大引けの日経平均は前日比97.72円安の21032.00円。東証1部の売買高は11億7485万株、売買代金は1兆9028億円だった。
業種別では、保険業を除く全32業種が下落となるなか、特に石油・石炭製品や海運業などの下落が目立った。売買代金上位では、前日の米国市場で一部のアナリストが半導体市況の回復に慎重な見通しを示したことによって東京エレクトロン<8035>やSUMCO<3436>などの半導体関連が下げ、数千億円規模の減損損失を計上するリスクが高まっていると報じられた三菱UFJ<8306>も軟調であったほか、トヨタ自動車<7203>、村田製作所<6981>、三井住友銀<8316>、NTT<9432>、キーエンス<6861>、JT<2914>などが下落。一方で、ソフトバンクG<
9984>、ソニー<6758>、資生堂<4911>、KDDI<9433>、ZOZO<3092>は上昇した。
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