東京株式(前引け)=続落、地政学リスク背景に中小型株の下げ目立つ
きょう前場の東京株式市場は、朝方は小高く始まったものの寄り後は漸次水準を切り下げる展開となり、前場終盤に日経平均は1万9400円台を割り込む場面があった。北朝鮮を巡る地政学リスクが意識され中小型株中心に個人投資家の投げが出ている状況。前場の売買代金は8300億円強と低調。
個別では任天堂<7974.T>が断トツの売買代金をこなすなか一時1000円近い下げをみせ、KLab<3656.T>が急落、ソニー<6758.T>、村田製作所<6981.T>も軟調。ソフトバンクグループ<9984.T>も下値を探る展開に。アルコニックス<3036.T>、イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>が大幅安、TOKYO BASE<3415.T>の下げも目立つ。半面、トヨタ自動車<7203.T>がしっかりした動き。住友金属鉱山<5713.T>も堅調。石川製作所<6208.T>が値を飛ばして値上がり率トップ、共栄タンカー<9130.T>、日新電機<6641.T>なども買われた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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