大引けの日経平均は前日比307.82円高の24124.15円となった。東証1部の売買高は14億1512万株、売買代金は2兆7548億円だった。業種別では、不動産業、その他金融業、精密機器、ガラス・土石製品、その他製品が上昇率上位だった。一方、下落したのは石油・石炭製品のみだった。
個別では、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自
<7203>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般堅調。ソニー<6758>は映画
「ジュマンジ」の好調を受けて3%近く上昇した。首都圏新築マンションの平均価格上昇が伝わり、菱地所<8802>などの不動産株も上げ目立つ。レーティング引き上げ観測のネクソン<3659>は急伸。また、業績観測が報じられたさが美GHD<8201>、業績上方修正と増配のセック<3741>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、レーティング引き下げ観測のファナック<6954>が小安いほか、三菱電<6503>やリクルートHD<6098>がさえない。急ピッチの株価上昇が続いていた北の達人<2930>は反落。また、ヨシムラフード<2884>、リブセンス<6054>、サツドラホールディングス<3544>も利益確定売りに押され、東証1部下落率上位に並んだ。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
さが美GHDのニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2018/09/25
- 今週の【重要イベント】FOMC、日米首脳会議、鉱工業生産 (9月24日~30日) 2018/09/23
- 来週の【重要イベント】FOMC、日米首脳会議、鉱工業生産 (9月24日~30日) 2018/09/22
- <09月12日の出来高増加率20銘柄> 2018/09/13
- 公認会計士等の異動に関するお知らせ 2018/08/31
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
さが美グループホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
さが美グループホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。