大引けの日経平均は前週末比485.38円高の22195.38円となった。東証1部の売買高は13億2265万株、売買代金は2兆3748億円だった。業種別では、海運業、水産・農林業、情報・通信業が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは空運業のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の80%、対して値下がり銘柄は18%となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>が売買代金トップで5%の上昇。傘下の英アーム売却で米エヌビディアと交渉に入ったと報じられている。JT<2914>はたばこ値上げを受けて7%超の上昇。ZHD<4689>、SGHD<9143>など決算が好感されてストップ高を付ける銘柄も多かった。その他ではソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>などが堅調で、ZOZO<3092>は大幅続伸した。一方、アドバンテス<6857>やコマツ<6301>は戻りが鈍く続落。米コンビニエンスストア買収を発表した7&iHD<3382>は買収額の大きさから5%近く下落した。キーエンス<6861>やNEC<6701>は決算を嫌気した売りが出て、カシオ<6952>やライオン<4912>は急落。また、コムチュア<3844>が東証1部下落率トップで、インフォMT<2492>はストップ安を付けた。
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