日経平均は反落、米関税政策の先行きに対する警戒感優勢
大引けの日経平均は前日比223.20円安の39587.68円となった。東証プライム市場の売買高は13億4994万株、売買代金は3兆4347億円だった。業種別では、銀行業、非鉄金属、鉄鋼が下落する一方で、サービス業、小売業、陸運業が上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は36.6%、対して値下がり銘柄は59.5%となっている。
個別では、レーザーテック<6920>や東エレク<8035>などの一部半導体関連株、三菱UFJFG<8306>や三井住友FG<8316>などの金融株は軟調に推移。また、トヨタ自動車
<7203>、フジクラ<5803>、ファーストリテ<9983>、サンリオ<8136>、日立<6501>、ソフトバンクグループ<9984>、ソニーグループ<6758>などが下落した。ほか、想定以上の業績下方修正を嫌気された安川電機<6506>が大幅安、アスクル<2678>、東洋エンジニア<6330>、SMC<6273>などが値下がり率上位となった。
一方、三菱重工業<7011>や川崎重工業<7012>、IHI<7013>などの防衛関連株が堅調に推移。また、ディスコ<6146>、アドバンテ<6857>、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>、などが上昇した。ほか、減益懸念限定的として国内証券が目標株価を引き上げた良品計画<7453>が大幅高、円谷フィHD<2767>、井関農機<6310>、セルシス<3663>などが値上がり率上位となった。
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