大引けの日経平均は前営業日比35.76円安の22715.85円となった。東証1部の売買高は11億6056万株、売買代金は2兆1066億円だった。業種別では、海運業、精密機器、証券が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、保険業、水産・農林業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の31%、対して値上がり銘柄は66%となった。
個別では、東エレク<8035>が2%超、レーザーテック<6920>が4%超の下落となり、半導体関連株の軟調ぶりが目立った。米インテルの株価急落がネガティブ視されたようで、イビデン<4062>は特に売りがかさんだ。その他、売買代金上位ではソニー<6758>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>などが小安い。サイバー<4751>や航空電子<6807>は決算を受けて急落し、エイトレッド<3969>が東証1部下落率トップとなった。一方、傘下の英アームに関する報道が見られたソフトバンクG<9984>や、部品会社への値下げ要請が報じられたトヨタ自<7203>は小幅に上昇。日本電産<6594>は決算を好感した買いが続き、2%の上昇となった。22日の決算発表銘柄ではネットワン<7518>が大幅高。また、テラスカイ<3915>がストップ高を付けて東証1部上昇率トップとなった。
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