大引けの日経平均は前日比144.08円安の23148.57円となった。東証1部の売買高は13億
5372万株、売買代金は2兆1575億円だった。
業種別では、海運業が3%安になったほか、石油・石炭製品、水産・農林業、銀行業、鉱業などがさえない一方で、空運業は1%高となり、その他製品やその他金融業は上昇した。売買代金トップは任天堂<7974>となり、新ソフトへの期待感や直営店「ニンテンドートウキョウ」の開業を22日に控えるなかで年初来高値を更新した。出資先の米スラック株の急落を受けたソフトバンクG<9984>のほか、日本通信<9424>、トヨタ自動車<7203>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、東京エレクトロン
<8035>がさえない推移となった。一方で、三菱ケミカルが完全子会社化を発表したことによりTOB価格へのサヤ寄せの続く田辺三菱製薬<4508>や、自己株式取得を組み合わせたリキャップCBの発行を発表したローム<6963>のほか、リクルートホールディングス<6098>、キーエンス<6861>、オリエンタルランド<4661>、富士通<6702>は上昇。 <SK>
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