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はるるっぴさんのブログ

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最近書いたブログ

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    サプライズだったアメリカ減税効果

    わたしは、悲観論者ではありませんが、現実を書きます。 短期的には、株は上がるか下がるか、わかりません。 さて、 以前、株式市場関係者は、アメリカ減税の効果があるので、 大丈夫と言っている人がいた。 間違いだった。 国際ショッピングセンターの調べによると アメリカの所得税の還付金の使用使途は 借入金返済 51.0% 貯蓄 27.1% 最も期待... ...続きを読む

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    野村のリチャード・クー氏のご意見

    野村総合研究所のトップエコノミスト リチャード・クー氏 以前にもご紹介した リチャード・クー氏の マンデー・ミーティング・メモは好評です。 企業の財務担当者も、見ている人が結構いらっしゃる。 なかなかおもしろい。(^^♪ 世界と日本の ファンダメンタルズ分析などは、参考になる。 特に、リチャード・クー氏は、 恐慌のご専門なので、今回の世界恐慌レベルの ... ...続きを読む

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    リスク管理の甘い日本の銀行

    日本の銀行は、比較的サブプライムの衝撃を受けなかった。 しかし、影響は、受けている。 昨年、テレビで見ましたが、経済産業省の偉い方が、 >日本の金融機関のもっている 証券化商品は、すべて、トリプルA(AAA)なので、大丈夫です~ <(`^´)> と言っていた。 先日、見たデータでは、AAAは、43%になっている。 1億で買ったものが、4,300万円まで下... ...続きを読む

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    世界恐慌レベルの危機

    わたしは、悲観論者では、ありません。 株価は、上昇してほしいと思っています。 ただ、客観的な事実を書いています。 世界恐慌レベルの危機が起きている。 先月のアメリカニューヨークダウは 6月1ヶ月だけで、10.2%下落した。 >ふーん (^_^) そうと思われる投資家は、それでいいでしょう。 >えらいことが起きているなぁ~ (~_~;) と考え... ...続きを読む

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    東西から攻められるFRB

    スタグフレーションの兆候が大きくなっている。 景気悪化リスク インフレリスク 両方あると、FRBは、何もできない。 市場関係者は、見抜いた。 そして、アメリカ株は急落した。 空売りが、さらに積みあがっている。 FRBのFFレートが、2.0%割ってくると さらに注意が必要になる。 FRBの仕事がなくなってしまうからである。 カッコよくいえば、打つ手がなくなる。 ... ...続きを読む

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    見積もりの甘かったIMF調査

    有名なIMFの調査によると、 今回のサブプライム問題での 保有額と損失額の推計は ローン部門 サブプライム(通称 ダメローン) 450億ドル ALT-A(サブプライムよりまし) 300億ドル など 証券化商品 資産担保証券 2100億ドル 債務担保証券 2400億ドル 商業用不動産 2100億ドル など 総計 9450億ドル こんな額で済... ...続きを読む

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    的確な運用ができない3つの理由

    1.相対利益のために使う情報を   絶対利益の投資に使っている⇒重要 相対利益も絶対利益もわからない人は、 急いで誰かに聞きましょう。 昨年、GS(ゴールドマン・サックス)のプロパーの人に 運よく話ができたとき、 >GSの日本株ファンドの組み入れ銘柄を見ると ほとんどやる気がないのでは 下がるに決まっている銀行株を、 どうして、こんなにポートフォリオに入れているのか? ... ...続きを読む

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    ブレイクアウトprogram

    ヘッジファンドの主戦プログラム ブレイクアウトprogram 世界中の市場関係者が注目している あすからの欧米金融機関の決算発表が、 サプライズで悪ければ フル稼働するプログラムです。 やっかいなプログラムだと思う。 (~_~;) その場合、日経平均の指数では、 10,000円~12,000円の水準が、ターゲットにされる。 わたしの予想では、日経平均1... ...続きを読む

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    スタンバイする長期投資家

    今から、3ヶ月前の今年4月11日に G7 があった。 今回のG8でも、詰められた。 市場関係者やマスコミは、 そのときに、たいしたことが、 決まらなかったと言っていた。 大嘘である。 (~_~;) 4月11日に、大きなことが決定した。 100日ルール(工程表)です。 簡単に書くと ○金融機関は、証券化商品などの 複雑すぎる商品... ...続きを読む

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    ヘッジファンドの影響力

    相場は、ヘッジファンドが主流なのに、 多くの投資家は、 そのヘッジファンドのことが、わからない。 わたしも、わからないから、長期投資しかしない。 長期投資家と、ヘッジファンドは、 投資に対する考え方も全然違う。 外国人投資家の売買シェア 日経平均先物 70% TOPIX先物 90%(完全制覇) 長期国債先物 60% ヘッジファンドのことが、 わからないと相場はまった... ...続きを読む

