#マクロ分析 のブログ
株式ブログトップ「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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101~120件 / 全907件
★賃金上昇、財政出動、福祉バラマキで景気(物価)は上がるか?
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NI5ONW6TTDSM01.html
★ソーシャルキャピタルという名の利権バラマキ(役所肥大化)
ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とは、個人同士の結び付きにより生まれる効率性のこと。
BEIは低迷(黒田日銀のサボり緩和継続中)
10月末の追加緩和はやはり不十分と思われてるようだ。 BEIはむしろ1.2から0.8近辺に低下。 追加緩和をやってなければ再度のデフレ化リスクもちらついたのかも
ECBのバルーン
ECBから量的緩和のプランが漏れ伝わってきた(Bloomberg参照)。 本来、漏れないはずのものが漏れ伝わるのは、バルーンを上げているからでしょう
★格差是正は階級化を促進する(格差是正vs不正の是正)
格差はなぜ生まれるか? それは不公正な制度と(正しい方向での)努力・リスクテイク・才覚の差から生まれる。 後者での格差は是正すべきではない。
★相続税ゼロのほうが労働者は豊かになれる(税率vs税収)
相続税を強化すると何が起きるか? 資産の海外逃避が起きやすくなる。 その分、国内の投資資金は減り、外国の投資資金は増える。 これは国内の経済成長を下げ、外国の経済成長を上げることになる。
コメント2件
★労働者の所得増大には、労働分配率低下と投資収益率増大が必要
経済的にはヒトは消費者、労働者(経営者含む)、投資家の3つに分類される。
★1/4日経3面デマ解説(経済論説・政策が不合理になる原因)
本日の日経新聞、朝刊3面、けいざい解説(編集委員、大塚節雄(ペンネーム?))では、円安で交易条件悪化、実質賃金低下と論説。 経済新聞をうたってるのに経済論説がハチャメチャである。
★平均賃金伸び悩みは景気に逆風ではない(マスコミ、労組のデマ
賃金の伸び悩みは非正規雇用の増大により平均賃金が引き下げられているから。 平均賃金で論じるところに「賃金低迷で景気逆風」説のトリックがある。
★高橋洋一さんの転向?と左傾化の未来(子供の未来、50年後)
脱藩官僚・高橋洋一氏の最近のtwitter 巨額財政出動を主張(ばらまき政策推進) ピケテイ著「21世紀の資本」を礼賛 (投資収益への官僚統制に賛同。資産税?投資課税強化?
★格差是正、金持ち叩きで官僚支配に(階級社会への道)
自由経済で金持ちになるには、才覚、努力、ハイリスクが必要。 自由経済社会での金持ちは、公正に金持ちになってる場合がほとんど (それ以外の場合は不正・犯罪で捕まっていくだけ。
★生産性上昇 賃上げに必須?(金融政策>成長政策。賃上げ強制
<要点>・ 賃上げには景気浮揚がまず必要である。 景気上昇は常に賃上げ方向に作用する。・ 生産性上昇は賃上げにつながるとは限らない。 景気低迷期には特にそうだし、生産性上昇自体
3Q決算時期は欧州問題とぶつかる?(原油下落とインフレ目標
海外投資家は日本の投資家のように待ってはくれないみたいです。 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NGYS2I6K50XT01.html
★グローバル化時代の中小企業問題は構造問題でなく景気問題
<要点>・ 貿易障壁、海外設備投資障壁が減ったグローバル化時代には大企業・中小企業の主従関係は固定的なものでない。 大企業は調達先多様化、中小企業は納品先多様化になるから。・
来年の国内景気は低迷?(参院選は自民低迷、落選議員続出)
BEI(期待インフレ率)は日銀が追加緩和を行った10月末時点よりもさらに急落 それなのに日銀の姿勢は緩和推進でなくなっている。
★年金運用法人「改悪」案(政府からの独立=官僚やりたい放題)
<要点>・ 年金運用法人について、政府からの独立性を高める改革(?)案には問題がある。・ 政府からの独立=政治家からの独立=国民監視からの独立なので、官僚のやりたい放題になる。
★企業への賃上げ要請、内部留保取り崩し要請は自爆テロ
・ 賃金も内部留保も景気、潜在成長率次第。 日銀が景気抑制の金融政策を長期間取り続け、 潜在成長率を低下させてきたため、賃金は上がりにくく、内部留保は下がりにくくなってる。・
コメント3件
成長政策は急ぐべきでない(バラマキ成長戦略への誘導)
・ 成長戦略は景気中立(インフレ率2%)に達してから行わないと労多くして益なし。 政権支持率低下になるだけで成果無しとなる。・ 成長戦略の前に十分な金融緩和での景気中立化が必要。・