大引けの日経平均は前週末比17.86円安の22507.32円となった。東証1部の売買高は13億5067万株、売買代金は2兆0858億円だった。業種別では、その他製品、建設業、金属製品が下落率上位だった。一方、情報・通信業、鉄鋼、石油・石炭製品が上昇率上位だった。
個別では、任天堂<7974>が3%超安、三菱UFJ<8306>が2%超安となったほか、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などがさえない。前週末に決算発表した銘柄ではシスメックス<6869>、サッポロHD<2501>、アシックス<7936>などが大きく売られ、大成建<1801>は本日の取引時間中に決算発表して急落した。また、ASB機械<6284>やグンゼ<3002>はストップ安水準で取引を終えた。一方、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、NTTドコモ<9437>などが堅調。ソフトバンクGは新規高レーティング付与が観測されている。ファーストリテ<9983>は小幅に上昇。スズキ<7269>は4%を超える上昇となり、連日で上場来高値を更新した。決算発表銘柄ではNTTデータ<9613>やライオン<4912>が大きく上昇し、ノリタケ<5331>などはストップ高水準まで買われた。
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