個別では、サンバイオ<4592>、ALBERT<3906>、フィンテック<8789>、SHIFT<
3697>、SOSEI<4565>などマザーズ売買代金上位は全般堅調。業績予想を上方修正したUUUM<3990>のほか、オンコリス<4588>やブライトパス<4594>といったバイオ株の一角が活況を見せた。また、決算が好感されたロゼッタ<6182>、農業総合研究所<3541>、フィルカンパニー<3267>はストップ高水準で取引を終え、リファインバス<6531>は連日で買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、マネーフォワード<3994>やACSL<6232>は軟調。前週に人気化したAmidAHD<7671>も反動で利益確定売り優勢となった。また、決算発表のSOU<9270>がストップ安水準まで売られ、霞ヶ関キャピタル<3498>などとともにマザーズ下落率上位に顔を出した。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
サンバイオのニュース一覧- 新興市場見通し: 大型株優勢で上値重い展開か、一カ月ぶりのIPOが刺激材料となる可能性も 2024/09/21
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … アストロHD、サンバイオ、FEASY (9月13日~19日発表分) 2024/09/21
- 週間ランキング【値上がり率】 (9月20日) 2024/09/21
- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (9月20日) 2024/09/21
- 東証グロース市場250指数先物概況:日米のイベント通過による安心感で3日続伸 2024/09/20
マーケットニュース
サンバイオの取引履歴を振り返りませんか?
サンバイオの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。