも金融政策への言及は無いようです。http://w... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 登録日時:2015/02/12(22:28) ★選挙権の年齢引き下げは誤り(自民の自爆?) 選挙は国の将来、自分たちの生活を決める大事な行事です。 そういう選挙に、思慮が未だ足りないヒトを増やしたらどうなるか? 政治はいい方向に行かないでしょう。 民主党政権時代は円高不況、中国の侵略(補足参照)、外交的孤立と日本国中、散々でしたが、あの政権が生まれた選挙での投票率は高かった。 投票率が高いほど、あまり政治に関心がないヒト、政治に関して思慮の浅いヒトまで投票に行くから変な政権、自爆的な政権が生まれや... ...続きを読む タグ:政局分析 マクロ分析 登録日時:2015/02/07(21:29) ★量的緩和に限界はない、、限界論と財政ファイナンス批判のデマ 量的緩和は、通貨価値調整政策たる金融政策の一環 通貨高方向の調整には通貨量ゼロの壁wがあるが、量的緩和など通貨安方向の調整には限界がない。 量的緩和による通貨価値調整の効果は、自国のGDP成長率や他国の通貨供給との兼ね合いで決まる。 だから、限界らしきものが出来るはるか手前で効果が出る(十分通貨安になり、インフレ率が適正化し、景気が中立水準に達する)。 最近、ちらほら目につく量的緩和限界説はデタラメで、... ...続きを読む タグ:金融政策 政局分析 登録日時:2015/01/26(23:36) ★高橋洋一氏は反財務省だが親官僚?(自民の民主党化) 高橋洋一氏の最近の記事よりhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/41782↑ 一部、SとMという字が入ってるので自動で伏字化されてます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下、上記記事へのコメント 鈴木氏の教育政策を持ち上げているがその中味が不明。 彼のHPを見ると教育のカスタマイズと言ってるが、それってネオゆとり教育にならないか? 基礎教育では基本知識... ...続きを読む タグ:政局分析 教育 官僚・役所 左翼・労組 登録日時:2015/01/25(12:12) 2016年でインフレ率2%達成の可能性は??(黒田≒白川) http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIIFZ76JTSE801.html 2年(2015年4月)で2%インフレ率(景気中立水準)へ → 2015年には →2015年度を中心とする期間 → 2015年度中とは言っていない、、、、黒田総裁の発言はどんどん後退。 のらりくらり発言は前任・白川総裁とウリ二つ。 通貨供給をなかなか増やさず、他に責任転嫁(原油安、企業賃上げ)するの... ...続きを読む タグ:マクロ分析 金融政策 政局分析 登録日時:2015/01/22(22:45) 為替レート、購買力平価、通貨供給量 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NI8X2L6JTSEC01.html 債務官僚もとい財務官僚がお馬鹿もしくはデマだらけ、ということを如実に示す記事。 為替レートは購買力平価で決まり(購買力平価を中心に変動)、購買力平価は各国中央銀行の通貨供給で決まる。 後段を知らないか、スルーすると上記記事のような論説になり円安は続かない、先取りしすぎ、という主張になる。 実際には... ...続きを読む タグ:政局分析 登録日時:2015/01/18(20:22) コメント[4] ★賃金上昇、財政出動、福祉バラマキで景気(物価)は上がるか? http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NI5ONW6TTDSM01.html ↑一部SとMという文字が入っているので自動的に伏せ字になってます(笑)みん株さん、エラい 最近、日銀は物価上昇(=景気上昇=名目経済成長)には賃金上昇が必要だと言い始めた。 これは、財政出動で景気が上がる、福祉バラマキで景気が上がる、と言うのと同様、多くの場合、間違いである。 それらがほとん... ...続きを読む タグ:マクロ分析 金融政策 経済政策 政局分析 登録日時:2015/01/18(17:58) ★ソーシャルキャピタルという名の利権バラマキ(役所肥大化) ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とは、個人同士の結び付きにより生まれる効率性のこと。 個人同士のネットワークが広がるほど、社会の効率は高まるし、付加価値(より良いサービス・製品)は生まれやすくなるし、犯罪抑止になる(非効率を抑える)、という発想から生まれた言葉。 で、欧州ではソーシャルキャピタルを醸成するために、様々な財政的・制度的支援が成されるようになっている。 日本もこれに習って様々な政策が... ...続きを読む タグ:マクロ分析 官僚・役所 左翼・労組 政局分析 登録日時:2015/01/12(23:45) BEIは低迷(黒田日銀のサボり緩和継続中) 10月末の追加緩和はやはり不十分と思われてるようだ。 BEIはむしろ1.2から0.8近辺に低下。 追加緩和をやってなければ再度のデフレ化リスクもちらついたのかも はてさて日銀政策委員の入れ替えはどうなるのか どういう人選がされるのか見物です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外交も安保も経済がしっかりしてなければ選択肢が狭まる、困難になる。 経済がしっかりしてなければ左翼のデマがきき、政... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 登録日時:2015/01/11(18:16) ★格差是正、金持ち叩きで官僚支配に(階級社会への道) 自由経済で金持ちになるには、才覚、努力、ハイリスクが必要。 自由経済社会での金持ちは、公正に金持ちになってる場合がほとんど (それ以外の場合は不正・犯罪で捕まっていくだけ。 富を維持できず特権化しない) 自由経済=自由経済競争なので、金持ちの富は不安定。 入れ替わりが激しい。 金持ちの特権階級化は起きない (大抵、二代目、三代目で富が食いつぶされる) (そうでない場合は公正な努力で、... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 官僚・役所 マスコミ 左翼・労組 大学・研究管理 登録日時:2014/12/25(10:13) 来年の国内景気は低迷?(参院選は自民低迷、落選議員続出) BEI(期待インフレ率)は日銀が追加緩和を行った10月末時点よりもさらに急落 それなのに日銀の姿勢は緩和推進でなくなっている。 かなり異常なことだが、日銀はBEIを見て金融政策を決めていないようである。 政権の顔色をうかがい、政権が放置ならば、極力金融緩和を抑えようとしているように見える。 このまま放置ではデフレ化の可能性。 これは原油安による良い物価下落??、、、物価下落で景気が良くなったこと... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 登録日時:2014/12/22(08:02) ★教えて木下先生(財務省事務次官)、、増税で税収は増えない 面白い画像があったので転載。 消費増税(税率アップ)で税収は増えない(=景気は下がる) 財政改善には焼石に油(水ですらない!)。 だからこそ、増税は役所にとって意味を持つのです。 税率アップで景気低迷なほど、役所の資金シェアは増え、役所の支配力は強まるから。 財政改善には焼石に油だからこそ、更なる増税に国民を追い込め、役所の支配力はもっと強まるから。 国民を増税に追い込むには、財政悪化=税収... ...続きを読む タグ:官僚・役所 政局分析 登録日時:2014/12/21(09:43) コメント[2] 選挙結果より(左翼指向の増大) 共産躍進、民主やや回復、自民ほぼ変わらず 民主党はビジュアル重視で若くて口先が達者(中身は全くないけど)な候補者をそろえるので、あれだけ失政があっても結構しぶとい。 選挙ってほどほど若くてビジュアルが良ければ耳障りの良いフレーズを言ってるだけで結構受かるのかも知れない。 有権者の多くは政策の詳細など分からないし、知ろうともしないうえ、日本人ゆえ身近でない過去の失政は忘れてくれる。 自民も、政策... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 登録日時:2014/12/14(23:28) ★円安は全産業にプラス。景気マイナスになる円安水準など無し 円安では、輸入原材料コスト高以上の生産コスト低下メリットがある。 円安は国内生産の優位度アップとなる。 円安で、輸出企業は潤い、内需企業も輸入品に勝って潤い、輸入品との競合が無い強い内需企業は価格転嫁で潤い、そうした製造業中心の好景気が波及してサービス業も輸入業も売上増大効果で潤う。 サービス業、輸入業など円安デメリットがある業界でも、原価増大を売上増の数量効果が凌駕するようになるのです。 つまり... ...続きを読む タグ:マクロ分析 金融政策 政局分析 登録日時:2014/12/07(00:42) コメント[4] 12/6読売一面、円安で中小企業倒産増大のデマ 本日12/6読売一面、「争点14衆院選」では「輸出好調 中小は倒産増」の見出し。 中身も円安で中小企業倒産と、断じる論説になってます。 円安は昨年2013のほうが急激だったし、国際資源価格、国際食糧価格も2013のほうが総じて高かった。 今年2014は10月末追加緩和までむしろ円高反転だったうえ、国際資源価格、国際食糧価格は下落が著しい。 つまり、2013のほうが円安由来の輸入資源価格、輸入原材料価格の... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 金融政策 マスコミ 登録日時:2014/12/06(11:47) コメント[4] ★自民大勝利で自民の独裁になるか?(健全な二大政党制) 自民党が選挙で勝ち続けても自民の独裁にはならない。 自民党は圧倒的に強かった時代も独裁的ではなかった。 自民内の路線対立があり派閥対立があるので、そうはならなかった 選挙で勝ち続けるほど、自民は路線対立から分裂の度を強め、自由経済、民主主義の二大政党制になっていくと思う。 左翼勢力がいなくなれば、そうなっていくでしょう。 保守合同で自民党が出来たのは、左翼運動激化のためであり、左翼がいなくなれば、自民は元... ...続きを読む タグ:政局分析 マクロ分析 登録日時:2014/12/06(00:44) ★良い政治家が出来るか否かは国民の投票行動次第 以下、議論より転載・抜粋・補足、、、、卵が先かニワトリが先か的な話です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は先ず増税ありきは筋違いだと考えています。これでは悪代官の厳しい年貢の取り立てと何等変わりません。・・・・・因みに何かの記事で見ましたが財政再建を増税だけに頼ると消費税率は32%必要だとか。 ーーーーーーーーーーーーーーーー >>>> 過去の経緯を見ると、わ... ...続きを読む タグ:政局分析 マクロ分析 登録日時:2014/11/30(07:52) ある地方企業の分析、、ハッピーライフプランへの道(後半部) 2006の**株はEPSが前年比半減ペースでの2800円台。 EPS半減ペースでよくも2800円台をつけたと思うのだけど、当時は新興バブルのピークでもあったからその余波があったのでしょう。 営利ベースで見るとむしろリーマンショックの2008が参考になるが、この年までずっとEPSは半減ペースで急降下。 こんな年でも1300円程度の株価であり、しかも純利は2006の1/4ほど。 今年は営利ベースで20... ...続きを読む タグ:マクロ分析 地方経済 政局分析 登録日時:2014/11/30(06:43) ★真の中小企業対策、地方経済対策とは(景気とバラマキの相反) 中小企業、地方が元気になるには景気を上げねば無理。 景気低迷、景気抑制では弱い中小、地方から疲弊していく(景気低迷、円高でも、大企業と違い、海外に逃げられないし、大企業が海外に逃げることで一層、中小、地方は疲弊)。 政府のバラマキなど景気低迷の前では焼石に水 中小企業対策、地方経済対策のバラマキよりも景気浮揚のほうがずっと重要。 景気浮揚には金回り増大=通貨供給増大=金融緩和が必要で、そうなればお... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 地方経済 登録日時:2014/11/29(17:07) « 1 2 3 »