ナルコユリとアマドコロ この２つは５月の山歩きでよく見かけるのですが、出始めの新芽はおひたしにして食べますとおいしいですが、すぐに大きくなってしまうので収穫タイミングが難しいです 強壮効果が高いので食べ過ぎに注意です おもしろい形なので見分けがつきますね 四季の山野草 http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_603.htm 写真１：毒草のホウチ... ...続きを読む

ウグイスが鳴き、ナルコユリが咲く山をいっぱい歩きました きょうは珍しいお天気でした 例年になく冷涼で乾燥してて晴れ渡ってるのです まるで北海道の春みたいです とてもさわやかなんです いつもの大好きな深い山に入りました 標高は250mくらいで昔、桑畑だったところです わりと平坦で山菜の宝庫です 同年代の女2人が先に山菜採りをしてましてすぐにうちとけて話をしながら採ってましたら、別の... ...続きを読む

株が暴落で顔面蒼白？？？そんなことないですよねー このオヤマボクチは若い葉は、葉のうら面が真っ白です もうじき花芽が伸びてスジっぽくなりますから、そうならない今が旬 今が採りごろ、食べごろなのです てんぷらがおいしいです やわらかいけど、たべごたえがあります ほんのりと甘さがあり、おいしいです 山道の脇にありますから、山菜採りの帰り道で採りましょう ほかの山菜では味わえな... ...続きを読む

前回、安全確認せずに道を横断しようとした外孫をひっぱたいて泣かしましたが、 GWに遊びに来たので、その孫と山菜採りしました 完全にオムツが取れたのでなく、紙パンツの孫と二人で九頭龍川の支流の日野川の土手です 「道へ飛び出したらどうなるの？」 「ふくいのじいちゃんに叩かれる」 「よし！　その通り！」 ワラビを教えると懸命に探します 「俺の好物あったー！」　紙パンツのくせに、一... ...続きを読む

春宵一刻　値千金・・・・・風流もまた良いものです 山歩きをしてシュンラン（春蘭）の花、タラノメ、コシアブラなど採ってきました シュンランの花はおつゆ、お吸い物にします 香りが無いのですが厚みがありますから豆を食べてるような食感です セリ（芹）やミツバも入れると香りがよくなりますね 風流な夕食です かあちゃんにアザミの葉のてんぷらも作ってもらいましたが、トゲが刺さるというので不評で... ...続きを読む

朝早く九頭竜川の堤防を歩きました 桜の木下にお地蔵さんがあったのでお参りし、あたりを見回すと、おおおっ！！ 耳が・・・・カッターナイフで切って採っても採っても血はでません（あたりまえだ！） 大量の耳です これは耳茸です　キクラゲですね　最高の採りごろです うどんや八宝菜に入れますが、多いので干して保存します 堤防は無法地帯で不法投棄が多く、こまったものですが これは歓迎です お地蔵さ... ...続きを読む

三寒四温と言われる季節です 野面（のづら）を吹く風がすがすがしさと寒さをまぜてきます 実りの秋の名残（なごり）も見つかります 厳しい冬を越え甘味を溜め込んだアザミ 食べられない為にと必要以上の無数のトゲで身を守っています 春の苦味を丸く覆ったフキノトウ 土筆（つくし）もどんどん成長中 つぎに採るのはセリ、タネツケバナ、シャク・・・・ 楽しみがどんどん増える早春です... ...続きを読む

気温が異常に高く20度もあるし、天気も良いので里山歩きをしました 貴船神社という神社の境内に大きな2本のカマツカがあって、去年の実をたくさん残しています 枝という枝、すべてにいっぱい赤い実がなってます バラ科の木で、5月には真っ白な花で見事です とても折れにくい、堅くてねばい木なので、鎌の柄（つか）に用いたのでカマツカというのです 決して旨くはない実なので小鳥も遠慮するのでしょう ... ...続きを読む

天気が良いし、風の冷たさもゆるんだようなので、九頭竜川の土手を散歩しました サラダ菜の花でしょうか、黄色の花が咲いてます ２月というのに春の気分です この辺は川幅が広く、河川敷も非常に広いので眺めも良いです 遠くには真っ白な白山が見えます 写真1：サラダ菜の花 写真2：遠くに白山が見える 写真3：カラシ菜の大株 カラシ菜を採ってる人がいました 近年、カラシ菜を食べる人が増え... ...続きを読む