個別では、前述のメルカリが小高く引けたほか、時価総額上位のビジョナル<4194>
やフリー<4478>が堅調。売買代金上位ではグローバルW<3936>やエッジテクノロジ<4268>が活況だったものの、買い一巡後はやや伸び悩んだ。また、開発薬の米治験結果を発表したリボミック<4591>に加え、CCT<4371>などがストップ高水準で取引を終えた。一方、HENNGE<4475>、FRONTEO<2158>、サイエンスアーツ<4412>などが売り優勢。ホープ<6195>は急反落し、下落率上位に顔を出した。
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