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    マネージド・フューチャーズ(パート2)

    マネージド・フューチャーズ 通称CTA ここが理解できないと、 原油価格や穀物価格の高騰は、わからない。 CTAを理解しないと今の相場は、 わからないと思います。 米国の中古住宅販売件数が下落して、 にんまり (^_^) しているのが、マネージド・フューチャーズ。 青い目の彼らに言わせると、 アメリカの金融機関は、すばらしい商品を開発してくれた~ ... ...続きを読む

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    アメリカ株の調整について

    サブプライムの震源地は、世界のアメリカ。 多くの日本人投資家は、 アメリカの株価の指標として、 ニューヨークダウを見ている様子。 そのニューヨークダウの調整が遅れた原因として、 3つ考えられる。 (・・? 一つ目に 空売りがアメリカの株式史上最大に入っていた。 ダウが下落したら、 目先筋が買い戻して利益を確定していたので、 下落トレンドにはいるまで、底堅かった。... ...続きを読む

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    ドローダウンと相関関係

    ドローダウン ヘッジファンドのマネージド・フューチャーズ このマネージド・フューチャーズは、 相関係数が、限りなくゼロに近い。 年金基金などの、リスクがとれない、かたい投資家が、 マネージド・フューチャーズを、 ポートフォリオに組み入れている。 そうすると、リスク資産が、大きく下げても、 ドローダウンの下げは、少なくてすむ。 同じく、あまりリスクのとれない 生命保険会社や... ...続きを読む

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    錯覚をおこすニューヨークダウ

    よく、株式情報では、ニューヨークダウが、 どうたらこうたら、と言われている様子。 しかし、ニューヨークダウで、 アメリカ経済の実体を見ているつもりになると おおいなる錯覚を起こします。 ほとんどの人は、知っている通り、 ニューヨークダウは、たった30銘柄しかない。 直近では、 アルトリア(PHILIP MORRIS)とHoneywellが除かれて、 バンカメとシェブ... ...続きを読む

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    鳥インフルのパンデミックフルー

    世界の大きなリスクのひとつは、 鳥インフルエンザの世界的大流行 (パンデミックフルー)です。 インフルエンザの大流行のことをパンデミックといいます。 鳥インフルエンザが、人から人に感染するようになると、 大変なことになる。 (>_<) わかりやすく言えば、 歴史でならったヨーロッパのコレラの大流行です。 鳥インフルエンザは、 インドネシアをはじめ多くの犠牲者が世... ...続きを読む

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    オルタナティブ投資

    オルタナティブ投資について、 投資をされている人は、知っていると思います。 ちょっと教科書的に、適当に書いてみます。 オルタナティブは、 ○プライベート・エクイティ ○REIT ○ヘッジファンド におおきくわかれます。 プライベート・エクイティは、 ご存知の通り、上場前の会社に投資すること。 REITは、金融機関で販売されています。 これは、実に... ...続きを読む

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    デカップリング論は神話

    デカップリング論について、 簡単に書くと アメリカが、くしゃみをしても、 中国・インドなどの新興国が、 元気一杯(経済成長している)なので、 世界経済は、昔のようにアメリカ経済の 影響は受けないとする論調です。 数ヶ月前 世界最高の頭脳と言われるゴールドマンサックスから、 スカウトされたポールソン財務長官が 来日されたときの話です。 記者会見が開かれました。 ... ...続きを読む

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    サブプライムの余震

    ひとりごと日記です。 ●サブプライムの余震 ヘッジファンドは、過去にないくらいボロボロ。 現物は、全然ダメ。 先物だけが、元気はつらつオロナミンC。 つまらない(ー_ー)!! CTA(マネージド・フューチャーズ)は、 元気が良すぎて困る。 CTAを、元気にさせているのは、 コモディティを買っている投資家です。 買っている人は、自分のお金で原油や食料品価... ...続きを読む

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    孤軍奮闘するさわかみ投信

    優良ファンドで有名なさわかみファンド。 日本にある多くのファンドと違い横並び運用は、 しない。 さわかみ投信は、今回の世界の金融混乱で、 ポートフォリオを大きく入れ替えている。 2月末の段階で、大型株を最前線にもってきた (*^^)v トヨタ自動車 ホンダ自動車 信越化学 デンソー 予想通り、3月に日本株がいったん底をつけてから、 大型株中心に戻っ... ...続きを読む

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    日本のテクニカルアナリスト

    外国人投資家は、ピンきりです。 日本人もそう。 優秀な投資家もいれば、そうでない投資家もいる。 外国人投資家が、みなさん優秀と思ったら、 それは、間違いでしょう。 さて、優秀な外国人投資家について書きます。 外国人は、日本市場は、市場関係者が不勉強なので、 楽勝、楽勝と言っている(*^^)v ※もちろん、日本でも、勉強されている方は、 たくさんいらっしゃいま... ...続きを読む

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