東京株式(前引け)=北朝鮮リスク後退、米株高などを受け大幅続伸
きょう前場の東京株式市場は、北朝鮮リスクの後退を背景に前日に続き買い優勢。前日の米国株市場がNYダウ、ナスダック指数ともに大幅高となったことを受け一段とリスクオフの巻き戻しが進んだ。米長期金利が上昇したことや、それに付随して為替市場で1ドル=109円台前半までドルが買い戻されたことなども主力輸出株や金融株などを中心にポジティブに働いた。
個別では任天堂<7974.T>が買われ、ファーストリテイリング<9983.T>も高い。東京エレクトロン<8035.T>、日本電産<6594.T>なども上昇した。チタン工業<4098.T>が前日に続くストップ高、日本製鋼所<5631.T>が大きく買われ、ラサ工業<4022.T>も物色人気を集めた。半面、ソニー<6758.T>が軟調、楽天<4755.T>も冴えない。gumi<3903.T>が急落、エイチーム<3662.T>、ノーリツ鋼機<7744.T>も利食われた。石川製作所<6208.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ラサ工のニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 第一生命HD、アサヒ、リガクHD (11月14日発表分) 2024/11/15
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 第一生命HD、野村マイクロ、アサヒ (11月14日発表分) 2024/11/15
- 本日の【自社株買い】銘柄 (14日大引け後 発表分) 2024/11/14
- 自己株式の取得に係る事項の決定に関するお知らせ 2024/11/14
- ラサ工、7-9月期(2Q)経常は30%減益 2024/11/14
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
ラサ工業の取引履歴を振り返りませんか?
ラサ工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。