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しばらく調整の後、もう一段の上昇もありうるか?

先週金曜日米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -21.51 @19,170.42, NASDAQ +4.55 @5,255.65)。ドル円為替レートは113円台半ばの円高方向での推移だった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が539に対して、下落銘柄数は1,327となった。騰落レシオは119.38%。東証1部の売買代金は2兆2937億円。

TOPIX -11 @1,467
日経平均 -151円 @18,275円

TOPIXも日経平均も続落した。11月4日に実施された憲法改正の是非を問うイタリア国民投票で改憲反対派が勝利し、改憲派でEU再建を唱えてきたレンツィ首相が辞意を表明した。反EUの流れが各国に広がりかねないとの懸念からリスクオフの動きが強まり、安全通貨とされる円が買われ円高・ドル安に振れた。これを嫌気して日本株の多くが売られた。しかし、引けにかけては押し目買いも入った。日本株は中長期的な強気シナリオが勢いを増しており、しばらく調整した後、もう一段の上昇もありうると見る。ただし、1月20日までという期間限定だが。

33業種中26業種が下げた。下落率トップ5は、銀行(1位)、サービス(2位)、不動産(3位)、建設(4位)、保険(5位)となった。

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