日経平均;30974.72;+372.94TOPIX;2251.72;+27.47
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比372.94円高の30974.72円と、前引け(31072.93円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30940円-31080円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=150.10-20円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まったがその後上昇に転じ0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に底堅く推移し0.8%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日米長期金利の先高観が払しょくできない中、来週は日銀の金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、今日はダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が底堅く推移しており、東京市場で安心感となっているもよう。
セクターでは、海運業、非鉄金属、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、医薬品、電気・ガス業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、富士通<6702>、KOKUSAI<6525>、山崎パン<2212>、川崎船<9107>、三井物<8031>、郵船<9101>、商船三井<9104>、神戸鋼<5406>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>が高い。一方、カプコン<9697>、武田薬<4502>、イビデン<4062>、新光電工<6967>、キヤノン<7751>、日立建<6305>、第一三共<4568>、コマツ<6301>が下落している。
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